〜「海でスケートができる国」・本誌1月29日掲載記事への声〜
岩本宏紀(在仏)
・氷の都 。。。。東北の女性
海の上をスケートで往復するなんて、本当にアンビリーバブルですね。
私の故郷、青森県八戸市は「氷の都」と呼ばれ、スケートが盛んです。
子どもの頃には氷の上を滑る快感が楽しくて、冬を心待ちにしていました。
中年となった今は、寒さはすっかり苦手になってしまい、運動はもっぱら室内のステッパーが大活躍です。
でも海の上でのスケート、一度は体験してみる価値はありそうですね。
マルケン島のお人形さんたちも可愛いですね。人形集めを趣味にしていた
少女時代を思い出しました。
(岩本:いい名前ですね、氷の都。 ステッパーはスケートよりもきつそうですね。)
・池さえ凍らない。。。広島の女性
寒いところにお暮らしなんですね〜 寒いところには寒いところなりの暮らしの工夫があるでしょうから 池も凍らないところに暮らしている人間の考え及ばない暮らしぶりなんでしょうね?
(岩本:広島の暖かくなったものですね。 ぼくが小学生の頃には市内でも氷がはっていたと思いますが。)
・中軽井沢の冬 。。。関東の女性
あんなに広いスペースの屋外でスケートなんて、想像できませんが冬を肌で実感できるでしょうね!
このお正月に、主人と出向いた中軽井沢で星空観察会に参加した時は、夜空を通して久しぶりに冬を実感してきました。
私の幼少時代は宿泊先のホテルの池が天然のスケートリンクになっていて、ほぼ毎年2月になると父が「行くぞ!」と、スケートをしたいがため千葉から中軽井沢行きをしていました。
(といっても私は転び専門でしたが・・・)
どうして夏でなく冬行くのかと当時は疑問でしたが、今となっては非常によく分かる気がします。
冬の方が、他の動物と同じ目線で自然の中で生きさせてもらっているという敬虔な気持ちになります。
(岩本:日本のこの時期、すべるという言葉は禁句でしょうか? ぼくはそんなことを気にするようではいかん、と言いたい。冬の中軽井沢の考察、大変興味深いですね。初めて聞きました。)
・トラックが川を渡るハルピン 。。。巴里の男性
写真を観て、中国、黒竜江省、ハルピンの松花江を思い出しました。展示会のサポートで冬のハルピンに1週間滞在したことがあり、外気温は最高でマイナス26度。その松花江の川幅数百メートルをトラックや人が渡る光景でした。
26歳の時でしたか・・・・・思えば、あれがそれ以降の私の人生と中国との最初の接点でしたね。
(岩本:すさまじい寒さですね。北海道もマイナス30度くらいになる地方があるそうですが、トラックが川を渡ったというニュースはありませんね。流れの速さによるのでしょうか。)
・巴里の女性
いまは「海でスケートができる国」お住まいなのですね。エッジにつく氷をなめると、やはり塩辛いのでしょうか。昔からロシア語の勉強に必ずでてきて、いつも「まさか」と思っていた のですが、今回モスクワに住むことになった友人と話して、その「信じられない」話がロシアでは本当なのだと知りました。
この写真にあるようなマイナス20度ぐらいのお天気のいい日に、氷を割って、その中に飛び込む健康法です。飛び込んだとたんに心臓発作を起こしそうなのにうれしそうに裸で氷の上を行くおじいさんの笑顔って。
北の寒い国にはそれなりの楽しみがある、というよりはそこでしか味わえない醍醐味みたいなものが、よそ者には理解しがたい、ということなのでしょうね。
わたしも自宅でささやかながらシャワーのあと冷水をかぶったりしてい ます。
(岩本:気温はマイナス20度、水温は零度、つまり川に飛び込んだほうが20度も暖かいということですよね。 気温20度の日に40度の風呂に入るのと同じことだと思えば納得できますね。)
・関東の女性
先日放送された番組(爆笑問題のニッポンの教養)で愛媛大学の田辺信介先生の環境化学を取り上げていて、関連で調べていたら環境ホルモンなど化学物質は温度が下がると空中から水の中へ溶け込む性質があり、冷たい海域の海水は有害物質のたまり場になるので北極、南極の汚染が非常に危惧されるとあり驚きました。
今年はもう少し、環境問題を掘り下げて勉強してみようと思った出来事でした!
(岩本:川に飛び込るロシア人は、有害物質にさらされるのでしょうか。寒中水泳も考え物ですね。)
・ゴルフに最適な。。。サイパンの女性
素敵な冬の風景をありがとうございます.こちらは涼しく、ゴルフに最適のサイパンです.プールの水が冷たく感じられ、夕方の浜辺の散歩が気持ちいいです.
今年6月までロシア人がノービザで入国できるので、 この時期たくさん来島しています.成金でマフィアっぽいのですが、お金を持っていて豪遊しています.エルメスの店にも来て大声を張り上げスカーフなど買っていきました。
パリはものすごく寒いとエルメスのひとはサイパンを懐かしがっていました.今大寒で一段と厳しい寒さでしょうね.でもソルド(仏語でセールのこと)で町もにぎわっているでしょうか?
(岩本:こういう話を聞くと、地球は広いと実感しますね。年末、初めてロンドンのソルドを体験しました。ポンド安のせいか、大変な人出でした。その活気は巴里の比ではありませんでした。)
・四国の女性
信じれれないような光景の写真ありがとうございます。日本では見られない風景に、癒されました。私はスケートできませんが、さすが寒い国の人たちですね!!
(岩本:雨が少ない香川県にはため池が多いと、社会科の時間にならいました。スケートリンクにできるといいのにね。)
・雪は好き、でも寒いのは 。。。関東の女性
寒いのは嫌いですが 雪は大好きです(ちと 矛盾してる?)
暖かい部屋の中からみる雪が最高! 年々雪が少なくなり 今年はまだ一度もみていません 広島のほうでは降ったようですが・・
日本の四季 なくなってしまいそうですね。
(岩本:30年前にこんな歌を聞いたことがあります。 おそらくレコードにはなっていないと思いますが。 「1月は正月で酒が飲めるぞ、 飲める、飲める、飲めるぞ、 酒が飲めるぞ」
歌ってくれた女性は酒豪でしたね。
「雪見障子をとおして、庭に積もった雪を見ながらこたつで飲む日本酒は最高だよね」と言っていました。
同感です。ただし、雪下ろしは大変な労働なのだそうですね。 先週会った秋田の青年によると、自宅の雪下ろしに3時間かかるそうです。)
・広島の寒さなんて 。。。広島の女性
海をスケートするオランダの人たちの話と写真、驚きました。冬は冬で、オランダはオランダで、驚くべきことや発見が、そしてまた楽しみがあるのですね。
寒い、寒い、不況、不況、と縮こまらないように気をつけようと思いました。マイナス10度に比べれば、広島の寒さなんて、暖かいといっていいくらのものですから。
2009年02月06日
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