平井 修一
朝雲11/13から。
<日本の平和と安全にとって最大の脅威は、中国の驚異的な台頭であり、その最前線は南西諸島だ。本来であれば、この地域の要である沖縄本島と、150万を超す住民の命をどうやって守るかが、我が国の安全保障にとって最重要課題であるはずだ。
例えば、沖縄本島に自衛隊専用の滑走路がないことが、普天間問題の影響で議論すらされていないことは残念でならない。現在自衛隊は、那覇空港を民航機と共用しているが、過密な離着陸の様子を見ていると、もはや官民共用は限界と思う。
高まる中国の脅威に備え、来年度中に空自は、今の1個戦闘機部隊を2個態勢に強化する。6年後の供用開始を目指し、那覇空港では2本目の滑走路建設がはじまっているが、悠長に構えている時間はない。
滑走路が増えれば民航機の便数も増える。事故が起きてからでは遅い。1日も早く米軍嘉手納飛行場を自衛隊管理の基地にして、空自と米空軍が共用できる態勢を整えるべきだろう>
有事の際に軍専用の滑走路がないというのはかなり問題ではないか。それ以前の話として、アカに乗っ取られた沖縄を拠点に中共と戦うのは何かと不都合だろう。アカどもは第五列だ。
<第五列とは、本来味方であるはずの集団の中で敵方に味方する人々、つまり「スパイ」などの存在を指す。また、自らが居住している国家に敵対する別の国家に忠誠を尽くすことを求められた人々や、自らが居住している国家に対して戦争のときに敵方の国家に味方する人々を指す場合にも使用される>(ウィキ)
日中激突の際に沖縄のアカは中共に使嗾されて反戦、反軍活動を活発化するだろう。労組などを使ってストライキ、サボタージュ、デモ、道路封鎖、街頭占拠などにより基地機能を阻害するはずだ。非公然活動としては殺人、放火や爆弾攻撃もあるだろう。
革マル派はこう叫んでいる。
<沖縄県知事選では、辺野古への米軍新基地建設推進派の仲井真が、基地建設反対を訴えた翁長に約10万票差をつけられて大敗した。沖縄の労働者・人民がつきつけた圧倒的な「基地建設反対」の声が、安倍政権を震えあがらせているのだ。
知事選の結果を無視抹殺して「辺野古移設が普天間問題の唯一の解決策であり、粛々と進める」(官房長官・菅)などとほざいている安倍政権に、弾劾の嵐を浴びせよ!
安倍政権は、オバマ政権とともに、日米新ガイドラインの策定をつうじて日米新軍事同盟を対中国(対ロシア)の攻守同盟として本格的に構築しようとしている。
しかもそれを、「集団的自衛権行使」を合憲とする閣議決定を跳躍台として日本を一流の軍事強国へと飛躍させ、「日米同盟における日本の役割」を拡大するかたちでおしすすめようとしているのだ。
われわれは、日米新ガイドラインの策定・日米新軍事同盟のグローバル・アライアンスとしての強化を断固として阻止するのでなければならない。
オバマ政権とともに対中国戦争準備に突進する安倍ネオ・ファシスト政権の打倒にむけて反戦・反安保の一大奔流をまきおこせ>(解放11/24)
中共国民はいずこに国に暮らそうが、有事の際は中共の指示に従うことが義務付けられている。中共は彼等や革マルなどの第五列に資金や武器を提供するだろう。
彼らが公然、非公然に暴れる前に米国に対する「私戦予備及び陰謀」罪などの容疑で拘束しなければならない。「対中国戦争準備」に遺漏があってはならない。(2014/11/26)