2014年03月07日

◆何処の国がならず者の侵略国家なのか

池田 元彦


安倍首相の言動は、過去のどの首相よりも、本格的な日本回帰を滲ませ、心より日本を思う人々の間に共感を生んでいる。共感どころか、安倍首相には果たして頂きたい願いが沢山ある。安倍首相も勿論胸に秘めた決意をお持ちだろうが、前途は厳しいことは間違いない。

何故か。日本人が日本の文化伝統を大切にし、日本独自の憲法を定め、日本人の生命・財産を守り、国土、国益を守り、自主独立を維持することには誰も異存がないはずだ。だが実際には、確信犯の中韓北が日本を取り巻きDiscount Japan運動をし、欧米が支援する構図がある。

中韓北連合は、言い掛かりをつけ日本から賠償金等の名目で金を強請る意図は明白だ。海外で謝れということは、金を出せなのだ。因縁をつけ、謝れの繰返しの末、現金を得る。

欧米も二枚舌だ。中韓の扇動に乗った振りをして、安倍首相を保守反動、東アジアの安定を損なうと右翼と、左翼新聞のみならず米国政府がケチをつけるまでに至っている。これは決して米国全体の姿勢ではないが、民主党オバマの中国寄りの姿勢の反映であることは確かだ。

戦後70年。今もってならず者の侵略国家は誰か、は明白だ。第2次世界大戦後、日本をやっつけて直ぐにアジア植民地に舞い戻ったのは、旧宗主国の英米欄仏だ。日本の邪魔なく甘い汁を再び吸うためだ。が、日本軍の教育・軍隊訓練で自信をつけた各国は独立を果たした。

日本を右傾化、東京裁判を反故にする等として、大声で非難する中共こそが、軍事費を毎年累積的に拡大し、海域周辺諸国を虎視眈々と狙っている。日本は戦後一貫して一度も侵略、戦争に加担することもなかった。専守防衛一筋だ。英国だってフォークランド戦争をやっている。

さて、中国はどうか。チベットは1949年以来何度も中共が侵略し、朝鮮戦争最中で手を出せないまま、チベット全土が中共に占領された。同じことが(南)モンゴルでも起こった。

共通するのは、占領後多くが祖国の遥か遠隔地に強制移動させられ、代わりに大量の漢人を入植させ、抵抗する者は弾圧と虐殺で民族浄化し、結果的にその地の民族比率を激減させ本当に少数民族に落し込め、民族の歴史文化を崩壊させ、祖国の言葉も忘却させるやり口だ。

ネパールは、2001年王族皆殺の首謀者が不思議にも自殺し、結果中共傀儡政権に奪われ、ネパール人が弾圧されている。ブータン、タジキスタンは、様々な難癖をつけられ、その国土をブータンは20%削られ、タジキスタンは、1000?奪われている。国連は一切動かない。

ラオスは、経済支援名目で土地を貸したが最後、事実上中国人に街が占領されている。ベトナム、フィリピンは、皆が知っての通り、南沙諸島、西沙諸島を力づくで奪われ、奪い返すこともできず、今日に至っている。明日の尖閣諸島、明後日の沖縄の悪夢だ。

以上を鑑みれば、戦後70年間他国を侵略してきた一番の国は中共である。皆力づくであり、既成事実の積み重ね、強制集団移植、民族弾圧、虐殺、女性は漢人との半強制的結婚迄させられている。その結果、自らの言語、文字さえ奪われ、支那語しか喋れない程だ。

その間、南朝鮮を攻撃(≒朝鮮戦争)、ベトナムを攻撃(≒中越戦争)、毎年20万件の国内騒乱を鎮圧している。台湾は中共に一度も実行支配されていない。ウイグル、チベット、内蒙古、満州を併せれば、中共の面積960万?の50%を超える。即ち半分は略奪した土地なのだ。


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