2011年05月06日

◆食い物を政府が規制するな

渡部 亮次郎

厚労省、「生の牛肉」指導強化を検討、とTBS系(JNN) 5月5日(木)12時42分配信でニュースを流した。

言うまでもなく富山、福井で起きたO111による集団食中毒での死者が5日に4人にも達したところで「厚生労働省は何をのんびりしてるんだ」と非難されるのを先取りした、いかにも役人らしい動きである。

親族に、香辛料一切駄目という75を過ぎた女性がいるが、どう言うわけか一緒に焼肉屋に入ると、焼肉より生肉「ユッケ」を食べている。偏食など無関係といった顔をして食べている。

私は元々川魚を必ず煮たり焼いたりして食べる習慣が長く、寿司や刺身は老人になってから初めて食べたぐらい。馬刺しは食べても生の牛肉とか「ユッケ」は食べたことが無い。

<厚生労働省によりますと、2008年以降、食肉処理場から生食用の牛肉の出荷が無くなり、現在は加熱用の肉しか出荷されていませんが、実際は焼肉店で生食のユッケなどが広く提供されています。

今回の事件を受けて、厚生労働省は生の牛肉を提供している飲食店に対する立ち入り検査を強化し、生の牛肉の提供は原則行わないよう指導を強化する方向で検討していることがわかりました。

早ければ、6日にも都道府県の衛生担当部局に対し検査の強化などを要請する見通しです。

また、肉の生食について、衛生管理のガイドラインはあるものの、罰則がないことから罰則付きの新たな基準を設けることも検討しています。>BS系(JNN) 5月5日(木)12時42分配信

庶民がユッケを食べるのは勝手にさせたほうが民主主義じゃないか。O111に感染するかしないかは、それこそ自己責任に任せるべき。どうしても食べたいなら命賭けでたべたらよろしいではないか。
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ユッケ(肉膾)は、生肉を用いた韓国の肉料理。

この名前が示す通り、生肉を使った韓国式のタルタルステーキ様の料理である。生の牛肉(主にランプなどのモモ肉)を細切りにし、ゴマやネギ、松の実などの薬味と、醤油やごま油、砂糖、コチュジャン、ナシの果汁などの調味料で和え、中央に卵黄を乗せて供する。

ナシやリンゴの千切りを添えることも多く見られる。食前にはよくかき混ぜるのが良いとされる。

ユッケをビビンバに乗せたものは、ユッケビビンバと称される。晋州市の郷土料理は特によく知られており、ご飯やナムルの上に乗った赤い牛肉を花に見立ててファバン(花飯)とも呼ばれている。

1800年代末期の『是議全書(朝鮮語、中国語)』に掲載されている調理法では、薄く切って血抜きした牛肉を細切りにし、ネギ、ニンニク、唐辛子、蜂蜜、油、松の実、ゴマ、塩などで和えるとしている。

また食べる際にはコチュジャンと食酢をあわせたチョコチュジャンを加えるのもよいとされている。

日本でも焼肉店の定番メニューである。そのほか各種の料理店では様々にアレンジされ、牛の舌(タンユッケ)、牛の内臓、鶏肉、マグロ、鰹、馬肉で作られる場合もある。

ユッケは生肉を食するものであるため、動物の腸などから付着した腸管出血性大腸菌やサルモネラなどに感染する可能性がある。このため旧厚生省は「生食用食肉の衛生基準」(1998年 9月11日生活衛生局長通達)により生食用食肉の規格や衛生管理について定めている。

しかし、これに基づく生食用食肉の出荷実績がある施設は馬肉とレバーだけだった。この基準が遵守されず、多くの加熱用食肉が飲食店の自主判断で生のまま提供されているという。

毎年、20件ほど食中毒が発生している。主な例では2008年に炭火焼肉たむらで起こった。

2011年(平成23年)には、4月に焼き肉チェーン店焼肉酒家えびすの、富山県の砺波市にある店舗で和牛ユッケを食べた男女15グループ24人が発熱や下痢などの食中毒症状を訴え、腸管出血性大腸菌O157・O111が検出された。

そのうちの焼肉とユッケを食べた6歳の男児1名(O111を検出)および、別のグループの40歳代女性1名[6]と70歳代女性1名[7]がそれぞれ死亡。

さらに福井市にある同じチェーン店でユッケを食べ、O111に感染した男児1名も死亡したことが判明した>。出典: フリー百科事典『ウィキペディ
ア(Wikipedia)』 2011・5・5

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