平井 修一
クネが火病でヒステリーを起こしているが、「姫が、姫が!」と周囲は振り回されて右往左往、国会での議論もなく、THAAD配備と開城工業団地からの撤収が決まった。変な国、小4レベル。関わるとろくなことにはならないから放置していた方がいい。
北村淳氏の論考「北朝鮮のミサイルもどきより中国の本物を警戒せよ 1000基の長距離巡航ミサイルが日本全土を狙っている」(JBプレス2/18)
から。
<対日攻撃命令が出てから実際にミサイルが発射されるまでは、極めて短時間(おそらくは2〜3時間以下であろう)しか要さない。
したがって、いくら自衛隊が24時間365日絶え間なく北朝鮮の対日攻撃用ミサイルシステムの動向を監視していたとしても、イージス駆逐艦やPAC-3部隊が常時「破壊措置命令」に基づき対弾道ミサイル迎撃態勢を固めていない限りは、ノドン2やスカッドDによる対日攻撃に対処することはできない。
このように考えると、北朝鮮が人工衛星打ち上げと称しての長距離弾道ミサイル発射実験を実施するたびに、日本政府が大騒ぎをして弾道ミサイル防衛システムを展開させ「破壊措置命令」を発するのは、政治的パフォーマンスという意味合いが強いことになる。
本気で国民と国土を北朝鮮のミサイル攻撃から守る意思があるのならば、北朝鮮が対日攻撃用ミサイルを廃棄するまで「破壊措置命令」は解除できないのである。
長距離巡航ミサイルによる突然の攻撃(戦時においてのミサイル攻撃は、発射の予告などはありえず、常に突然発射される)に対処するための長距離巡航ミサイル防衛システムは、弾道ミサイル防衛システムと違い、いまだに開発が緒についた段階にとどまっている。
そのため、ある意味では、長距離巡航ミサイルは弾道ミサイル以上に恐ろしい兵器なのである。そして中国人民解放軍は、200発以上の弾道ミサイルと1000発以上の長距離巡航ミサイルによって、いつでも日本各地を廃墟にする能力を持っているのだ。
*ミサイル防衛態勢の現状は甘い
北朝鮮が大陸間弾道ミサイル発射テストを実施するたびに、日本政府は自衛隊に対して「防衛省敷地内へのPAC-3発射装置展開」「破壊措置命令」「イージス駆逐艦出動」「PAC-3部隊の先島諸島への展開」という一連の作業を繰り返させている。
しかし、極めて危険な中国人民解放軍の長距離巡航ミサイルや高性能弾道ミサイルの現実的脅威については、見て見ぬふりをしている状態だ。
より深刻な脅威には、対処することが困難であるがゆえに真剣な対抗策を講じず、北朝鮮による人工衛星打ち上げという事前予告付きの“弾道ミサイル発射テスト”という、時間的余裕があり、軍事的危険性が極めて低い事態に対しては、大騒ぎをして迎撃態勢を固めさせる──これでは、政治的パフォーマンスとの誹りを受けてもいたしかたない>(以上)
国民がアホだから政治家もアホである。どこの国もそんなもの。中共軍は習近平にお構いなく南シナ海で緊張を高めているが、そうしないと予算を獲得できないからだ。予算が大きければリベートも大きいから、軍はせっせと緊張を高める。
安倍・自民党が本気で中共・北鮮の脅威に備えようとしているとはとても思えない。本気なら「核武装」を考えなければならないのに、まったく無視している。ASEAN諸国に日本製の地対空、地対艦ミサイルを供与すべきなのに、まったく無策だ。
思考停止、無策というのは、そもそも国民に危機感がないからだ。世界は危険に満ちている、しっかり備えよなんて大多数の国民は思っていない。中2レベルのオツムで、関心はエンタメ、スポーツ、猟奇事件、セックス、スキャンダル、ゲーム、グルメ、旅行・・・なのだ。
為政者は「国民はそれでいい、それが健全、健康なのだ、投票日は昼寝していてくれ」と思っているだろう。
戦後の衆院選の投票率を見ると、昭和33年、「60年安保」を控えていた時が76.99%で最高だ。平成26年は52.66%で戦後最低だ。つまり切羽詰まった緊張状態の時は投票率が高く、穏やかな時は低いということ。
今は有権者の半分はこれという不満はない、まあこんなものかと納得しているのだろう。
ただ、政治家がそんなレベルでは危険だということだ。オ○コに夢中になったり、「奴隷が大統領になった」と嘘をつくバカでは困るということ。そこそこの政治家、せめて保守党=与党は高2レベルほどのオツムは最低限確保すべきではないのか。
野党はすっかり小4レベルのままだが、政策決定にほとんど影響しないから、それでいいだろう。そのうち宗教集団の日共以外は雲散霧消するはずだ。
敵性国家の攻撃に備え、冷静に「どうすべきか」を政権政党はしっかり考え、しっかり手を打って行かなければならない。しかし、この当たり前のことを理解できている政治家は与党でも半数を切っているだろう。谷垣も二階も理解できないどころか、本質的には中共の狗に近い。
それだから便利な存在なのだろうが、「中北は敵、備えを固めよ」しっかり認識した政治家を増やすべきである。佐藤守閣下を招いて勉強会を始めてはどうか。(2016/2/21)