2010年11月27日

◆情報孤島脱出の顛末

渡部亮次郎

2010年11月24日夜、パソコンが何処とも繋がらなくなり、一切の情報が入らなくなった。だからメルマガ「頂門の一針」の配信が不可能になった。読者からの反応も来ているのやら来てないやらも分からない。そのうちに固定電話も繋がらなくなった。情報孤島に取り残されて様なものだ。

頂門の一針の読者は4700人余。元々は「週刊」の予定で始めたものだが、つい短気だから何時の間にやら「日刊」になった。それが予告無しの休刊だから、問合せやら何やらがきているだろうが、なにせサーヴァーと繋がらないのだから、確認不能なのである。北朝鮮の砲撃は気になるが、予報すら入ってこない。

特に北朝鮮の砲撃については元共同通信社常務の古澤襄さんの情報と分析に早く接したいと焦るが、古澤さんのブログに繋がらないのだからどうすることもできない。

インターネットの無い時代はテレビ、新聞が頼りだった。しかし前身がテレビ記者だった私はテレビを信用しない。特に信用できないのが古巣のNHK。最近は国際的な視点が偏りすぎる。

インターネットを逍遥して収集した情報が頼り。それに古澤さんの情報と分析に中国とアメリカに強い評論家宮崎正弘さんの情報が大事。国内政治では産経の総理官邸キャップ阿比留氏の分析が正確だと思う。それらのすべてがみえないのだから息が止まりそうだ。

実はPCに関するハードの部分はすべて家人の担当である。私がすべきだと言う方もいらっしゃるが、何しろ機械音痴。見かねた家人がその都度、メーカーとかサーヴァーと電話でやり取りして解決してくれて今日に至った。

今回はしかし、全くサーヴァーと繋がらないという初の事態。焦った。焦ったけれども、如何ともし難い私は25日は早朝から定期的眼底検査(年に3回)の当日。家人も会社づとめ。

夕方になって電話の関係でNTTの若い社員が修理に来てくれた。電話の不通はインターネットからの影響らしいとは言うが、それから先が分からない、という。電話回線からPCへは有線ではなく無線(ラン)で繋いでいる。

彼はその辺りも良く分からないらしく、近くにいた仲間を呼んで、2人で2時間半のいろいろ弄った末、「悪いのはパソコンです」と言って退散してしまった。

困った家人はPCのメーカーを電話で呼び、いろいろやり取りしていたが埒は明かない。私は勝手にも悪酔いを焼酎で始めた。

しかし、凄いもんだ。「繋がったわよ」と軽い一言。何をどうしたのかの説明は面倒くさいらしい。とにかく9時ごろ、情報孤島は脱出できた。投稿が沢山寄せられていた。それを確認して眠った。

要するにいろいろ弄っているうちに「ウイルス・バスターの緊急ロックがいつの間にか掛かっていたので、それを解除したら繋がった。偶然発見したのよ。試行錯誤の連続よ」という。

それにしても緊急ロックが何故、いつ掛かったのか。多分あの2人がいろいろ弄っているうちに掛かったのかも知れないが、そうじゃないかもしれない。

電話線はインターネットの影響で不通になったとNTTはいったが詳しい説明はしないし、パソコンの何が影響したかの説明もシナイママ「パソコンの事は分かりません」と退散してから「謎」は「なぞ」のままである。   2010・11・26

◆本稿は、11月27日(土)刊の「頂門の一針」2107号に
掲載されました。その他寄稿もご覧下さい。

<2107号 目次>
・情報孤島脱出の顛末:渡部亮次郎
・中国にも北朝鮮への”特効薬”はない:古澤 襄
・沖縄の奇怪な反米、反日傾向:古森義久
・「中国は沖縄独立運動を支持せよ」と中国有力紙:伊勢雅臣
・本質を見ぬ屋山太郎氏:東郷勇策
・話 の 福 袋
・反     響
・身 辺 雑 記

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 http://www.max.hi-ho.ne.jp/azur/ryojiro/chomon.htm



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