2012年11月24日

◆「石原軍事政権」阻止を全面支持

浅野 勝人


本誌22日掲載の、今朝のニュース解説「核武装の石原軍事政権は戦後最大の悪夢」は極めて適切な見解と理解できます。

石原慎太郎前東京都知事の一貫した本音は、憲法破棄、核武装、徴兵制の3点セットです。

総選挙を控え、発言をオブラートに包んだ言い回しに変えていますが、かねてからの石原前知事の本質的な思想に変化のあるはずはありません。                               「極東のヒトラー」の台頭を阻止しようという杉浦正章の呼びかけを全面的に支持します。

思想、信条の自由は憲法で保障されています。誰が、どんな主張をするのも制約されません。核武装をして、若者を全員軍隊に入隊させて軍事力を強化して、アメリカ、中国に対等に亙り合える軍事国家に変貌させたいと主張するのは自由です。

だからこそ、私たちは日本を再び最悪の泥沼に陥れ、日中関係を破壊してアジアを不幸にする危険な政治集団を阻止する訴えを怠ってはなりません。

特に、石原前知事が、リベラル風なイメージで登場した橋下大阪市長と組んだことによって、無党派層の人達が騙されることを懸念します。橋下市長自身の本質が、石原思想に共鳴する理念の持ち主だということを見抜くべきです。
                 
橋下市長については、日本に新時代の風を吹き込む人材として期待しただけに、右翼思想が鮮明になるに連れてガッカリです。そして、石原前知事と組むに至って、「正体見たり枯れ尾花」の人と分かってしまいました。

このサイトにアクセスしてくれた皆さんと一緒に「石原維新」阻止の輪を広げる努力をしたいと存じます。

また、「衆参両院で2/3を確保し、憲法を改正して自衛隊を国防軍に改組する」と主張する自民党の安倍総裁の言動です。勝てるという驕りに対して、すでに有権者は思いあがりと反発しています。

安倍総裁の役割は、危険極まりない「石原維新」に対峙する明確な政治理念を示すことです。「ヒトラー石原」と軍拡競争をすることと勘違いしては困ります。
勝てるはずの支持率が、急速に冷え込む懸念を指摘せざるを得ません。

日本のために大事なことは「石原維新」の進出を抑制することです。
(11月23日 前参院議員  安保研理事長)

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