2015年10月25日

◆隠れ共産主義は、増殖する癌細胞だ

池田 法彦

何時の頃からか、ゆとり教育、女性の自立、弱者や子供の尊重等が唱えられ、全国学力テストの廃止、子供への過剰な性教育、被害者よりも加害者優先等が現実のものとなってきた。尤もらしいがよく考えれば、皆古き良本の伝統社会、風習、習慣、道徳を破壊するような毒が満載だ。
 
日本人の特長である謙虚、誠実、勤勉、正義感、正直、和の精神、家族愛等が、このままでは崩壊するとの危惧を覚えた。

単純に自虐史観の悪影響とも考えたが、この反日政策は、実は共産党を始とする左翼反日日本人が密かに、かつ計画的に長期戦略の一環として地道に推進したものだ。

共産党は、戦前ソ連主導コミンテルン日本支部として共産革命を目指し非合法活動をした。戦後は当初GHQのお墨付きで日本解体を目指し画策したが、暴力革命路線の見直しを迫られた。天皇制打倒等の究極目的を衆目から隠し、表向き穏健な左翼ソフト路線へと方針転換をしたのだ。

搾取される都会労働者ではなく、農民国ロシアで初めて一党独裁暴力政権が生まれ、世界は恐怖に浸った。以降、文化破壊による革命実現方針に切替え、日本もその対象となり工作が進んだ。

非暴力の文化破壊によるブルジョワ革命を第1段階とし、その土台の上に最終目的の共産革命へ進むのだ。労働者に頼らずマスコミの支配、文化人・知識人洗脳、政財界、官僚、教育界等に深く潜行し、日本文化伝統を法制化による破壊を目指すのだ。国民は茹でガエルと化し気付かない。

ジェンダーフリー、男女共同参画社会、夫婦別姓、子供の人権、地球市民、外国籍人の地方選挙参加等は、皆スローガンであり、且つ手段なのだ。愛国心、皇室を含む権威への尊敬心、道徳、宗教、家族愛や、伝統、習慣、風俗、羞恥心、正義感等が、遅効性ながら現に破壊されつつある。

幾らでも実例はある。反日米・親中韓政策一点張りの民主党政権時代は、「天皇は逮捕されるべきだった」と菅直人、「日本列島は日本人だけのものじゃない」とは鳩山由紀夫、「自衛隊は暴力装置」との仙谷由人、「いかに国家を転覆させるか」は原口一博等、皆本音が漏れた瞬間の言葉だ。

共産党も負けてはいない。安保法案以前は「自衛官は人殺し!」、 安保法審議中は「自衛官の命を守れ!」と騒ぎ、安保法成立後は再び「自衛官は人殺し!」に戻った。共産党等の左翼反日日本人は、目的の為には何でも平気で嘘を吐く。誠実さの欠片もない。甘言に騙されないことだ。

安保法制関連法廃止の為なら野党連立政権で、綱領に反するが日米安保条約維持に賛同すると、志位和夫委員長が提言した。有事の在日米軍出動、緊急時の自衛隊活用迄容認するとした。

共産党の綱領では、今も共産主義社会実現、天皇制廃止が最終目標と明記し、自衛隊・米軍基地撤廃、生産手段の社会化(国有化・集団化はせず?)と公言する。

反日日本人の平和攻勢、政策ではなくスローガンによる印象操作で、深く静かに日本破壊中だ。日本人よ、覚醒せよ。

最近の調査では、自衛隊の印象が悪いは5%足らず、92%以上は好感。又安保法制時のデモについては、共感するが25%以下、共感しないが74%以上で一安心だが、文化面は要警戒だ。

近年神社仏閣の焼失が数十件、仏像等盗難が数千件発生しているが、文化破壊の一環と思える。

レーガン大統領辞任演説は言う「未完の課題がある。文化を左翼から奪い返すことだ」。左翼は官公庁、政治家、教育界で日本文化・伝統・愛国心崩壊の為、共産化を日々も画策している。民主党の半数も、自民党の一部にも工作員が潜入している。党ではなく人物で選別すべき秋だ。

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