2015年09月03日

◆私の「身辺雑記」(256)

平井 修一



■8月31日(月)、朝は室温23.3度、曇り、涼しい、雨上がりの道をハーフ散歩。

ビーグルを連れた45歳ほどの女性を見てちょっと驚いた。昔懸想していたロコちゃんそっくり。明るい老人を装ってアプローチ。

「元気だねー、男の子?」
「ええ。こちらはおいくつなんですか?」

「うちのはもうすぐ17歳。おばあさんです」
「すごいですねえ、うちのは9歳」

まあ、たわいのない会話。ロコちゃんとは15年も会っていないが、今頃はこの女性のようになっているのかもしれない。男は大体未練がましい。♪
逢いたいなァ あの人に・・・

穏やかな日本で「など波風のたちさわぐらむ」。昨日のアンポハンタイ、アベヲタオセのゾンビ的国会前デモは野党4党が動員をかけたためだろう、数千人〜3万人ほど集まったらしい。映像を見ると中高年や高齢者が7〜8割を占めているようだが、枯れ木も山の賑わいか。サヨクはやがて絶滅するだろう。

60年安保でくたばったはずのゾンビサヨクが「最後の砦」と懸想する怪しい中共は「今日も人災、金目で解決」。産経8/28「人民日報サイト総裁を連行、汚職に関与か」から。

<中国メディアは28日までに、共産党機関紙、人民日報のニュースサイト「人民網」のリョウコウ総裁が検察当局に連行され、取り調べを受けていると伝えた。汚職問題への関与が指摘されている。リョウ氏は2010年から人民網の総裁を務めている。(共同)>

人民日報、人民網ともに中共直轄メディアだが、そのボスがパクられたというのはNHK会長が逮捕されたようなものか。人民網は時々、中共中央とは異なる見解を載せることがあり、権力闘争があるのだなあと思っていたが、今回の逮捕も江沢民派つぶしに違いない。一種の人災だ。

6月に大型客船「東方之星」(中共や毛沢東のこと)が長江(揚子江)で転覆した事故。431人が死亡、行方不明は11人だった。客船は重慶市の国有企業「重慶東方輪船公司」が運航しており、事故は最終的には国の責任となる。補償金は死亡1人一律1400万円という。

中国人の平均年収は30〜40万円あたりだろうが、1400万円は年収40年分になる。かなりの大盤振る舞いで、遺族の声を押さえ込んだ印象だ。真相解明や責任追及を求めたところでパクられるのがオチだから、遺族も受け入れざるを得ないのだろう。

天津大爆発の現場の掃除はすごい勢いで進められているそうだが、要は証拠隠滅、更地にして「事故は無かったことにする」わけだ。1人一律1400万円+住宅などの物損補償となるのだろう。死傷者は2000人ほどになるのではないか。まったく気の毒なほどの人災大国だ。

■9月1日(火)、関東大震災の日。朝は室温25度、曇り、涼しい、雨上がりの道をハーフ散歩。洗濯物が乾かず悩ましい。

今日9月1日は小学校の二学期の始まりだと思っていたら、N曰く「今は三学期制じゃなくて二学期制で、もう1週間前に始業式があった。行事がずれるのよ」。びっくり、全然知らなかった。どうなっているのか。

<日本では大学、短期大学、高等専門学校などの高等教育ではほとんどの学校が2学期制である(半年の学期毎で単位認定を実施する制度)。これに対して中等教育以下では3学期制が多く、高等学校も1年間の学習成果を根拠とした単位認定がほとんどで、2学期制の高校は稀である。

最近は、新しい学習指導要領(小中学校:平成23、24年度から全面実施、高等学校:平成25年度の入学生から実施)が始まる前に「授業時間を確保したい」という気持ちから、夏休みの短縮と2学期制を導入することが公立小中高等学校を中心に広がってきた>(ウィキ)

川崎市議会議員・松原しげふみ氏の論考「二学期制 学校週5日制について」(川崎タウンニュース2012年10月26日号)から。

<(川崎市では)平成16年度からは学校二学期制の試行が行われ、平成18年度からは特別学校を含む、市内全小中学校が二学期制となりました。

このような経過の中、平成18年12月に60年ぶりに教育基本法が改正され、平成20年3月には学習指導要領が改訂されました。改訂後、小学校では6年間で278時間、中学校では3年間で105時間、標準授業が増えております。

二学期制の評価について教育委員会に質問したところ、校長は長期休業(夏休み等)の期間を学校裁量で設定できるので弾力的に教育課程を編成でき、学校の特色を出しやすくなった事などが挙げられました。

教員からは7月や12月の成績処理に追われていた時期に授業研究等の教育の資質向上の為の研修機会が持てたり、学校行事も柔軟に設定できるので保護者からも理解は得られていると受け止めているとのことでした。

しかし横浜市では二学期制から三学期制を復活させる動きが中学校で活発化しています>(以上)

試行錯誤中のようだが、日本全体として二学期制が増えているという。

小生の小学生時代、始業式前の8月29〜31日は宿題が間に合わずにいつもブルーだった。25歳で記者になり、25年間、締め切りに追われたが、大好きな仕事だったので苦しいけれど苦痛ではなかった。締め切りを守れず発送日を1日遅らせてしまったのは1回だけ。ごくたまにミス(誤報、誤認)はしたが、パクリはしなかった。

話題のデザイン会社はパクリの常習者みたいだ。日本人離れしている。もうこの業界では多分やっていけないだろう。

ウィキによると旧石器捏造事件のFは「捏造発覚後に離婚。解離性同一症(旧・多重人格障害)を発症し、障害者認定を受けた。右人差し指・中指を自ら切断した。2003年に入院先で知り合った女性と再婚し妻の苗字を名乗っているため、F姓は旧姓である」。

嘘やらインチキの代償は大きすぎる。かの国は1949年の建国までが一学期、大躍進・文革の混乱と終息が二学期、改革開放で高度成長を謳歌した2014年までが三学期。今は2年生に進級できずに落第か。

嘘、パクリ、インチキ、強権での世渡りはもう続かない。厳格な市場原理に中共独裁統制経済が破れたのだ。「市場原理を促進するが、共産党の指導に従う」という二律背反で墓穴を掘った。西側のルールを守る気がないのなら放校処分が妥当だろう。

落ちこぼれ、文無しの極道・習近平一家をプーチン・ロシア組組長が拾ってくれるか。まさか、ね。金の切れ目は縁の切れ目。プーチン・ロシアも金欠病に加えて、タガが緩めば分裂しかねないから、中共どころではないだろう。

地域の輪 結んで広げて 中露追放

暴力を 許さぬ地域の 意志と武器

その装備 暴力排除の 第一歩

■9月2日(水)、朝は室温26.8度、雨、まるで梅雨みたい。微雨のなかハーフ散歩。

4歳男児発熱で夕べから集団的子育て。今日は小生が面倒を見るが、熱がまだある。9:10/40.3度、引きつけたら大変だから慌てて頭を冷やし、10:00/39.8、11:00/39.0、12:00/37.9度に。食欲なし、辛うじてリンゴジュースを二口。

産経を読みながらそばに待機したが、石平氏の寄稿「日本の『リベラル』すでに死んだ」はとても印象深かった。

ヘンリー・ストーク氏は「日本のリベラルは反日だが、本当のリベラルはそんなものではないし、愛国だ」と書いていたものだ。

小生は本来リベラルは「自由、民主、人権、法治」を重視する姿勢であり、西欧の場合はこれに「寛容」がプラスされていると思っている。

ところが日本の戦後リベラルは容共左派的反日屋、いわゆるアカやピンクがほとんどで、驚くべきことに欧米リベラルと対極にある「統制、独裁、強権、非寛容」を信奉しているとしか思えないことだ。

戦前の日本型リベラルは岩波書店が代表していたが、岩波茂雄(創業者、初代店主)は明治維新の精神である「五箇条の御誓文」を社内の壁に掲げていた。

戦後の岩波は日共に乗っ取られたが、GHQ・占領憲法を父、ソ連・中共を母として生まれたのが奇妙奇天烈な「戦後民主主義」「戦後リベラル」、正確には共産主義を志向、嗜好する「容共左派的反日主義」なのだ。

60年安保、70年安保、2015年安保で政府をデモで倒そうと騒いでいるのは同じ人々、すなわちリベラルを騙った「容共左派的反日主義者」なのである。

彼らはソ連・中共・北朝鮮のシンパであり、信奉者なのだから、欧米リベラルと対極にある「統制、独裁、強権、非寛容」を口には出さないがDNAのごとく体中に染み込んでいる。

これらの国では「あいつは敵だ、敵を憎め、敵は殺せ」が日常的な行動原理で、石平氏が今回触れたのもアカどものそういう歪んだDNAを嫌悪したからだろう。氏はこう書いている。

<8月30日、国会議事堂前での安保法案抗議集会で、山口二郎法政大教授は安倍晋三首相に対し「お前は人間じゃない」との暴言を吐いた。時代劇の決めぜりふからの借用らしいが、現代の人権感覚からすれば、それは明らかに、安倍晋三という一個人に対する言葉の暴力である。

反安保法案運動が始まって以来、映画監督の宮崎駿氏は安倍首相のことを「愚劣」と罵倒し、日本学術会議前会長で専修大教授の広渡清吾氏は7月末に安倍首相のことについて「バカか嘘つきか」と二者択一の手法でののしった。

そして学生団体「SEALDs(シールズ)」の中核メンバーの奥田愛基氏に至っては、8月の連合主催の国会前での安保集会で「バカか、お前は」と罵声を安倍首相に堂々と浴びせた。

こうした中で反安保法案運動はそのしかるべき趣旨から逸脱して理性と節度を失い、単なる安倍首相に対する「怨念の個人攻撃」へと変質した。このような「平和運動」はもはやその名に値しない。言葉の暴力を平気で振るうような人間たちに、「平和」を語る資格はどこにあるのか。

このような異様な事態はむしろ、日本のリベラル全体において基本的な人権感覚がまひしていることを示している。言葉の暴力を容認するような「リベラル」はリベラリズムと言えるのか。

奥田氏や山口氏の暴言が吐かれたその日、そしてそれを容認してしまった時、日本の「リベラル」はすでに死んだ>(以上)

理性よりも狂気が、知性より暴言が、選挙より集団的威嚇が重視される異常なカルト的日本型リベラル。中共は盛んに走狗どもを応援しているが、無理が通らなければテロやゲリラ戦でも始めるのだろうか。それとも絶望して「徴兵されるよりは」と集団自殺をするのだろうか。

中共が先か、カルトリベラルが先か、老後の楽しみは尽きない。

澁谷司・日本戦略フォーラム政策提言委員/拓殖大学海外事情研究所教授の論考「中国の『抗日勝利70周年』記念行事」8/31から。

<今年9月3日、「抗日勝利70周年」記念行事の一環として、映画『カイロ宣言』が公開される。ところが、その映画に毛沢東が“主演”するという。当時、毛沢東は延安で「整風運動」を行っていたはずである。

1943年11月、ルーズベルト米大統領、チャーチル英首相、蔣介石中華民国総統の3巨頭がエジプト・カイロに集まり、戦後処理を話し合った。毛沢東は会談には出席していないので、「カイロ宣言」とは無縁だろう。

ネット上では(この映画)『カイロ宣言』は“歴史の改竄”ではないかと物議を醸している。

以前から我々が指摘しているように、「抗日勝利70周年」自体が噴飯モノである。中国共産党は「抗日」とは名ばかりで、ほとんど日本軍とは戦っていない。

最近、国民党の赫柏村*元中華民国行政院長(首相)が「(国民党が日本軍と戦った)正面戦場の役割が95%で決定的、(中国共産党が日本軍と戦った)後方戦場の役割が5%で補助的」と喝破した。それにも拘らず、北京は堂々と記念行事を行う。これも一種の“歴史の改竄”ではないだろうか>(以上)*赫の右の赤はオオザト。

赫の発言は以前から蒋介石が言っていたことだから新鮮味に欠けるが、この時期に改めて国民党が吠えたのは結構なことだ。

来年の台湾総統選挙で国民党は「選挙という民意で」政権を失うことになりそうだが、大陸では共産党が「暴動という民意で」政権を失うか。

国民党が先か、共産党が先か、老後の楽しみはまだまだ尽きない。14:00/38.7度。心配も尽きない。(2015/9/2)
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