2011年07月20日

◆秋田弁「どぶできゃし」菅首相

渡部 亮次郎

菅首相の国会答弁を19日午後。TVで初めて見た。北朝鮮と極めて近い政治団体に民主党が2億円以上もの献金をしていた問題。ここ1週間、産経新聞だけが執拗に報道してきた。

それをこの日の衆院予算委員会で自民党の古屋圭司氏がパネルなど様々な小道具を使いながら、それこそ執拗に追究した。

しかし、菅首相は、その資金を使って三鷹市会銀選挙に立候補(落選)した男が日航機ハイジャック事件の主犯を父とし、日本人拉致事件の犯人を母とする人物であった事は、全く知らなかった、と逃げた。

しかも政府の拉致問題の最高責任者として、この事実を謝罪せよ、という古屋氏の度重なる要求に対しても謝罪せず、古屋氏の質問時間切れを待って逃げ切った。

TVを良くご覧になる読者の方々は菅について、予ねて「質問に正面から応えない」「言い訳ばかりする」といった非難が寄せられていたが、初めて、そのことを自ら確認した次第。

またなでしこジャパンについて訊かれたのに、趣旨を摩り替えて、「退任拒否」を表明するとは、恐れいった神経。こういうのをわが郷里秋田では「どぶできゃし」というのを思い出した。東京弁では「ずるしゃもん」か。

目的の為には、言い分をコロコロ変え、前言を翻し、嘘を吐(つ)き、言い訳をくりかえし平然と逃げ回る卑怯でずるい奴のことを言う言葉だ。

わが田舎で、このレッテルを貼られたら少なくとも村会議員には当選しない。

本当にずるい人間を首相に戴く不幸を味わう。「宰相不幸時代」だね。


<菅首相 「私も諦めないで頑張る」なでしこ優勝で答弁

菅直人首相は19日午前の衆院予算委員会で、サッカー女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会での日本代表の優勝に関連し「私もやるべきことがある限りは、諦めないで頑張らなければならないと感じた」と述べ、政権運営への意欲を重ねて示した。自民党の小池百合子氏への答弁。

また、民主党の近藤洋介氏が同党内でも退陣を求める動きがあることに触れて心境を尋ねたところ、首相は「(東京電力福島第1)原発事故に対しても、今日(収束に向けた)ステップ1の段階がほぼ予定通り終了し、一定の収束の方向が見えてきた」と実績を強調。

退陣時期については「6月2日の(民主党)代議士会で申し上げた考え方は一切変わっていない」と述べ、震災復興に一定のめどが付いた段階の若い世代に責任を引き継ぐ考えに変わりないことを示すにとどめた。>毎日新聞 7月19日(火)11時20分配信


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