2011年06月24日

◆梅雨時挙式の愚

渡部 亮次郎

ジューンブライド(june bride)を直訳すると6月の花嫁、6月の結婚。欧米では古くから6月に結婚すると生涯幸せな結婚生活ができるという言い伝えがあるそうだ。

欧米でそうだから日本でもと梅雨のシーズン。出席者の足許(あしもと)を無視して結婚式や披露宴をやられても迷惑な話ではないか。

特にヨーロッパは一年のうちでも6月は好天の日が多いから「ジューンブライド」は、一層、意味がある。

ギリシャ神話の主神ゼウスのお妃ヘラ(ローマ名ユノ、英語名Juno)という女神が由来。ヘラは最高位の女神で、結婚・出産を司り、家庭・女性・子どもの守護神と云われている。

ヘラが守護している月が6月のため、英語で6月がJuneとなった。また、ヘラを祭る祭礼が6月1日に催されたことから、結婚式を6月に挙げと女神ヘラの加護を受けて生涯幸せになれると云われる習慣ができたとされる。

これは欧米での話だ。勝手にやったらいいことだ。しかしNHK深夜便がこれに拘って歌番組にジューンブライド特集を19日にやったので、呆れてしまった。でも、ただそれだけの話。       2011・6・19

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック