2015年06月16日

◆李鵬一家、取り調べの対象か

宮崎 正弘 


<平成27年(2015)6月15日(月曜日)通算第4575号>  

 〜李鵬一家、取り調べの対象か、李小琳の出国を制限
            次男の李子勇はシンガポールの国籍取得、香港に逗留〜

既報の通り、王岐山の反腐敗キャンペーンは、「大虎」狩りを中断し、その子弟らに照準を定めた気配がある。

発電利権の元締めは李鵬元首相だが、長女・李小琳の海外渡航を制限する措置をとったと博訊新聞網(2015年6月14日)が報じた。

長男の李小鵬は山西省省長だが、関連する企業「東方明珠」が炭鉱開発で3億元の赤字をかかえるスキャンダルに関与した疑惑ありとされ、すでに山西省での政治力を失った上、次男の李小勇はシンガポールのパスポートを所持し、香港に長期滞在している。

習近平・王岐山コンビは虎狩りの続編として「大虎」の子弟に焦点を絞り込んだと情報筋は観測しているらしい。 
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