毛馬 一三
今年もよろしくお願い致します。
皆さには、本誌「百家争鳴」と「今日の切り抜き帳」等掲載の日刊「ネットメディアおおさか」を拝読頂き、厚くお礼申し上げます。
本誌には、先輩の渡部亮次郎氏主宰の「頂門の一針」(http://chomon-ryojiro.iza.ne.jp/blog/)と杉浦正章氏の「評論:永田町幹竹割り」(http://thenagatachou.blog.so-net.ne.jp/)から中央政界の情勢や外交問題、そして柔らかい話題等の原稿のご寄稿を頂くとともに、その他著名者からの特別寄稿も頂いております。今年も本誌は充実した記事発刊をつづけて参る所存でおります。
ところで今年の大阪は、何と言っても「橋下維新の会」動静が、最大の焦点となります。
維新の会発足の最大の目標は、「大阪都市構想」の実現でした。政党「維新の会」の代表になった橋下大阪市市長は、石原前東京都知事と連携し、中央政界でも注目を集めました。
しかし読売新聞によると、維新の会は、<5月の橋下氏のいわゆる従軍慰安婦問題についての発言で国民から厳しい批判を受け、7月の参院選で伸び悩んだ維新に、巻き返す力は残っていなかった。最後まで防戦一方。
しかも、2015年春の統一地方選に向けた日本維新の会の「近畿ブロック維新政治塾」(塾長=橋下徹共同代表)への応募者も、当初見込みの300人を大幅に下回る105人だったことがわかった。
昨春、国政進出に向けて初めて開講した「維新政治塾」には全国から3000人を超える応募があり、維新の退潮傾向が浮き彫りとなった形だ。
一方大阪市議会では、将来的に市立・府立両大学を統合して理事長を1人にするため、まずは市立大の理事長と学長の兼任をやめようとした議案も否決された。市営地下鉄・バス民営化議案は異例の3度目の継続審議となった。>と書いています。
注目すべきことは、「維新の会」が掲げている「大阪都市構想」実現を図る意向を示してため争った「大阪府堺市長選挙」で、同大阪都市構想に真っ向から反対する現職の竹山修身市長に敗れ、維新の会は大きな打撃を受けました。
維新の会としてはこれから、「大阪都市構想」の実現にむけて直接「住民投票」を求める議案を市議会に提出しますが、これも苦境です。
私自身は、安部総理の「靖国神社」参拝には賛意を持っています。しかし外交問題では、諸外国に理解を求めて行く安部総理の労苦は、これから始まるでしょう。ただ、中国韓国の主張する歴史認識の違いは、一向に理解できません。
マスコミは、いかにも中国韓国の主張が正しいように報じていますが、本誌「百家争鳴」の掲載寄稿を熟読して、わが国が進むべき途を熟慮して下さい。
ところで私事ながら、昨年の後半、厳しい腰痛や怪我に見舞われ大変な年でした。腰痛は6年前に行った「脊骨すべり症」の手術を行い、手術そのもは成功しました。
しかし脊骨の間に埋め込んだ滑り防止の囲みの鉄枠が下部位置の神経を刺激するようになって激しい腰痛となり、歩行が500bも出来なくなくなり、長時間椅子にも座る事も困難になりました。
このため、整形外科診療所の診断により、リハビリを昨年の7月から自転車で毎日通い続けていました。
ところが昨年12月初旬、登校で飛び出してきた生徒を避ける為、急ブレーキを掛けたところ誤って横倒しとなり、何と左肋骨内の肋軟骨複数を骨折しました。
左肋骨の軟骨は3か月を要するということで、毎日腰痛リハビリと合せて通院するため、止む無く自転車通いは続けています。「病気」、「不慮の事故」とは、恐ろしいものです。
しかし、新年からは健康と事故には特段の留意をして行きたいと思っております。私事ながら失礼しました。
今年も皆さまのご健康を心からお祈りいたし、本誌「百家争鳴」と「今日の切り抜き帳」に目を向けられ、特に「頂門の一針」主宰の渡部亮次郎氏と杉浦正章氏の「評論:永田町幹竹割り」、特別寄稿者の方々の掲載記事を拝読されますようお願い申し上げます。 (了)