2015年04月30日

◆私の「身辺雑記」(215)

平井 修一



■4月27日(月)、朝は室温21度、快晴、6時過ぎにピンポーン。警察だった。1階店舗の警報機が鳴ったそうで、警備会社の車とパトカー2台、バイク4台で駆け付けたのだ。すごい態勢。

フル散歩。選挙報道で産経は20ページしかなかった。

夕べのミックスフライは残りを娘たちのお土産にしたので、小生の夕食は汁と納豆だった。まあ粗食で、それはそれで64歳のヂイヂには悪いことではないと思うが、ひとつくらいは食いたかったなあ。

カミサンに「みんなオミヤ(お土産)にして持たせたらいい」と言ったら、本当に全部タッパーに入れた。小龍包も浅漬けも・・・ちょこっと小生の分も残しておいてくれれば、と思うが、今さらそんな未練なことは言えやしない。

母子家庭の次女と、旦那がワーカホリックで事実上の母子家庭の長女の支援になるのだから大いに結構なのだが・・・せめてチキンカツの1枚は食いたかったなあ。まったく男は未練たらたら。情けない。

父は大正9年生まれだが、暑いとかキツイとか疲れたとか腹が減ったとか、そういうことをほとんど口にしなかった。ガンで片肺を取った時も「痛い、苦しい」なんて一言も言わなかったが、遺品の小さな手帳には「鉄の塊がガーン、ガーンと襲ってくるような痛さだった」と書かれていた。

小生の前で父が弱音を漏らしたのは2回だけだった。近衛歩兵第2連隊の兵営は市ヶ谷あたりだが、千葉県(多分、習志野)での演習は片道30キロほどを歩く。それから演習で、野営して、翌日も演習。その後に30キロを歩いて東京に戻る。多くの兵は足の豆が潰れていたろうから相当辛かったのだろう、「まったくきつい行軍だった」と言っていた。

また、厳寒の北海道での冬季演習(?、もしかしたら戦後に仕事で行ったのかもしれない)もきつかった。「北海道は人の住むところじゃない」とぽつりと言った。

父の両親は明治生まれで、当然ながら江戸時代からのモラルを引き継いでいる。我慢、忍耐、刻苦奮励努力は武士のみならず多くの人々が共有していたろう。12歳で丁稚奉公が当たり前だから、皆辛い思いをし、それを口にもしないで耐え忍び、乗り越えてきたのだ。

庶民は一億総“オシン”の時代だった。それはそのまま日本国の歩みだった。

小生は「大日本帝国憲法」の勉強を昨年から始めたが、先人が大変な努力と歳月をかけて創りだしたのだなあと感動する。これをGHQは「ド素人が8日間で作った代物」(安倍氏)「あっちこっちの憲法からコピペした」(産経紙)、すなわち今の憲法に強制的にとって代えさせられた。戦勝国、占領軍による国際法上の犯罪だ。

主権がない占領下で、勝者が敗者に「勝者のための憲法」を押しつける。どう見ても違法である。それなら閣議決定で、

「現憲法はわが国が主権のない占領下において、ハーグ条約など国際法上違法な手段で占領国により強要されたものであり、ここに現憲法の廃止を宣言し、大日本帝国憲法に戻すこととする。ただし、戦後のわが国が現憲法のルールで歩んできたことは事実であり、大日本帝国憲法に戻すことは現実的ではない。そのために3年間、ここに暫定憲法を試行する。恒久憲法はその間に議論し、総選挙をもって国民の判断を仰ぐ」

ということにしたらいい。そうでもしないとまともな憲法は持てない。

日本人が誇りを持てるような正しい憲法を、大日本帝国憲法の延長という形で創るべきである。今のインチキ憲法に則っていたら何も変えられない。弊履は修繕するのではなく捨てるべきである。まずは暫定憲法を国民に示すべきだ。できる限りシンプルにしたほうがいい。凛とした感じ、世界に誇れるようなものがいい。

大日本帝国憲法について記事を書きたいのだが、小生のオツムではどう整理していいのか、今はうまい方法が見つかっていない。大学院以上のオツムが必要なのだ。読者が「へ―そうなのか、目からうろこだな」と思ってくれるような記事にしたいなあと思うが、そういう論考はすでにいくつもあるのかもしれない。いろいろ調べてみよう。

課題は山積、ミックスフライどころではないが、それでも食いたかったなあ、と未練タラタラ。中共は抗日と言いながらほとんど勝ったことがない(そもそも戦っていない)から、「勝ちたかったなあ」と未練タラタラ、せめて博物館で自分に都合よくストーリーを捏造し、鬱憤を晴らしたいのだろう。

真実の 熱き血潮に触れもせで 哀しからずや ラブドールで慰める君ミックスフライがいつの間にか中共叩きになった。小生も反中嫌韓の病膏肓か。

■4月28日(火)、朝は室温21度、快晴、フル散歩。梅の実とサクランボがそこそこ大きくなってきた。主権回復記念日で国旗掲揚。春風に日の丸が舞う。実にいい気分だ。

今朝の産経1面トップは「対露『欧州の保塁』急ピッチ」とロシアの侵攻に備える周辺国の不安、警戒を伝えている。左柱は「日米ガイドライン再改定合意へ」と中共の侵攻に備える日米の決意を伝えている。4/28を意識した紙面構成だ。

(産経は「正論」路線だが、サンスポの“性・抱く”併せ飲む「性論」路線は最近お仕舞にした。ちょっと可笑しかった。誰も書かないから書いておく)

米国は日本を「100年間戦争できない国」にしたが、今は対中抑止で日本を「普通に戦争できる国」にしたいのだ。周辺国も皆、日米(豪印)同盟の強化に期待している。中露の脅威が世界を変えつつあり、時代は大きく変わったのだ。

ファシストが 反ファシストを叫ぶ 滑稽さ(修一、秀逸?)

ジョージ・オーウェルはファシストを「意味のない単なる罵倒の言葉だ」と言っていた。「クソッたれめ」あたりか。

産経はファシストを「全体主義」と書いていたが、戦時にあっては国家=全体優先だから「全体主義」ではしっくりしない。「個人独裁軍事優先拡張主義」が実態に近いのではないか。

今の世界でそれに該当するのは中共、ロシア、北朝鮮で、「ファシスト御三傑」だろう。ロシアは皇帝時代もそうだったから、1613年のロマノフ朝成立以来とすればファシスト歴400年ということになる。中北はたったの60年ほど。格が違う。

400年も続けば骨の髄までファシストで、力への信仰が強く、すなわち好戦的だ。多かれ少なかれ、大なり小なり、ロシア人はプーチン金太郎飴だろう。国営メディア、スプートニクニュース4/28から。

<米国が自国の力を投影している主要なツールの一つは、巨大空母艦隊だ。米国には現在、70機以上を搭載できる空母が11隻ある。空母は第二次世界大戦からほぼ全ての米国の軍事紛争に参加してきた。

冷戦時代、ソ連には自国の空母艦隊があったが、現在ロシアの艦隊にはたった1隻の空母「アドミラル・クズネツォフ」しかない。

軍の近代化に関するロシアの新計画が実現されたことを考えた場合、その枠内では新たな原子力潜水艦、航空機、装甲車が開発されており、ロシアが独自のスーパー空母の建造を望んでいても驚く人は誰もいないはずだ。

スーパー空母の建造にかかる直接の費用は天文学的数字になるだろう。Newsweekは、ロシアの外交政策は地域問題の解決に焦点を当てており、そのために空母は必要ではないと、スーパー空母を建造する価値を疑問視している。

米国のジャーナリストは状況について、こう指摘している。

「ロシアはその地域で支配的な地位を占め、隣国に大きな影響力を与えている強い大国だ。その力は中国の影響力としか比較できない。しかしロシアは自国の外交政策の焦点を、より大規模な世界的プレゼンスにより自国の安全を保障するという形に変えることができる。ロシアは新たな空母を建造して、米国がトップに立つ世界秩序への挑戦を試みるだろう」>

つまりスーパー空母を中心とした空母打撃群を世界の海に遊弋させたい、世界に君臨したいというのがプーチンとその国民の夢というわけだ。「世界制覇」!

複数の空母建造に意欲的な習近平の夢は「アジア・西太平洋制覇」!

中露いずれも軍事力で周辺国を威嚇し、縄張り=安全圏を拡大するというのが戦略だ。

危険な妄想(被害妄想、自己肥大)に酔い、周辺国を挑発し、戦端を開き、世界秩序を己にとって有利なものに変える・・・クソッたれのファシスト中露を封じ込める新冷戦=第2次冷戦の遂行が必要だ。

■4月29日(水)、朝は室温22.5度、今季最高、快晴、フル散歩。昭和帝生誕日で国旗掲揚、皇居、靖国遥拝。実に気分がいい。

クネは難問山積で病欠、北は侵攻のチャンスか。しかし金北豚も足や手首を痛めているようだからヤル気はないだろう。二人とも南北赤十字病院で療養したらいい。神輿は軽くてパーがいい、「ホスピスもあるでよ、ずーっといたら」と南北とも側近や後継を狙う輩は思っているのではないか。

ソ連は1917年の革命から73年で崩壊した。1949年建国の中共は2022年に73年目を迎える。あと7年だ。上手くいけば中共崩壊を見物できる。

韓国は建国記念日がない。臨時政府(実体なし)ができた1919年4月13日なのか、1945年8月15日以降の米軍占領期が建国にあたるのか、それとも半島南部のみを実効支配したまま大韓民国が建国された1948年8月15日にするのか。

1948年9月9日には北朝鮮が建国され、そのまま朝鮮戦争になり、今もって休戦状態であり、半島が統一されていないから、南朝は建国がいつなのかを決められないでいる。産経の連載を読むと、北朝の方が「正史」としては正当性というか一貫性はありそうだ。

(北朝は事実上はロシアが作った。北には建国神話の捏造という面はあるが、南と違って北は日本にコンプレックスを持っていない。一応、日本と戦った(ちょっぴりゲリラ戦)→終戦→建国という流れがあるからだろう。

一方で韓国=南朝は日本とラブラブだったから抗日の実績のかけらもない。テロリストを持ち上げて「抗日した」ということにしているが、かなり無理っぽい。慰安婦云々は建国ネタにはならない)

不都合なことには思考停止だから、南の人は建国記念日なんてもう考えないのだろうが、南北ともに1948年建国とすれば2021年が73年目になる。あと6年。

支那と朝鮮が国家崩壊すると皆、憧れの日本を目指す。これを阻止しないと大変なことになる。北清事変でロシアは領内の不法移民の支那人を平然と殺しまくった(アムール川に掃討した)が、日本人はそれをできない。DNAがない。

混乱の支那・朝鮮を抑えられるのは「力」である。プーチン・ロシアの活用方法を含めて日米豪印は「支那・朝鮮崩壊」対策を練っておくべきだ。

支那は22省を10か国ほどに、あるいは七大軍区に従って7か国に独立させ、緩やかな中華連邦にする。核兵器は廃棄させる。北朝鮮は吉林の自治区に編入する。韓国は米国準州とする。内モンゴルはモンゴルと合併させ、ウイグル(東トルキスタン)、チベットは完全に独立させる。チベットはしばらくは国連の信託統治にしてもいい。

この際に台湾は「台湾国」として独立し、国連に加盟する。

こういう受け皿をつくれば14億が世界に散らばることはないだろう。ロシア経由で欧州に向かわないようにプーチンは北の守りを「容赦なく」固める。日本、台湾、フィリピンなどASEANはボートピープルを警戒する。繁殖力が強い漢族をできる限り大陸に封じ込めることが肝心だ。

海南島および中共が南シナ海に不法に作った軍事拠点は日米豪印でしばらく管理し、関係国の取り決めで領土問題を解決する。

中共独裁国家を解体すれば南シナ海、東シナ海、西太平洋に平和が戻る。中共殲滅、支那解放は世界の悲願だ。イザ!(2015/4/29)
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