水内 茂幸
【ハーグ=水内茂幸】安倍晋三首相は24日午後(日本時間25日未明)、先進7カ国(G7)緊急首脳会議に先立ち、オバマ米大統領、キャメロン英首相、オランド仏大統領と個別に意見交換し、ウクライナ問題での連携を確認した。
安倍首相は、核安全保障サミットの会場内で隣に座ったオバマ氏に「ウクライナ情勢の解決に向けた努力を多としたい」と伝えた。4月に予定されている日本訪問も歓迎する意向も示した。
首相はまた、キャメロン氏と約10分間懇談し、「ロシアとウクライナとの直接対話を促す努力をしている」と説明した。ウクライナで5月にも行われる大統領選挙の際に、日本からの監視団などの人員派遣を検討していることも伝えた。
オランド氏とは、防衛装備品の共同開発などで協力を強化していくことでも一致した。
(産経ニュース2014.3.25 09:53)