2015年03月07日

◆私の「身辺雑記」(197)

平井 修一



■3月4日(水)。朝は室温12.5度、ちと寒い、快晴、フル散歩。夕べも降った。

駅へ向かう人々は、頭から靴、バッグまで黒づくめが多い。10人ほどが全員真っ黒ということもあり、「まるでISだ、なぜ黒なのだろう」とつぶやいたら、カミサン曰く「ナイチッチュは真っ黒だと、カラフルが好きなシマッチュは皆びっくりするわ」。

ナイチッチュ=内地の人。奄美ではそう呼ぶが、沖縄ではご存知の通りヤマトンチュ=大和の人=外国人=異民族=異文化なのだろう。琉球王朝の時に日本と支那に朝貢していたが、今は「支那の支援を得て独立したい」という、知事・翁長雄志を筆頭とする革マル派や反日売国媚中勢力に席巻されている。

彼らは中韓同様に日本に「怨恨」を抱きながら、それを晴らせずに悶々とし、時には喚いたり悶絶したり乱暴を働く。恨み辛み、悔しさ、怒り、憎悪のサイクルを永遠に繰り返すのだろうが、虚しくならないのか、消耗しないのか。反日音頭を踊り狂うのが生き甲斐なのだろう。悪趣味だ。

奄美の言う「内地」とは九州、四国、本州、北海道で、それ以外は「島」なのだろう。奄美は琉球、薩摩/日本、米国、日本(昭和28年12月25日には悲願の祖国復帰)と為政者が変遷した。

奄美は琉球、薩摩時代は苛烈な支配が行われたようだが、米国占領中は内地と隔絶されたために、戦後の内地の教科書を求めて先生たちが小型船に隠れ命懸けで密航までしたという。米国占領が内地への想いというか日本、日本人意識を大いに高めたようだ。

ちなみに全国学力テスト中学生正答率ランキングで奄美=鹿児島県は40位、沖縄県はワーストの47位。戦後の沖縄の教育は本土復帰前は「親日、反米、親共産主義」、復帰後は用済みになった国旗、国歌を捨てて「反日、反米、親中」になった。

沖縄のマスコミは完璧なアカ=反日だが、奄美のマスコミはそのような偏向はないようだ。

初耳だが、奄美は内心では沖縄を嫌っている人もいるとか。日経・那覇支局長を務めた大久保潤氏の『幻想の島 沖縄』(2009)から。

<沖縄の人の多くが、自らを「日本人」というよりも「沖縄人」と認識する理由の一つに、沖縄は日本とは違う歴史と文化を持つという「沖縄史観」があります。この「沖縄史観」を揺るがすかもしれない遺跡の調査が現在、奄美大島の東方に浮かぶ喜界島で行われています。

2007年11月に琉球大学主催の「沖縄と奄美の経済交流フォーラム」が奄美大島で開かれ、琉大の後藤雅彦准教授から、喜界島で発掘が続く城久(ぐすく)遺跡の報告がありました。

この遺跡からは、古代末から中世の大規模な建物跡が見つかっています。出土品の中に中国や朝鮮製の磁器、九州の陶器があり、螺鈿(らでん)細工に珍重される夜光貝も大量に出土したことから、九州・大宰府の官人の駐在拠点と中国貿易を含む夜光貝の加工・物流センターであった可能性があるというのです。

そうであれば、これまで薩摩侵攻(1609年)以前の歴史では、ヤマトではなく沖縄の一地方と見られていた奄美諸島史が塗り替えられ、奄美はヤマトの最南端、しかもアジア交易の重要拠点だったことになるわけです。

これを、沖縄から見れば、沖縄はヤマトとは別の自律的な発展過程があり、沖縄本島を中心に王国が形成され、その影響が西方の先島諸島や東方の奄美諸島に広がっていったという沖縄中心史観が、覆ることになります。

沖縄史観では辺境に位置する奄美大島の、さらに辺境の小島が実は先に発展して南西諸島の中心となり、沖縄に影響を与えた……。これまでの想定とは逆の文化の流れがあったのではないか、というのです。

奄美は沖縄からも差別された歴史があるので、反沖縄感惰もあります。フォーラムに参加したある奄美出身の経済人は酒の席では「誰が沖縄の世話になんかなるか」とストレートに沖縄への反感を吐露していました。

佐野眞一氏の『沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史』には、奄美出身者が沖縄で受けたすさまじい差別の証言がいろいろと書かれてあり、読んでいてやりきれなくなります。

那覇に住む奄美出身の知人も「基地問題で『日本人は沖縄を差別するな』と言うのを聞くと『お前らがそんなこと言える立場か』と怒りがこみ上げる」と話していました。

奄美諸島は沖縄より早く米国支配から解放され1953年に本土復帰しましたが、それにより沖縄で生活していた奄美出身者は「外国人」となり、選挙権がなくなったり、公職から追放されたりしました。奄美の人の沖縄に対する恨みは根深いものがあります>(以上)

「沖縄には苦労させた」という思いがヤマトンチュには強かったが、今ではあまりにもの反日振りに「なんなんだ、こいつら、いい加減にせいよ」となってきた。

沖縄→オキナワ→翁派。中共のすすめる「真珠の首飾り」作戦で「龍球」になりかねない。沖縄は孤立しつつある。

「恨みは根深く」複雑な思いがあっても、ともかくも隣人と穏やかに付き合うというのが日本の礼儀だ。しかし、沖縄、中韓は日本を叩くことでしか自らの正当性を主張、アイデンティティを確認できない。自分に自信と誇りを持てないのだ。

だから特亜やアカとは永遠に友好はない。まあ、経済がへたれば政変で自滅する可能性はあるが、最高レベルの警戒心をもって彼らの凶器に対して準備しておくことだ。カッターナイフには刺身包丁の備えを。

■3月5日(木)。朝は室温14.5度、快晴、フル散歩。

北畠徹也氏の論考「背任罪と英米法 グローバル社会の齟齬と罪意識」(アゴラ3/5)の“マクラ”には笑った。

<国民性 (National Traits) - フランスの諺より

Q. 自分の妻が寝取られたときにどうするか

A.スペイン人:相手のオトコを殺す
(名誉を重んじ、後の事まで考える余裕がないため)

イタリア人:オンナを殺す
(嫉妬深いが臆病なので)

ドイツ人:自殺する
(自尊心が高く内省的なので)

フランス人:自分も浮気する
(享楽的なので)

・・・ここまでがフランスの諺。更に、

イギリス人:誉れ高く思惟した挙句、自伝で告白アメリカ人:弁護士事務所に駆け込む
日本人:どのように隠そうか悩み悶えて何もしない(出来ない)>

日本人の男は拱手傍観、結局は事なかれで、現実を見ずに地面の穴に頭を突っ込むダチョウなのか。

昔は武家ならば奥方と間男を手打ちにした。小生の子供の頃、友達のお母さんが浮気をして、「亭主から釘の入ったズタ袋で顔を殴られてお岩さん
のようになった」と母が言っていた。

今は女から別れ話を持ち出されて逆上して殺す男は珍しくないが、奥さんの浮気 or 本気では「育児があるし、俺一人が我慢すればいいのだ、忘れよう、無かったことにしよう、老後を見てもらいたいし…」とかなるのか。仮面夫婦とはこれなのか。こんな情けないダチョウレベルでは中韓と戦えないぞ。ンッタク・・・

姦通罪が撤廃されて韓国人は相当テンパっているようだが、中国人も反日でかなり燃えたぎっているという。ともに気味が悪い。近藤大介氏の論考「爆買い報道と中国人の反応から感じたこと」(現代ビジネス3/2)から。

<北京のある友人(某国有企業中堅幹部)は春節期間中、故郷の江西省に帰省した。故郷では彼の甥っ子が、やはり同郷の女性と結婚式を挙げた。新郎と新婦は紅い籠車に乗って、人口1000人ほどの村を一廻りして、全村民の祝福を受けたという。

その時の模様を友人が「微信」で送ってくれたが、私は腰を抜かしそうになった。何と紅い籠車の両サイドには、「釣魚島中国的」(尖閣諸島は中国のものだ)と大書されていたのだ。

その友人に確認すると、村民たちは誰一人、日本になど行ったこともなく、毎日テレビで抗日ドラマや安倍政権を批判する官製報道を見ては「日本憎し」と燃えたぎっているのだという。中国にはこのような人々がゴマンといるのである。

習近平主席は日々「中国夢」をアピールし、国内企業・文化の発展と国産品の普及に尽力している。彭麗媛夫人も2013年以降、広州の「エクセプションブランド」を着るようになり、国産ファッションの素晴らしさを誇示している。そんな中で、中国人が海外でばかり「爆買い」するのだから、嬉しいはずがないのだ。

特に日本に対しては、そうである。習近平主席は2015年を、「抗日戦争勝利70周年」の記念の年に定め、抗日を鼓舞することで、解放に導いた共産党の正統性を浸透させ、国民を団結させようとしている。ところが、一度でも日本に旅行した中国人は、ほぼ例外なく「親日派」になってしまうのだ。

それどころか、中国人の「爆買いマネー」の一部は日本の税金となり、その一部が中国の脅威に対抗するための自衛隊の軍事予算となる。中国政府としては、歯ぎしりしたい思いだろう>

習も「ンッタク・・・」と思っているが、「爆買い」は中流以上の人民の息抜き、ガス抜き、ストレス発散、生き甲斐になっているから、禁止すれば総スカンを食うこと必定だ。どうするか、見ものだな。

「爆買い」についてはダチョウのように見て見ぬ振り、地面の穴に頭を突っ込んで、とりあえずは抗日戦勝利と“釣魚島”で愚民を妄動するしかないだろう。

■3月6日(金)。朝は室温14度、曇、フル散歩。灌木の鶯はだんだんうまく鳴くようになり、今朝は80点だ。桜の蕾は3〜4ミリになった。

テロリスト安重根を国を挙げて讃える韓国では、安重根は当然ながら英雄であり、その行為は誰もが学ぶべきということになる。駐韓米国大使が凶刃により大けがをし、顔だけで約80針縫合したという。

報道によれば、病院の医療スタッフは「1−2センチの差で頚動脈は外れた。もう少しで命が危うくなるところだった」と発表するほど致命的なテロだった。

韓国では、これは立派な行為ということになる。犯人は「一人でやった。米国のやつらが正気を取り戻すように、叱ってやろうと思った。戦争演習を中断せよ。演習のために南北離散家族再会が実現しなかった」と語ったそうだ。

南北統一は反日と並ぶ韓国の最大の政治課題だ。米韓軍事演習は北の反発を招くからやめろというのは一つの見識である。韓国の与野党にはそれに同調する人も多いだろう。

犯人は政府の統一政策を推進したいというのだから愛国者であり、かつ反日で、竹島死守を叫んでいるのだから、立派な英雄として叙勲すべきではないのか。

クネは「驚きを禁じ得ない。今回の事件は駐韓米国大使に対する身体的な攻撃にとどまらず、韓米同盟に対する攻撃であり、決して容認できない」と述べたというが、テロリスト安重根を賞賛していれば「俺も安重根になりたい、ビッグになる、歴史に名を刻む!」という愛国者が生まれるのは当然だ。

さんざんテロリスト安重根を勇気ある英雄として煽ってきながら今さら「驚きを禁じ得ない、決して容認できない」はないだろう。

駐韓日本大使が襲われたらクネは「テロを招いたのは日本の責任だ。歴史を正しく認識し、慰安婦に謝罪すべきだ」と言い、国民はそれに唱和し、第2、第3の安重根になりたい輩は救急車の前に伏して進路を妨害し、病院にピケを張るだろう。大使が死ねば大喝采だろう。

韓国では「米国で嫌韓感情が高まるのではないか、日本が有利にならないよう外交努力をすべし」との懸念が出ている。このテロ事件でも反日至上主義の国民感情法の発動だ。救いようのない暗愚。

日本大使を襲ったこともある札付きのテロリスト志願者が野放しの国。まことに韓国は「人災の国」だ。テロリストを讃え、売春婦を讃えるから、これからもリンチを含めたテロと売春、人災は増えるだろう。仏罰だ。(2015/3/6)


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