2015年01月14日

◆私の「身辺雑記」(180)

平井 修一



■1月10日(土)。朝は室温13度、快晴、フル散歩。

8日(木)から集団的子育てが続いている。夕べは手作りでハンバーグ、ポテトサラダ、パエリアを作ったが、大好評で皆ウハウハ。

これを見ていたら、何か脱力してカミサンに「もう戦争は終わりにしよう」と声をかけた。「あらアンタ、疲れたの」「うん、もういいや・・・」

昨年11月29日の小生の「開戦宣言」から。

<話しかけないで。精神が壊れるから。苦情は言わないで。説教しないで。非難しないで。難詰しないで。ボクとアナタは別の人格です。アナタと違います。自他の区別を守ってほしい。必要なことはメモしてください>

これに対するカミサンの「反撃宣言」。

<必要なことは返事をメモして! メモを読んだら処置して。私も2度と話しかけない。私も精神が壊れるから>

かくして開戦のゴングが鳴り、会話断絶、壮絶な冷戦が始まった。長女はカミサンに付き、因循姑息というかクレバーなNは中立、犬は我関せず。わが方は孤軍奮闘。

で、夕べ終戦。30代には3か月の冷戦だったが、気力体力が衰えた今は40日で疲れてしまった。かくして小生の「終戦宣言」。

<1月9日、冷戦は終わりました。皆さまにはご迷惑をおかけしました。ごめんなさい>

Nからは「よかったね」、長女からは「薬飲んだ方がいいよ。楽になるよ」のメッセージ。長女とカミサンは小生を狂人と思っている(半分は当たっているが)。

本来は何も小生が謝ることはないのだが、カミサンは(多分、女は)自分が正義だと思っているから絶対謝らない。これではケジメがつかないからリップサービスで書いたまでのこと。

サンフランシスコ平和会議における吉田茂総理の受諾演説(1951年9月7日)から最初と最後の部分。

「過去数日にわたつてこの会議の席上若干の代表団は、この条約に対して批判と苦情を表明されましたが、多数国間に於ける平和解決にあつては、すべての国を完全に満足させることは、不可能であります。

この平和条約を欣然受諾するわれわれ日本人すらも、若干の点について苦情と憂慮を感じることを否定出来ないのであります。・・・

日本はその歴史に新しい頁をひらきました。われわは国際社会における新時代を待望し、国際連合憲章の前文にうたつてあるような平和と協調の時代を待望するものであります。

われわれは平和、正義、進歩、自由に挺身する国々の間に伍して、これらの目的のために全力をささげることを誓うものであります。われわれは今後日本のみならず、全人類が協調と進歩の恵沢を享受せんことを祈るものであります」

ケジメは大事だが、河野談話は大失敗だった。日韓両政府は慰安婦の件でケリをつけようと思っていたが、火に油を注いでしまった。今や韓国では反日が初期設定だから、妄想、幻覚、幻聴で病膏肓、事実や真実なんて完全に無視、反日=正義、親日=悪で凝り固まってしまった。

異常な国との交際、交流はべったりせずに距離を置くことが肝心だ。カミサンとの暮らしでもそうしていくしかない。カミサンもそう思っているだろう。

今夜は寿司パーティー。昨日と同じく2時から準備すればいいだろう。

■1月11日(日)。朝は室温12度、快晴、フル散歩。

夕べの寿司も大好評だった。7人(含チビ3人)の食事でも米は1.5合で十分なのだが、4合炊いて海苔巻と握りにしてほとんど完食。「家庭内冷戦」終戦で皆機嫌よく、遅くまでキッチン・食卓界隈で楽しく過ごしていた。平和は良いことだ。

「マット安川のずばり勝負『絶対に総理大臣にしてはダメ』な人物の比例復活」(JBプレス1/9)から。あの人のことだと皆分かるのが嗤える。面白いから全文転載する。

<安川 年始め、新春スペシャルとして自民党衆議・平沢勝栄さんをお迎えして、2015年の政界展望はじめ、外交、経済、憲法改正など、詳しくお聞きしました。

*政権を奪うのが野党の役目、解散・選挙批判は噴飯もの

平沢 昨年12月の衆院選挙は、投票率の低さに象徴されるように盛り上がらなかったのは、ひと言でいえば野党が不甲斐なかった、だらしなかったということです。

相撲で言えば、自民党に対して、野党は四つに組んで戦おうという気概があまり感じられなかった。ですから有権者の関心がぐんと下がった。つまり今回の選挙は自民党が勝ったのではなくて、野党が負けたということだと言えます。

その中で共産党が議席を伸ばしたのは、底力があったわけではなく、自民党以外にしっかりした野党がなかったから、反対の一部の票が流れただけです。反自民の票をどこに入れるかという時に、ほかに選択肢がなかった。

国民のみなさんも共産党が政権を取ることはないと分かっているから共産党に入れたわけでしょう。共産党は「たしかな野党」などと言っていますけど、たしかな野党ではなくて、政権を取りにいく野党にならなければいけないと思いますね。

今回の解散については、野党から多くの批判を受けました。国民のみなさんの中にもそういう声がありました。ただ、解散は総理の専権事項ですし、政権発足から2年経っています。そもそも戦後23回総選挙が行われた中で、4年の任期満了までいったのは三木武夫内閣(1976年)の1回しかないんです。平均2年10カ月くらいです。

昨年9月にあるテレビ番組で民主党の枝野(幸男)幹事長と一緒になりまして、その時に枝野さんは11月に解散があると思うので自分たちは準備しているとはっきり言われた。ところが実際に解散が行われたら、ケシカランと言う。確かに選挙は12月で時期が少しズレましたけど、枝野さんが解散を批判するのはおかしい。

だいたい野党というのは、選挙を1日でも早くやってくれと言うものです。早く政権を取って、自分たちの政策を実現したいというのが野党です。ところが選挙を早くやりますと言ったら、ケシカラン、ケシカランと騒ぐ。そんな野党は初めて見ました。噴飯ものというか、喜劇というか、信じられないですね。

*景気回復は道半ば、消費税増税の先送りは正しい選択

今回の選挙では、野党からアベノミクスは失敗だという攻撃をずいぶん受けました。確かに昨年4月に消費税率が上がって経済が落ち込みました。消費、設備投資も落ち込んで、景気が停滞したのは事実です。

デフレから脱却している途中に増税したのが大きく影響したと思います。やはり3%上げるというのはたいへんなことなんです。その駆け込み需要の反動が大きく出た。

私の地元の声として圧倒的に多いのは、景気をよくしてほしいというものです。アベノミクスで日本経済はよくなっていると言われていますが、その恩恵は地方や中小企業にはぜんぜん来ていない。東京でも私の地元である葛飾や江戸川などには来ていない。

一部の大企業、しかも輸出、製造業に限って恩恵を受けていて、中小企業では円安で原材料費などが上がり、国民も賃金が上がらないのに物価が上がり悲鳴を上げている方が大勢いる。

安倍政権にとって最大の課題は、アベノミクスの恩恵が中小企業や地方に行きわたるかどうかです。来年は参議院選挙が行われますから、来年の春くらいまでに景気がよくならなかったら、安倍政権にとっては大きな反動が来ると思います。

ですから今回、消費税増税を1年半先延ばしにしたのは正しい選択だと思います。昨年の駆け込み需要の反動が落ち着いてきた今年は、景気は徐々に上向いていくと思います。

ただ、増税によって落ち込んだことをとらえて、アベノミクスは失敗だというのはいかがなものかなと思います。この間、株価は大きく上がり、一部の人たちだけが儲かっていると言いますけど、年金などは株で運用している部分も大きく、それによって25兆円くらいの収益が出ている。これは国民全体の財産です。

ですからアベノミクスはマイナスだけではないと思います。もちろん、アベノミクスの恩恵が地方や中小企業には行きわたっていないのは確かです。お風呂のお湯も上から温まるんです。いま一番上が温まっていますから、かき混ぜて全体が温まるようにしなければならない。それが3本目の矢です。

*安倍政権継続で対日戦略の練り直しを迫られる中国・韓国今回の選挙は世界中が注目していました。なかでも一番関心を持っていて、一番ガッカリしたのが中国と韓国ではないでしょうか。両国は安倍政権が負けてくれればとおそらく祈っていたと思いますが、続行することになった。そのために対日外交の戦略を練り直さなければいけなくなった。

日本は変わる必要がなく、変わってはダメで、いままでどおりでいいと思います。主張すべきことはきちんと主張していかなければいけない。安倍政権は国民の信任を得て大きな力を与えられたわけですから、いままでどおり毅然とした外交を続けてもらいたいと思います。変わらざるを得ないのは中国と韓国です。

これまでの対中国・韓国外交において、問題だったのは日本の外交姿勢、とりわけ外務省が悪かったと思います。外務省は外国に言うべきことを言わなかった。その点でこれまでの自民党政権も反省すべきです。

安倍政権になって毅然とものを言うようになり、外務省も変化してきています。米国の新聞などに安倍政権や慰安婦問題などで批判的な報道があると、駐米大使や総領事が寄稿して反論しています。いままではあまりなかったことです。中国・韓国もおそらく戸惑っているんじゃないでしょうか。いままでの日本と違うぞと。

そういった海外での広報予算も来年度は大幅に増やして500億円つける予定です。これから日本の外交は変わっていくと思います。

*小沢氏はこれで終わり、民主党は菅元首相らがいる限りダメ

小沢(一郎)さんはこれで終わりだと思います。山本太郎参院議員を入れて新党(生活の党と山本太郎となかまたち)をつくりましたが、まさに「溺れる者は藁をも掴む」です。

民主党については今回の選挙でつくづく思いましたが、なぜ民主党がダメなのか。約3年の政権時代に大失敗して、国民はその記憶がある。だったらメンバーを替えなければダメですよ。昔の人がそのまま出てきて、特に菅(直人、元首相)さんのような人が出てきて、民主党はどこが悪かったのか反省して総括しますと言っても、誰も信用しません。

民主党は菅さんなどがいる限りダメだと思います。総理大臣までされた方がやっと比例復活でビリッケツでひっかかった。恥ずかしくないのかなと。なぜお辞めにならないのか不思議で不思議でしょうがない。

ちなみに、私の師である後藤田(正晴、元副首相)さんは、菅さんだけは絶対に総理大臣にしてはダメだと言われていた。その菅さんが総理大臣になった。結果として何が起こったのかは、みなさんご承知の通りです。あの間に日本の国益は大きく失われた。後藤田さんの言われたことはまったく正しかったということです>(以上)

後藤田の指名で初代内閣安全保障室長に任命された佐々淳行は菅をこう評している。

「菅さんは東工大の学生時代、ノンセクト・ラジカルのグループに所属し、学園紛争を煽っていた。私は当時、警視庁警備課長として機動隊を連れ、3回ほど東工大に行ったので、菅さんを知っていました。彼は我々の間で“4列目の男”と呼ばれていた。アジ演説が巧く、聴衆を集めるが、検挙を覚悟の上でゲバ棒で逆らってくるようなデモ隊の3列目には決して加わらなかった。巧妙なリーダーでしたよ」(週刊新潮2010年7月8日号)

菅といい、ルーピーといい、民主党にまともな政治家はいるのかどうか。どうしようもない政党だ。綱領さえないのだから、ただの烏合の衆。こんな奴らに投票するのはよほどのイカレポンチだろう。

■1月12日(月)。朝は室温12度、快晴、フル散歩。成人の日で振り袖姿がちらほら。

1歳女児はインフルで隔離のために先日、長女と帰宅したが、居残り組の3歳男児は結膜炎、6歳女児は中耳炎らしい。夕食はミックスフライで大好評。牡蠣がうまかった。

■1月13日(火)。朝は室温12度、快晴、フル散歩。

Nが休みをとって3歳男児と6歳女児を連れて病院へ。小児科と眼科だから大変だし、連休明けのためかとても混んでいたという。病名は診たて通りだった。昼過ぎにぐったりしながら帰ってきたが、大急ぎで海苔巻を5種類作った。

今夜はトマトパスタとハンバーグだ。大いに楽しみ。(2015/1/13)

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