2015年04月26日

◆異次元の北制裁が必要だ

平井 修一



政府は何をためらっているのだろう。拉致問題はまったく前進していない。「○月○日までにリストを出せ、出さなければ在日に制裁を加える」と北に最後通牒を突きつけるべきだ。ヤクザに正論を説いたり、誠意を期待してもまったく無駄だ。

北および朝鮮総連はこういう狂気の集団なのである。

<日本において朝鮮民主主義人民共和国の大使館的役割を果たしている朝鮮総聯中央本部の最高責任者であり、共和国の最高人民会議代議員である中央常任委員会の議長と副議長を「罪人」扱いし、朝鮮総聯とわが国に対する誤解と反感を煽ろうとする卑劣な行為である。

われわれは今回の不当捜査に対し、民族的怒りをもって断固糾弾し、強く抗議する。

今回の不当捜査については、日本政府・官邸の関与を疑わざるを得ない。

昨年5月、ストックホルムで行われた朝日政府間会談で、朝日平壌宣言にのっとって不幸な過去を清算し、懸案事項を解決するとした合意に基づき再調査が行われている最中に、このような暴挙が強行されたことは、両国間の合意を日本側が一方的に破棄したのも同然であり、今後の朝日関係に深刻な悪影響を及ぼすであろう。その責任は、すべて日本政府当局が負うべきである。

今回のような警察当局による不当で卑劣な政治的弾圧と人権蹂躙、敵対行為は決して許されるものではない>(総連サイト)

北はまともな国ではない。正攻法で向かったところでまったく意味がない。時間を徒に費やすだけである。日本も「民族的怒りをもって断固糾弾し、強く抗議」し、厳しい制裁を科すべきだ。

制裁方法はいろいろあるだろうが、まずは生活保護を全面停止する。次に渡航禁止、再入国禁止。輸出入や送金も停止。それでも前進しないのであれば、総連本部及び地方拠点への電気、水道、ガス供給を停止する。最後は在日を北に強制送還する。

在日朝鮮人は犯罪国家の構成員である。日本の敵だ。容赦せずに叩かない
と拉致被害者は一人も戻らない。徹底的に憎悪し、反感を持ち、警戒し、制裁しなければならない。国交徹底断絶を覚悟して臨むべきだ。

北が昨年、拉致問題で日本にすり寄ってきたのは、中共と仲違いし孤立していたからだ。ところがプーチンが救いの手を差し出したので、今や日本に譲歩する必要はなくなったのだ。北とロシアは今やラブラブ。総連サイトから。

<4月15日発朝鮮中央通信によると、朝ロ友好の年の開幕行事が14日、ロシアのモスクワで行われた。会場には両国の国旗が掲げられ、両国の友好関係発展の歴史をたどる写真が展示された。

ロシア全権代表は演説で、「長い友好の歴史を持つロ朝両国がロシアの戦勝70周年と朝鮮解放70周年を迎える今年を友好の年に定め、開幕行事を行うことになったのは、伝統的なロ朝関係を絶えず強化し発展させようとする双方の確固たる意志の表れである」と述べた。

朝鮮副総理は、今日、朝ロ友好・協力関係が政治、経済、文化など各分野にわたって強化され、発展していることに言及。「ロシアの友人たちと緊密に協力して、計画された全ての事業が豊かな実を結ぶようにすることで、朝ロ友好の年が両国の友好関係史に輝かしい1ページとして飾られるようにする」と強調した>

日本はコケにされているのである。この5月には総連結成60周年で、日本各地で「在日同胞大祝祭」を計画している。日本はなめられているのである。「戦」の一字を覚悟してこそ外交だ、と南洲先生は言った。それでなければ侮りを受ける、とも。

今のような「誠意ある対応を待つ」姿勢では何の進展もないことを多くの国民が感じていることだろう。北から侮りを受けて、どうして被害者を取り戻せるのか。北に誠意があると思うこと自体、日本政府のお花畑的愚かさ、お坊ちゃま振りを示している。

北が「日本は恐ろしい国だ、何をするか分かったものではない」と恐怖、脅威に感じるようでなければ事態は進展しない。米国からバンカーバスターを借りて北の核基地、ミサイル基地などを急襲する覚悟が必要なのだ。

北を叩きまくって挑発し、最初の一発を撃たせるパールハーバー作戦もいいが、在日は強制送還、国交断行、「戦」も辞さずというほどの激烈な圧力と制裁を与えれば北は折れてくるはずだ。

身代金として1兆円出せば皆戻るだろうが、それをしたら日本の名誉は永遠に失われる。ひたすら「戦」の覚悟で臨むべし。叩けよ、さらば開かれん。(2015/4/24)


     
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