渡部 亮次郎
<後任は平野副大臣に
菅直人首相は5日午後、一連の失言などの責任を取って辞任した松本龍復興担当相の後任に、平野達男復興副大臣(内閣府副大臣)の起用を決めた。>(産経ニュース 2011.7.5 16:20 )
郷里の秋田県に「部落問題」はない。それがNHK大阪報道部でいきなりこの問題の担当副部長に指名されたから、随分にわか勉強を余儀なくされた。今から34年前の話。
復興担当相の「暴言」で部落開放同盟の名を34年ぶりに目にした。多分5日にも辞任するだろうと予想していたら、その通りになった。
その後任に菅首相は憎き仙谷由人官房副長官を考えて要請したというから驚きだ。よほど人材が無いのだ。何しろ仙谷は今や「菅降ろし」の先頭に立っている人物。首相は顔を見るのも厭なはず。
それでも要請したというのは、周囲に人材が枯渇したということなのだろう。以下は読売の報道である。
<松本龍復興相(60)の辞任を受け、首相は5日午前、仙谷由人官房副長官と首相官邸で会談し、後任への就任を打診したが、仙谷氏は固辞した。
首相はこの後、斎藤勁民主党国会対策委員長代理と会い、5日中にも後任を決める意向を伝えた。
枝野官房長官は同日午前の記者会見で、「復興への影響ができるだけ小さくなるよう最大限の努力をしたい」と語った。
政府・与党内では、震災対応の継続性を維持する必要があることや、退陣表明した首相のもとで大幅な人事を行うことが困難なことを踏まえ、復興担当の平野達男内閣府副大臣を昇格させる案や他の閣僚に当面兼務させる案が浮上している。
松本氏は昨年9月に発足した菅改造内閣で環境相兼防災相として初入閣。今年6月27日には、東日本大震災の復興に取り組む復興相に防災相と兼務する形で就任した。政府の「復興対策本部」(本部長・菅首相)の副本部長にも就任した。> 読売新聞 7月5日(火)15時7分配信
<菅総理の復興大臣選考基準=YAHOOみんなの政治>
とにかく無能で復興が進まない者を復興大臣に任命すれば首相として延命できる。
前任の松本は防災担当として4ヶ月間も無能を発揮して菅としては無能のお墨付きで復興担当にしたのだが、無能すぎて被災地の反感かって辞任してしまったため、しかたなく次の無能として平野氏が白羽の矢が立ったらしい。
ほんと民主党は無能者の人材は掃いてすてるほどいるから菅直人は首相やめなくてすむから喜んでる。国民は不幸だわ
◆本稿は、7月6日(水)刊の全国版メルマガ「頂門の一針」2311号に
掲載されました。本誌寄稿の他の卓見もご拝読ください。
◆<2311号 目次>
・お騒がせ復興担当相は結局辞任:古澤 襄
・松本復興相の後任、平野副大臣に:渡部亮次郎
・今こそ読み返したい「『空気』の研究」 :阿比留瑠比
・白昼堂々としらを切る強気も:宮崎正弘
・台湾は国ではなく自由民主もない:Andy Chang
・わが家もようやく文明開化:平井修一
・話 の 福 袋
・反 響
・身 辺 雑 記
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