2015年02月16日

◆民進党は蔡英文でほぼ一本化

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
 

<平成27年(2015)2月15日(日曜日)通巻第4467号 >

 
〜次期台湾総統選、民進党の公認候補は蔡英文でほぼ一本化
ムードだけは優位だが、国民党の鉄票メカニズムにどう挑むか?〜


台湾野党の民主進歩党は、次期総統選挙の公認候補一本化でほぼまとまり、立候補を表明した蔡英文・党首で選挙戦を戦う。

蔡英文女史は李登輝政権のおりに「中国と台湾は国と国の関係」という発表の下書きをしたといわれ、党内の理論家として台頭し、国会議員も一期
つとめた。

党首として4年前には新北市長に立候補した。昨年11月の地方統一選挙では野党の圧勝を導いた。

問題はムードが圧倒的に民進党が有利とはいえ、総統選挙ともなると大陸の介入が激しくなり、軍資金もなだれ込み、日夜、謀略情報とも闘わなければいけなくなる。

国民党はおそらく朱立倫を候補におしたて、組織をフルに稼働させて集票マシンを再機能させるだろうから楽勝とはいかないだろう。
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