2014年06月22日

◆対中ジャンクフード作戦

平井 修一


小生の長女の一番の親友はシンちゃん、中国人で北京に暮らしている。父親の日本赴任でシンちゃんは子供の頃から高校卒業まで日本で育った。美しいお嬢さんで、うちのカミサンもずいぶん彼女を可愛がっていた。一家は投資目的で北京にマンションを2、3戸持っているというから、まあ富裕層だ。

シンちゃんはバイリンガルとして大手企業に勤めており、たまに日本にも出張してくる。エリートだ。庶民とはまったく暮らしが違う。庶民を汚らしい賎民と見ている感じがする。中国は富裕層(主に都市戸籍)と貧困層(主に農村戸籍)にマインド上でも完全に分断されているみたいだ。

そのシンちゃんによると、「今の北京の人々の一番の悩みはPM2.5以上にメタボ」なのだという。ジャンクフードを食いすぎて健康を害しているのだ。

小生は1985年頃に初めて取材のために上海などを訪問したが、洗いざらしの人民服の人ばかりで、女性もスカートの人は一人も見かけなかった。メタボの人なんて一人もいなかった。皆、貧しそうだった。

<中国人の肥満率が増加、若い男性や中年女性で顕著―英紙

中国の経済発展に伴い、就労時間が長くなったことやファストフードチェーン店が増加したこと、さらには運動不足などにより、中国人の肥満が増えてきた。2013年8月9日の英インデペンデント紙の報道を参考消息網が伝えた。

成人4万3000人以上を対象に行ったある全国調査によると、20〜39歳までのグループでは11%を超える人が肥満であり、10年の調査より2ポイント増加した。このグループの体重は平均1.92キロ増加しており、40〜59歳のグループや、60歳以上のグループの平均増加値よりも高かった。若い世代の半数以上の人が、仕事や勉強などで忙しい生活を送っており、体を鍛える時間がないという。

もともと中国の伝統的な食事はバランスが取れており、肉と野菜、炭水化物が全て含まれ、食後には果物をデザートとしている。しかし、マクドナルドやピザハット、ケンタッキーフライドチキンなどが中国各地に登場してから、肥満の人を見かけることが以前より多くなったのは疑いの余地がない。

また「小皇帝」と呼ばれる、一人っ子政策のために両親から甘やかされた子供たちがお菓子やファストフードを過度に摂取することも肥満原因の一つと同紙は分析している。

国家体育総局が10の省や市に対して調査したところ、20〜69歳の34.4%が肥満と言うことがわかった。特に都市の若い男性や中年の女性に多く、急速に経済発展する国の典型的な現象だという。(レコードチャイナ2013年8月18日)>

世界保健機関(WHO)は「2015年には中国人の50〜57%が太りすぎになる」と予測しているという。

OECDの国別肥満人口比率(%)は、高い順に、米国35.9、メキシコ30.0、ハンガリー28.5、ニュージーランド27.8、英国26.1(2010までのデータによる)。小生は3年ほど前に10年振りにハワイへ行ったら、白人は脂肪の塊みたいな人が本当に目立った(失礼ながら醜かった)。

「米国に追いつけ追い越せ」が国是の中国は、来年あたりには肥満率で米国を抜くのだろう。いやー良かった良かった、世界一だあ、おめでとう、と褒めてあげよう。惨めにも日本はたったの3.5%、小日本は完璧に遅れて、中国の背中はまったく見えない。中国圧勝、日本完敗だ。

時事通信6/17から――

<高学歴若者確保へ基準緩和=近視(肥満)入れ墨も入隊容認―中国軍

【北京時事】17日付の中国英字紙チャイナ・デーリーは、中国人民解放軍が高学歴の若者の入隊を促すため、視力や肥満、入れ墨などに関する入隊の基準を緩めたと報じた。国防省当局者は「より優秀な兵士を入隊させることは、強く有能な軍隊を構築する上で極めて重要だ」と訴えている。

新基準によれば、身長の下限を男女とも2センチ引き下げ、それぞれ160センチ、158センチとしたほか、肥満気味の若者を念頭に体重の上限も緩和。高校生や大学生に近視が多いことに配慮し、視力基準も引き下げた。

入れ墨に関しては、服を着用した状態で見える部分が2センチ以内なら入隊を容認。精神疾患歴を持つ人の応募も可能とした。

中国では厳しい軍の環境を嫌い、若者の軍離れが進んでいる。一方で大卒者の就職難も深刻化しており、軍当局は基準を緩めることにより、高学歴の人材を多数確保したい考えだ>

目が悪くてデブで、頭がいつおかしくなるかもしれない人が中共軍に増えることになる(精神科病棟看護師長のカミサンによると精神病は完治しない、「症状が安定」すれば退院、そして再発、入院の繰り返し)。肥満のビッグマンが名誉を求めて「俺は小日本をやっつけるのだ、ビッグマンになるのだ」と妄想に駆られてミサイルを発射してくるのだろう。

いやはや「キチ○イに刃物」、世界最強(狂)だ。漫画「おそ松くん」に出てくる、やたらと銃をぶっ放す「目ン玉つながりのおまわりさん」みたいだ。赤塚不二夫の公認サイト「これでいいのだ!」によると、このお巡りさんは――

<食いしん坊、単細胞でオンナ好きのやたらとピストルを撃ちまくる町の警官。出世がしたい、モテたい、お金が欲しいとあらゆる煩悩に常に悩まされる男>

これって中共そのものだ。日米の想像を絶する中共(狂)軍。習近平先生、私たちは完敗です、世界はあなたのものです、「これでいいのだ!」。いいわけないわな。

それにつけてもジャンクフード作戦は大成功だ。ドンパチより効き目がありそう。吉野家さん(北京225店を含め356店)、特盛でさらに攻勢を! 松屋もすき家も頑張ってくれ! マック、ケンタなど米国と連携して日本勢も大いに奮闘すべし。コークもペプシもLサイズ攻撃を。大東亜の興廃この一食にあり、各員一層奮励努力せよ。(2014/6/20)

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