2016年01月25日

◆私の「身辺雑記」(306)

平井 修一



■1月22日(金)、朝は室温10度、寒気が少し緩んできたようだ。快晴、ハーフ散歩。遊歩道の雪はほとんど消えた。

四股踏みは左右とも4回。大分上手くなってきた。電動車椅子のオッサンから「元気だねー」と声をかけられた。この方はいつも煙草を吸いながら町内を周遊している。すごい人相で堅気じゃないみたいだ。

自転車は下手になってきた。ふらついて転倒しかねないので、買い物はナップザックを持って徒歩。ワイン3本、ビール6缶、焼きそば、卵なんて買うからナップザックがないととても持てない。

車は3年間運転していない。反射神経が鈍くなってきたので、怖くて運転できない。70歳で大型バスの運転手なんて、かなりヤバイのではないか。世界的にパイロット不足で、60歳以上でも現役の人は少なくないようだが、ちょっと怖い感じがする。

高齢者でも元気な人は多いが、小生のように運動機能が年々衰えている人が多数派だろう。嫌なものだが仕方がない。

カミサンは公休だが、小1女児発熱で、車で学校まで迎えに行った。カミサンが元気で大いに助かる。女児は39.3度もある。ひきつけと嘔吐が心配だ。

ひきつけ“炎上”習近平・中共は迷走、暴走、逆走、蛇行、跛行でずいぶん怪しいが、さっさとサーキットブレーカー発動でくたばってほしいものだ。宮崎正弘氏が「中国はいつハードランディングするか? 今ハードランディングしているところだ」と書いていたが、ソロスもそういう見方だ。

「中国のハードランディングは不可避─米投資家ソロス氏」から。

<[ニューヨーク21日ロイター]米著名投資家のジョージ・ソロス氏は21日、中国経済がハードランディングし、世界的なデフレにつながる恐れがあるとの見通し示した。

ソロス氏は世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が開催されているスイス・ダボスからブルームバーグTVに対し、「ハードランディングは不可避」と言明した。「これは予想ではなく、実際に目にしていることだ」と述べた。

同時に、中国が十分な資源や3兆ドル規模の外貨準備高を持っていることなどを踏まえ、同国がハードランディングを「乗り切ることは可能」との認識を示した。

中国経済減速の影響は世界全体に波及するとし、中国情勢に加え、原油や商品価格の急落がデフレの根本的な要因になるとも指摘した>

ソロスは英国ポンドを屈服させ「イングランド銀行を潰した男」の異名をとる超大物の投資家、投機家だ。85歳で現役なのだからすごい。昨年6月までに中国株をすべて売り抜けている。「中国人民銀行を潰した男」になるか。

唐鎌大輔氏/みずほ銀行チーフマーケットエコノミスト「ポンド危機に学ぶ人民元ショック療法」から。

[東京21日ロイター]中国当局が自国経済の実態やそれに対する市場の眼差しと真摯に向き合うつもりならば、断続的な元安誘導やこれをフォローするかのような微妙な元高修正は悪手だろう。

場当たり的かつ中途半端な対応で市場が「あく抜け感」を覚えることは難しい。しかも、市場心理に歯向かうような為替誘導の代償として外貨準備は確実にすり減っていく。

昨年12月末時点で中国の外貨準備は約3.3兆ドルと依然潤沢であり、市場(元売り)に立ち向かい続ける「弾薬」としては相当な余裕がある。だが、これが3兆ドルを割り込み、さらに2兆ドル、1兆ドルを割れていくような展開になった場合、手薄になった通貨防衛力を前に投機的なアタックが勢いづく懸念がある。

元相場の現状と展望を語る上では1992年9月の英ポンド危機を思い返すことも参考になる。

欧州全体で統合に向けた機運が盛り上がっていた中、英国はERM(欧州為替相場メカニズム=一定範囲の為替固定)への追随、つまり「望まぬ通貨高」という道を選んだのだ。

だが結局、これが投機筋につけ込まれる原因となった。92年9月15日、当時の英ポンド相場が無理に高値維持されていることを見透かしていたジョージ・ソロス氏率いるクォンタムファンドは大量の英ポンド売りを浴びせ、翌16日、英中銀のポンド買い介入も空しく、英国は押し退けられるように上下2.25%の変動幅からの離脱(ERM離脱)を余儀なくされた。これが後に「ブラックウェンズデー」と呼ばれるERM危機の大まかな顛末である。

アジアインフラ投資銀行(AIIB)設立や特別引き出し権(SDR)構成通貨への組み入れなど、大義の実現に向けて象徴的な出来事が相次ぐ中、中国が自国通貨の暴落をあえて容認する完全フロート化という決断をするのは容易ではないだろう。

だが、どこかで売り一巡感を経て、市場に「あく抜け感」(いわゆるセリングクライマックス)を持たせない限り、無為に外貨準備を減少させ、将来的な通貨危機の確率を高めるだけにも思われる>

通貨危機=通貨安は輸入品価格の上昇でインフレに繋がるというデメリットをもたらす一方で、輸出の価格競争力を向上させるというメリットももたらす、理論的には。ところが競争力のある売り物=特産品がないと輸出が伸びずインフレがスタグフレーション(物価高、所得減少、景気後退、失業拡大、債務返済負担増、信用不安、財政破綻)になりかねない。

(資源暴落の追い打ちもありロシア、ブラジル、南アは苦しんでいる)

中共は為替や株式市場への過度の介入を止め、国有企業の過剰設備、過剰人員、過剰債務の整理など外科手術ができるのだろうか。それをしなければ地獄へ直行だと思うのだが。

■1月23日(土)、朝は室温10.8度、寒い、曇、陽が射さないから外は結構冷えている、ハーフ散歩。小1女児は元気になったが、今日は一人で面倒を見なければならない。ちょっと不安だ。

情報サイト「ZOOT」から。

<千葉県白井市の建設会社S一色武が甘利明大臣に渡した賄賂1200万円の全貌。週刊文春の写真画像に衝撃

甘利明TPP担当大臣(66才)とその公設秘書で大和事務所所長の清島健一氏(39才)らが賄賂で1200万円を受け取ったとして問題になっています。

千葉県白井市の建設会社Sの総務担当者、一色武さん(62才)が実名告白をして週刊文春が報じたのですが、 掲載された写真画像がその信憑性を語っていると感じます。

*登場人物

賄賂疑惑メンバー
・甘利明TPP担当大臣(66才)
・公設第一秘書で、大和事務所所長の清島健一(39才)(など)

告白した側
・千葉県白井市の建設会社Sの総務担当者、一色武(62才)

その他
・UR:独立行政法人「都市再生機構」のこと。S社に隣接する道路建設工事をめぐってトラブル(など)>(以上)

簡単に言えば「S社がURとトラブルになり、甘利氏の公設第一秘書らに解決を依頼し、S社は補償金2億2000万円を得て、秘書に謝礼金500万円を出したが、領収書は200万円だけで、300万円が消えた」ということだ。

一色武=S社?は接待費を含めると1200万円使ったそうだ。1200万円で2億2000万円をGET、効率の良い投資だ。

今日の産経に週刊文春元編集長の花田紀凱氏が「ひっかけではないか」と書いている。告発者の目的、動機が分からないし、用意周到過ぎる。S社の意向も分からない。

「ZOOT」によると『S社は千葉県白井市清戸の「薩摩興業株式会社」で、一色武さんは2014年に甘利明大臣の後援会である「甘山会(かんざんかい)」の千葉県支部の立ち上げに関わりを持っています。一色武さんは甘利明大臣と出身が同じ神奈川県でもありました。

建設会社Sの話によると、一色武さんは他の議員からもパーティー券を買ったりするなど政治家とのパイプづくりに熱心に取り組んでいました』。

薩摩興業は建設業のようで、写真で見る限り小さな会社だ。それでも仕事をもらえるように政治家にアプローチするのだろうか。しかし、こんな“告発”をしたら薩摩興業は間違いなく評判を落とす。

一色武の“告発”は薩摩興業 or 公設第一秘書への復讐かもしれないが、そのうち動機が分かれば事件の真実が明らかになるだろう。「2億2000万円を稼いだのは俺なのだから、もっと報酬をよこせ」と汗を流した小生なら思うが。

なお、公設第一秘書は失踪中とか。300万円をネコババした?・・・いずれにしても怪しげな“事件”ではある。

発熱を 乗り越え乗り越え 子は育つ(修一)

女児は食欲旺盛だから、もう大丈夫だ。終日、小生の脇で遊んでいたが、ほとんど“金魚の糞”状態。女族は疲れる。

■1月24日(日)、朝は室温10度、快晴だが冷える、ハーフ散歩。

カミサンは新聞をテレビ蘭、三面記事から見ていたが、近年は一面から読むようになった。夕べは蓮池透が話題になり、意見を求められたから「救う会には金が集まる、金から排除された蓮池透は安倍や山中を恨んでいるのだろう」と答えたが、「どういう人なのか」と聞くから「俺は知らない。スマホで調べたら」。

カミサンはそのうち「ギャーッ!」と声を上げ、Nに「見て見て、すごい顔、気持ち悪ーい」。Nも「キャーッ!」。相当すさまじい人相なのだろう。

毛沢東と習近平はともに福相だが、毛は大躍進や文革(権力闘争)などで国を滅茶苦茶にした。習は虎退治(権力闘争)と奢侈禁止などで国を滅茶苦茶にしている。福相でも詐欺師のように悪をもたらすから、人相に騙されてはいけない。しかし、そういう現実を見ない、見えない、見たくないはゴマンといる。

在香港の弁護士・村尾龍雄氏が昨年春(2015/3/10)にこう書いている。

<「老百姓(市井の人々)」の圧倒的支持を得ているか否かこそが政治的影響力、そして政治的安定性の源泉であるとの前提に立つならば、一部の、しかし複数の友人が述べるとおり、習近平さんは毛主席を除く従前の全ての為政者を凌駕するスーパー政治家、指導者であるのかもしれません。

ロシアのプーチン大統領と中国の習近平総書記・国家主席という二大巨頭が台頭する時代に、日本でも小泉総理以来の長期政権の形成に成功した安倍総理が中国との真の関係正常化に向けて、今こそ踏み出していただきたいと切望してやみません>

氏は日中ビジネスで活躍しているが、まさか“巨頭”のプーチンと習近平が7か月後の今、経済の低迷、波乱の泥沼で七転八倒するとはまったく想像していなかったろう。中露はともに“虚塔”だ。村尾氏のように頭脳明晰な人でも先を読めない時代なのだ。

経済が震度6強でガタガタときしんでいるのに、氏の習近平崇拝は今も変わっていない。

<中国が江沢民時代の腐敗を含めた清濁併せ飲むことを厭わない経済最優先思想の大転換を迫られているのに、江沢民は一部ではなお権力維持に恋々たる思いを断ち切れないという見方も根強いですが、中国人民の圧倒的多数は反腐敗を本質とする習近平総書記の舵取りを支持し、経済のみを最優先で考える思想に終焉を打とうと格闘しています>(2016/1/20)

ほとんど「愛は盲目」or 宗教の世界。熱烈信者には何を言っても無駄だろう。

「角を矯めて牛を殺す」「磨く地蔵鼻を欠く 」「白河の清きに魚も住みかねて もとの濁りの田沼恋しき」。やり過ぎるとろくなことにはならない。山本夏彦翁曰く――

「汚職で国は亡びない。正義はやがて国を亡ぼす」

名言だ。英国人曰く「Better a snotty child than his nose wiped off 鼻がちぎり取られた子供よりも、鼻たらしでも鼻のある子供のほうがいい」「The remedy may be worse than the disease 治療が病気より悪いこともある」。

反腐敗なんていう大衆迎合のバカなこと(権力闘争)をやっていると「大虎絶えて小蠅猖獗」、お仕舞になるだろう。カミサンの故郷、奄美ではミカンコミバエの発生でマンゴー、パパイヤ、ポンカンなどが昨年12月から島外出荷を制限、廃棄処分されている。小蠅の大量発生は命取りになる。(2016/1/24)


         

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