2010年05月06日

◆巴里だより 高速でガス欠

岩本宏紀(在仏)

生まれて初めて高速道路でガス欠を起こしてしまいました。 オレンジの警告ランプが点灯しても、通常は100Km走るので、まだ大丈夫とたかをくくったのが間違いのもと。

クルマはどうなるか?

突然加速しなくなります。 同時にエンジンのイラストが点灯します。 そしてエンジンが止まります。
けれどもガクン、と止まる訳ではありません。 惰力で走ります。 この間にそおっと路肩に寄せます。

どうやって救援を呼ぶか?

フランスの場合、112に電話して Service Autoroute(高速道路サービス係)を選択します。
すると交換手が出ますので、事情を説明します。

高速道路の名称、どちら方面かに加えて、 中央分離帯にある距離表示を教えてくださいと言われます。
100メートルごとに設置されている白い標識を探し、 距離を伝えます。

30分くらいすると修理のトラックが黄色いランプを点けて やってきます。 10リットルのガソリンを入れてもらい、
133ユーロ(16,000〜17,000円)を支払っておしまいです。

ぼくは現金で支払いましたが、クレジットカードもおそらく OKです。請求書に、現金、小切手、クレジットカードが
併記してありましたから。

フランスの場合、高速でガス欠を起こすと 道路交通法違反として反則金を払わねばならないと聞いていましたが、 救援に来てくれたのは道路公団の職員でしたから、反則金は 請求されませんでした。

やれやれ、貴重な経験をしました。 (完)

■<お勧め>5月6日掲載の全国誌「頂門の一針」1907号

<目次>―(既存メディアが書かない卓見満載!)
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・鳩山政権への「真の軽蔑」:古森義久
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・臆病者(チキン):MoMotarou
・中国株「下落」狙った金正日の訪中:宮崎正弘
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