2009年08月21日

◆大阪市立友渕中 全中サッカーで惜敗

                    
             毛馬一三

長崎県島原市で開催されている全国中学校サッカー大会で、初戦突破を果たした近畿代表の大阪市立友渕中学は、21日2回戦で地元島原市立第一中学と対戦した。

この試合、両チームとも実力は互角、キックオフのホイッスル直後から厳しい試合展開となった。前半戦は双方相譲らず0−0で終わり、後半戦に勝敗を賭ける緊迫した試合となった。しかし後半戦10分に島原市立第一中が幸運にも決めたゴールが決勝点となり、友渕中は涙を呑んだ。

アウェイの試合となった友中の選手たちは、会場満杯の相手校応援団の爆発的な声援にも負けることなく、最後までゴールに向かって突進した。アウェイの試合にも怖気付かなかった友中は、素晴らしい。

大阪から遠路駆けつけた30余人の父兄たちの応援団は、試合後応援団の前で感謝の頭を下げる選手・コーチに健闘を称える大きな拍手と声援を送ったが、選手たち全員が泣きじゃくり、コーチ陣が必死になだめる一幕もあった。

同中の全中サッカー大会出場に「激励電報」を寄こした平松市長も、「今日の惜敗」より「初戦突破で友中の名前を全国に広めた」実績に改めて賛辞を送るとともに、「サッカーで培った努力の尊さ」を、部活全員が深く心に刻むよう願っているという。

とにかく初の初戦突破を果たし、念願の2回戦に進出したこと自体が友渕中サッカー部の歴史を華々しく飾る。選手たちは胸を張って帰校して欲しい。よくやった、友渕中サッカー部!!

なお、近畿代表のもう1チームの高槻市立第二中は、20日東京都代表の日本大学第三中と初戦を対戦。1−1でPK戦となったが、7−6で敗れている。(了)2009.08.21 14.30
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