2014年08月22日

◆終戦特集:アメリカ原因説

MoMotarou


経済は経済単独で存在しているわけではない。この当たり前のことを忘れている日本人が多い。経済のためには威圧・恫喝・軍事力、そのほか何でも使うのが国家の歴史であり、いまも世界の趨勢である。(日下公人)
        
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本年8月15日の当地(岡山)は台風一過の涼しい1日でした。台風の影響か安倍首相の所為か不明であります。靖国神社の蝉の声が「戦後の終わり」を告げているようです。(以下「思考力の磨き方」(日下公人)より転載)

■武士道の源泉

――「カ」の前では「徳」という選択肢はない。力があって自制しているのが、徳の根元である。力のない国が自制しても、それはただ弱いというだけで、ほとんど意味がない。

■「アメリカ原因説」

――アメリカ依存症を治療するには、なんでも「アメリカのせい」にするという方法もある。「反省すべきはアメリカであって、被害者は日本だ」という「アメリカ原因説」である。これは意外にアメリカ人の反発を招かない。

アメリカ人の心理は、「俺が原因なのか。やっぱり俺はそんなに力があるのか」と内心喜んでいる。

――彼らが日本叩きをしたり、日本に警戒心を抱いたりするのは、「日本が何かの原因になる」と感じたときである。「日本は原因になりうる力をもっている」と彼らは認識し、恐怖を感じている。

そこで「いや、日本が行動に立ち上がるときの原因は、いつもアメリカにある」というと、アメリカ人は大いに安心して喜ぶ。

しかし、大事なのはその先である。その裏には「これ以上日本を怒らせると怖いぞ」という脅しがついていないといけない。

「その気になれば、われわれはかつての特攻隊のように究極の奮戦ができる」という意思表示である。そのためにも、すべからく日本人は、心の奥に特攻隊精神を刻んでおくべきである。

何も実際に拳を振り上げる必要はない。そこから交渉を始めると、たいへん効果があるということだ。

■日下公人さんは「しぶとい」

いつも独創的な発想で魅了されます。生い立ちもおもしろい。詳しくはch桜の番組で語られます。安倍さんの「軍師」かなぁ。。。

"「一億総特攻」といっても、いまの人たちにはまったく現実感がないだろうが、あの時代を生きた私にはあった。そして、いざとなればその精神を発揮するのが日本人だといまも思っている。"

  *日下公人氏に聞く[桜H26/1/3]http://youtu.be/Abn4vwNoZaQ
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