2015年10月19日

◆南京記憶遺産は、日中情報戦の一環だ

池田 法彦



RC(=支那)政府による「南京事件」世界記憶遺産登録申請をUNESCOが認定してしまった。今回は首相以下外務省高官迄もかなり抗議したが、日本の名誉と国益が棄損されかねない事案でも、外務省の実務交渉は何事につけても国益よりも、妥協成立を目指しているとしか思えない。

軍艦島等の「明治日本の産業革命遺産」申請に於いても、強制徴用朝鮮半出身被害者の記憶を留めよ、と採択土壇場で韓国が騒ぎ、結果として情報センター設置や遺産現場に強制徴用プレート掲載を妥協すると言う失態を演じたが、日本外交官の国益観点欠如、質の劣化ではないか。

全米9カ所に慰安婦像等が設置されたが、皆片田舎の公園や図書館への設置だ。今回は、観光客が多いサンフランシスコ市内への慰安婦像設置が市議会全会一致で決まった。更に問題は、韓国系団体主体ではなく、中国系が乗り出し主導していることに、注目すべき点がある。

従来日本貶め(Discount Japan)キャンペーンは韓国が国家を挙げて推進してきたが、従軍慰安婦捏造が朝日新聞虚偽報道で世界に拡散し、勢いが止まった韓国に代わり宗主国PRCのお出ましとなった訳だ。尤も、PRCは韓国を助ける為ではなく、日本本格侵略の一環としての参入だ。

宮崎県にある平和の塔(八紘一宇の塔)の礎石の一部が、中国原産で戦時中に日本が強奪して持ち帰ったので、PRCに返せとの運動が有る。「『八紘一宇の塔』を考える会」と称するが、代表者は宮崎9条の会や日中友好協会と密接な関係を持つ御仁で、宮崎県で画家をしている。

問題の塔は1940年の皇紀2600年を記念し、将に八紘一宇を象徴する為、満州・台湾・朝鮮等の日本人会より石を寄贈されたもので、日本軍が強奪したものではない。南京民間抗日戦争博物館は、盗んだものは返せとして、今月下旬にも宮崎県庁に返還申入れの文書を提出すると言う。

タイミングも含め何か胡散臭い。実は、例に漏れずの日中連携マッチポンプの一環で、先に八紘一宇の塔を考える会の会長税田啓一郎氏が、PRCに石の事実を伝え、どう思うかと嗾けたのだ。本人も認めている。

事実関係は別として、高さ36.4mの塔の礎石を抜き取ることは事実上困難だ。

一見すると些細な話のようだが、PRCは着々と攻撃準備をしている。大東亜戦争のレゾンデートルである「八紘一宇」の塔から礎石の一部を抜き取れとのことだが、有体に言えば無理難題を吹掛け、八紘一宇の塔の建立そのものへの非難運動に転化させ、出来れば塔の解体を狙う気なのだ。

本題に戻れば、南京事件は日本の真面な学者は、常識として皆虚構、嘘出鱈目だと承知している。中学生用教科書でも「南京事件はなかった」と文科省検定で合格した自由社版も有る位だ。流石に外務省も、慰安婦問題は別として南京問題等一切掲載していない、国家の立場は明確だ。

毛沢東は戦後、南京事件で1回も抗議していない。南京入城1年足らずの間、300回の記者会見で国民党は1度も虐殺非難をしていない。占領前後の人口が等しく20万人はあり得ない。殺人目撃証言はマギー牧師の1件だけだ。南京虐殺という全ての写真が嘘だ。(証明されていない)

以上は「真実検証会」(略称)加瀬英明会長が、2008年胡錦濤首相に糾した質問状要約だ。勿論胡錦濤は無視し、返信はなかった。日本からも多くの従軍記者が同行した。彼らも虐殺を報道していない。GHQが東京裁判で、原爆投下・東京空襲と均衡を取る為、捏造した虚構に過ぎない。

そもそも支那の人は、弱肉強食、自己中の民族だ。日中情報戦争は、既に仕掛けられている。
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