2015年11月19日

◆中台首脳会談で国民党支持率は

宮崎 正弘
 

<平成27年(2015)11月18日(水曜日)通算第4730号 > 

  
〜中台首脳会談で国民党支持率は上昇したのか?
   依然として蔡英文(民進党党首、総統候補者)が2桁のリード〜


11月17日の台湾世論調査によれば、7日のシンガポールにおける中台首脳会談と、朱立倫の訪米というトピックにもかかわらず、国民党候補の朱立倫支持は20%台でしかないことが判明した。

台湾の民衆は中国との貿易依存度のあまりの偏重ぶりを危惧しており、また台湾企業はおよそ一万社が撤退し、ベトナムなどへ工場移転をしている。台湾企業の駐在社員らが、投票のため帰国しても、いまのところ大勢に影響がない。

 発表された直近の世論調査によると、各候補者の支持率は、
 蔡英文(民進党)  46・2%
 朱立倫(国民党)  20・4
 宋楚諭(親民党)  10・4
 態度未定      13・3
 棄権する      9・7

 こうみると宋楚諭が、国民党と共闘することになっても、両党の合計は30・8%で、到底蔡英文には届かない。
 
朱立倫も新北市長のまま、総統選挙に挑むわけで、最初から負けを覚悟の様子である。
   
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。