2008年11月14日

◆●●党への慰労金2兆円

渡部 亮次郎

<判断丸投げに反発=給付金の所得制限−市町村

「無責任」「誤った政策だ」「いいかげんな制度」「言語道断」−。定額給付金に所得制限を設けるかどうかを個々の市町村に委ねると政府・与党が12日決定したことに対し、判断を丸投げされた格好の市町村は一斉に反発した。

佐賀県多久市の横尾俊彦市長は「国は発案者としての責任ある主体性を発揮すべきだ」、浜松市の鈴木康友市長も「再考していただきたい」と憤慨。高知県安芸市の松本憲治市長は「地方の市町村でそんなに所得がある人はそういない」と、所得制限を設けない意向を示した。札幌市の上田文雄市長も「混乱や市民間の感情的な対立を引き起こす可能性がある」と、同様の考えだ。

人口が多い大都市は給付事務の混乱を懸念し、東京都杉並区の山田宏区長は「自治体として当惑している」とコメント。別の区の課長も「きちんと所得制限をするのは事務的に極めて難しい。本人の自己申告に頼ることになるだろう」と、実際には機能しないことを逆説的に説明した。> 11月12日16時49分配信 時事通信

末端の役場職員は不満たらたらだ。
<定額給付金の所得制限を市町村の判断に任せる、という報道がありました。

「地域振興券」のときには給付条件を確認するために「地域振興券」の印刷や受付、問い合わせ対応で役場職員総出で準備をし、窓口がかなり混乱したことを思い出しました。

一律1万円給付、という発想はそういう混乱を避けようとしたのだ、ということでは「定額給付金」そのものの是非とは別に現場は前よりやりやすい、ということでは評価していました。

しかし、今回の「定額給付金を市町村の判断に任せる」という報道にはびっくりしました。

このままでは、国の為政者は地方分権の名の下に、地方の行政に対して段々と無責任になっていくのではないか?とさえ思えます。

むしろ、「定額給付金の所得制限を市町村の判断に任せる」くらいなら、「人口割りで地方交付税に加算」したほうがましです。

人口1万人程度の町で、ここ数年(小泉改革のお陰)で地方交付税は6億円くらい減収になっています。

50億円程度の予算規模で約6億円の減収は通常の改革努力を超えています。

1億円交付税が増えれば一息つけます。

いずれにしろ「地域信仰券」は筋が悪い発想です。>(青森県内役場職員)

ある読者は怒り心頭だ。
<今度の定額給付金騒ぎ、最終結論は地方へ丸投げとなった。

テレビに出てくる顔ぶれの面々、公明党の代表たちは「してやったり」と余裕の戦勝ぶりを誇っている。自民党の政府関係者たちは、右往左往で、まるで彼らのシモベとも見える迷走振りである。

過去にも公明党の言いなりになってやった地域振興券が何の効果もないバラマキであったにも拘わらず、またもや言いなりになって同じ愚を犯す迷走振り、懲りない面々とはこうした人たちを言うのだろう。

ある人たちが言っていたが、そんなカネがあるんだったら介護の現場、救急医療の現場に回して、キチンと対応できる体制にした方が余程まともな政治になるとのこと。

自分たちの評価を下げる愚作に血道を上げるより、さすがは「麻生内閣」だと言われる政策に頑張ることだ。邪魔なものは排除しても、それを実行すれば選挙も大勝利です。最初から人に頼ろうとするから、碌な事がないのです。>(なみお)

「なみお」氏も気づいたように、これは公●党から創●学会へのお歳暮であり、●明党へは自民党からの「謝罪金」。いうなれば自民党から●価学会への「慰労金」でなくて何であろう。

●価学会は、2009年夏の都議会選挙に全精力を注ぐよう「上部」から圧力がかかっているため、組織内の「体力回復」を考慮して、衆院の解散・総選挙を年内に済ますことが大命題だった。●明党が早期解散を執拗に迫ったのは、そのためである。

これに対して自民党は「11月30日投票」を一旦は約束しながら「反故」にしてしまった。秘密調査で「敗戦)間違いなしとでたことが理由だが、いつの間にか世界的金融危機を理由に摩り替えた。

そこを●明党から厳しく追究されたものだから、景気対策に名を借りた●価学会員のための「撒き餌」たるバラマキ給付金に唯々諾々と応じざるを得なかった。低所得層たる「●会員」への支給額を厚くしようと、●党側が高額所得者への制限にしつこく拘ったことを見れば真相は歴然である。

これは定額給付金でもなんでもない。●たちに対する自民党の「みかじめ料」である。みんな懐にしまってしまうから肝腎、景気対策にならぬ事、前回と同様である。役場職員(自治労)の恨みを町長(自公)が買うだけ自公は損する。

私は某社の初代●党担当記者にして初代●学会担当記者だった。いまは各社とも●ガ怖いから真相を記事にできない。この記事を読まない人は永遠に解らない。
2008・11・13

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