2010年09月29日

◆有りすぎる集中力が災い

渡部 亮次郎

2010年9月25日朝、起きると腰に激痛が走り、一歩も歩けなくなった。昔やった「ぎっくり腰」と似ているが、違う。かねてカイロプラクティックで矯正を図っていた腰椎の後湾曲が酷くなったことによる筋肉痛と27日に分かり、治療で痛みは殆どなくなった。

この間、友人や多くの読者からお見舞や様々なご助言をいただきました。略儀ながら誌上にて御礼申し上げます。

こんなに早く回復するとは思っても見なかったから、メルマガ「頂門の一針」を当分休刊して、治療に専念する決意だった。酷かった今夏の猛暑に抗して散歩を強行した後遺症かもしれないとの考えがかすめたからである。

しかし、どうして急に回復したのか。NHK時代の同僚の体験に基づく助言に従って27日夜にうけた変わった治療が効いた(後述)。西洋医学にない療術だった。

いずれ27日は朝から大学病院で「ワーファリン」の効要状態を調べる内山真一郎教授の月例検診が予定されていた。検診で「OK」が出た後、家人がインターネットで見つけた腰痛の権威がこの大学にいらっしゃるというので受付で聞いたら「2年前に」定年退職されたとの事。

レントゲンで検査したら腰椎は後湾曲しているだけでなく右側湾曲も起こしており、これらが神経を痛めつけているものと、若い医師の診断。整形外科としては手術を勧めることになるとのことだった。

しかし腰痛の手術については「きわめて危険」との認識があるので、なんとか「だまし。だまし」して生涯を終える考えである。実は厚生大臣秘書官当時、国立病院に敵意を持つ25歳の青年が凶器を持って闖入してきた。

秘書官の私が捕らえて事情を訊くと当に「無理もない」話だった。

国立病院の整形外科で奨められて腰痛の手術を受けた。その結果、腰痛は治ったが、小便が止まらなくなり、勃起もしなくなった。

離婚された。整形外科に抗議したら、泌尿器科行きを指示された。

しかし泌尿器科では「ここは小便を出す科であって止める科ではない」とからかうように断られた。

最後の手段として最高責任者たる厚生大臣に談判に来た、というものだった。

腰痛の手術は危険を伴い、失敗は救えないのだ。今回も手術を奨める友人がメールを送ってきたが、手術は受けない決意である。

それにしても腰椎がこんなに曲がってしまったのは、有りすぎる集中力が災いしているのである。原稿執筆にしてもパソコン打ちにしても、夢中になってしまって、時を忘れて同じ姿勢を長時間続けてしまう結果なのである。

若い頃、政治評論のアルバイト原稿を書いていたが、書き始めると煙草を吸うのも、時間の進行も忘れてしまうのである。夜が明けてから徹夜してしまったことに初めて気づく始末だった(喫煙は止めて30年以上経つ)。

パソコン打ちについても同様。何かのきっかけで中断すると、文章の構想が崩れてしまい、先へ進めなくなってしまう。だから2時間でも3時間でも同じ姿勢で坐っていることになる。

この点をカイロプラクティックの先生は強調し、30分に一回は休み、姿勢を変えなさい、というのだが、治らないまま、今回の事態を招いてしまった。後悔、先に立たず、の通りではないか。

「こさか接骨院」では痛い腰は見もせず触りもしなかった。手と足を強く揉んだだけ。10分ぐらい。途端に痛みは完全に無くなり、翌日は散歩にも行けそうだったが、大雨だったので21階までの階段昇りを何の痛みも無く果たすことができた。健保が効いて1500円だった。

板橋区南町63-16「こさか接骨院」のホームページは以下の方針が載っていた。電話:03-3554-8030「こさか接骨院」とインターネットに打つと出てくる。

<板橋区大山のこさか接骨院は、器械に頼らない「手・足」を利用した手当てを中心としており、肩こり(肩凝り)、腰痛、打撲、脱臼、股関節痛、ひざ痛、頭痛、神経痛、むちうち、寝違い、骨盤のゆがみなどの痛みにお悩みの方を治療する接骨院です。

また、レントゲンやCTスキャン、MRI検査などをされてもなかなか治らない、痛みが取れないとお悩みの方はぜひとも一度ご来院頂き、ご相談ください。

施術の具体的な内容

原則的に患部をいじらず、手や足を操作することで、患者様のおけがや長年苦しまれていた痛みを取り除き、体の血行状態、免疫状態を改善致します。

皆様のお仕事、日常生活、スポーツなどへの早期復帰、体力維持や向上をぜひともお手伝いさせてください!

当院はただ治療を受けて頂くという形だけではなく、患者様参加型の治療を目的としておりますので、ご自宅や職場でも簡単に出来る治療やストレッチなどもご提案させて頂いております。> 2010・9・28

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