2010年10月08日

◆狂ったNHKに不払いは当然

大谷 英彦

国会の代表質問が始まった。自民党、稲田朋美さんの質問は期待を裏切らなかった。欲をいえば、あの「論理」に会議場を沸かせる「雄弁術」「アジ性」があればなあ・・と惜しむ。

それにしても衆院本会議場の中途半端な反応に「日本国」の政治家の「熱情」なんて、その程度のものなのかと暗然とした。

だが、この暗然の思いはNHKの夜7時のニュースが始まって驚愕に変わった。

NHKは夜7時のニュースを、ラジオ時代、テレビ時代を通じて「その日の森羅万象のまとめ」を受信者に提供することを社是として守ってきた。

勤労形態、通勤事情の変化で、夜7時ではまだ帰宅していない人が多いという声にこたえて「ニュースセンター9時」が創設されたのも、この社是に基づくものだ。

その6日夜7時のNHKニュース。トップのノーベル賞に続いて、代表質問第1陣の自民党谷垣の総裁の代表質問、菅首相の答弁。プラスいつもながらのNHK政治部記者の「どうでもよい」解説。

意地悪な見方でいえば、ノーベル賞は虚を衝かれたようだ。受賞者の「ナマの声」がなかった。

さて、稲田朋美質問をNHKはどう料理するか?と思っていたら、NHKは「完全に無視」して一言も一行も放送なし。

驚いた。NHKは大胆だと感心した!いや、無恥なのかもしれない。

昔、記事を黒塗りに塗りつぶした新聞を見た記憶が蘇った。NHKは、気に入らないニュースは「塗りつぶして」伝えない「検閲」を公然とやっているのだ。

天皇陛下御在位20年の夜7時のニュースで、記念祝典に続いて数十人程度の祝典反対デモを「くっつけて」紹介した。何の価値判断か知らないが、NHKが「好きなニュース」は顕微鏡程度の微細なものでも取り上げる。

歪曲、偏向である。

一方「セックスレス」を女性アナが連呼する朝番組に続いて、間もなく今月下旬から「セカンドバージン」という人気女優のベットシーンを前宣伝の売り物にしている連続ドラマが始まる。

その予告記者会見で、その主演女優は「口にするのも恥ずかしい題名」と述べ、高名な女性シナリオ作家は「まさかNHKが採用してくれるとは思わなかった」と語ったと「週刊新潮」は伝えている。

さらに同誌は「日向総局長・専務理事がセックス路線を推進」と付け加えている。

大相撲中継の無意味な中止、再開で、横綱審議委員会から「いびり出された思考レス」なNHK会長。「虚言・保身・上目づかい」のヒラメ専務理事。この人たちでは経営判断が狂うのは当然。

狂った公共放送は不要。だから私は受信料支払いをやめました。


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