2016年03月01日

◆私の「身辺雑記」(318)

平井 修一



■2月27日(土)、朝6:30は室温12度、ちょっと寒いが快晴、ハーフ散歩。

朝から小1女児を預かる。一人で遊んだりピアノを練習したりしているから、小生は食餌の世話だけ。夕方には部屋はグチャグチャだが・・・カミサンが片づけるだろうかと思ったが、「もう夕食だから、ちゃんと片づけないさい」と言ったら9割は片づけた。まあ行儀がいい方だ。

(信賞必罰の小生を子・孫は畏怖している。そういう存在は必要なのだ)

在米の渡辺由佳里氏/エッセイストは多分、お行儀のよいリベラルで、「政治家には品性が必要だ」と思っている。小生は「リーダーは“腕白でもいい”、先頭に立って強引なくらい皆を引っ張っていく勇気、行動力、狡猾なほどの知性が必要だ」と思い、小生自身も経営者としてそのように生きたいと努めた(7勝7敗1引分だったが)。

オバマはプーチンや習近平、トランプより品性があるかもしれない。ところが外交ではお行儀のよさや品性は「弱さ」と受け止められるのだろう。オバマは舐められ、米国の国益を損ねた。Yes, we can から No, wecan't 、警察官は辞ーめた、となった。

こういう現実をリベラルは分からない。アカのサングラスをかけているから赤信号が見えない、そもそも見ない、見たくないのだ。渡辺氏の論考「トランプの巧妙な選挙戦略、炎上ツイートと群がるメディア」(ニューズウィーク2/23)は、リベラル≒アカの愚かさをさらけ出している。

<大統領選予備選の開幕戦とも言えるアイオワ、ニューハンプシャー、サウスカロライナの3州は、ここで実力を発揮できなかった候補がドロップアウトする「足切り」としても機能する。特にニューハンプシャー州の予備選は特徴的なため、共和党が重視している。

ニューハンプシャーでのタウンホール・ミーティング(小規模集会)に最も力を入れたのは、オハイオ州知事のジョン・ケーシックで、なんと106回も行ったという。

対照的なのがドナルド・トランプだ。彼がニューハンプシャーで行ったタウンホール・ミーティングは、候補者の中でもっとも少ない8回で、そのかわりに数千人規模の大集会「ラリー」を11回も開いている。ケーシックは選挙前夜と当日以外には一度もラリーは開いていない。

共和党のニューハンプシャー予備選の結果は、1位は世論調査で予想されていたとおりトランプだったが、2位は、直前まで確実だと見られていたマルコ・ルビオではなく、ダークホースのケーシックだった。この善戦で、ケーシックは突然メディアや共和党エリートから注目された。

(ケーシック、トランプ)両陣営の戦略の違いは、20世紀後半のアメリカの国民性と、インターネット時代の国民性の違いも象徴している。

インターネット時代の群集心理を最大限に活用しているのがトランプだ。彼は、移民、女性、イスラム教徒、ライバルなどへの暴言を繰り返すが、これは彼自身の意見を反映しているだけでなく、資金を効果的に使うための戦略でもある。

「自分の資金だけで選挙運動をしている」というトランプの主張には誇張があるが、キャンペーンのコストパフォーマンスが良いのは事実だ。

アイオワ州の予備選では、ジェブ・ブッシュが1票の獲得に費やしたコストが5200ドルだったのに対し、トランプは共和党のライバル候補の中で最少の300ドルだった 。トランプは、ほとんど何もキャンペーンをせずにアイオワの予備選で2位になっている。そして、その武器はツイッターを中心にしたソーシャルメディアだ。

(トランプの)ツイートは必ず炎上するので、テレビ番組はトランプの動向を連日何時間も語り、インターネットにもトランプの記事があふれる。ライバルたちが、あまり効果がないコマーシャルに数百万ドルもかけているあいだに、トランプはタダでメディアに無料PRをしてもらっているようなものだ。

日本でも、暴言や他人との言い争いが多い人のほうがツイッターのフォロワーは多くなるが、トランプは大統領選に出馬する前から経験としてそれを知っている。無料のツイッターでフォロワーを集め、マスメディアに無料のPRをさせ、1回で数千人を集めることができるラリーで時間とコストの節約をする。それがトランプの巧妙な戦略だ。

トランプの強みは、弱点でもある。

ソーシャルメディアは広まるのも速いが、忘れられるのも速い。トランプはそれを知っているから、毎日のように炎上するネタを探している。だが、政策よりもパフォーマンスに惹かれて集まったファンは、似たようなパフォーマンスを繰り返されると飽きてしまう。

20日のサウスカロライナ州予備選でも勝ったトランプの人気は、当初考えられていたような一時的なものではなさそうだ。しかし彼の戦略の危うさを考えると、たとえ予備選で勝ったとしても、有権者の目がさらに厳しくなる本選でトランプが持ちこたえられるかどうか、疑念を抱かざるを得ない>(以上)

渡辺氏は「トランプは品性がない、そのうち化けの皮がはがれる、本選では勝てまい」と思っている。

小生は「トランプはプーチン、エルドアン並に狡知に長けている、野性を演じている、米国民は強い大統領、強い米国を求めている、すでに口先だけのリベラルは化けの皮がはがれ、騙される国民は日々少なくなっているだろう。有権者の目がさらに厳しくなる本選でリベラルが持ちこたえられるかどうか、疑念を抱かざるを得ない」と思っている。

さてさて、どちらが正論か。ノーベル平和賞を受賞し、保安官を辞任して世界秩序を破壊したリベラル屋を、米国民が再び選ぶとはとても思えないのだが。

夕食後に女児とカミサンはPCでシコシコやっている小生の足元で寝そべりながらキャッキャッとじゃれ合っている。ほとんど子犬。

子・孫に畏怖される(いささか狂気じみている)小生は、敵を殺すことも自分が殺されることも覚悟している(正しくは「そんなことは当たり前すぎて興味がない」、カミサンを看取る以外は全部やり終えた)から、まあ強いヂイヂ、強い主夫で、子犬はその庇護下で安心しているのだろう。

仇敵を二度と立ち上がれないようにする――GHQの最大のテーマだったが、小生は「敵を絶滅する」、日本、支那、朝鮮の伝統である「九属、一族郎党皆殺し」で絶対に報復できないようにする。

平家はそれをしなかったから源氏に絶滅された、奄美にも落人伝説があるくらいだ。家康は豊臣系を残酷なほど殺したから250年安泰だった。正義がどうかは知らないが、歴史に学べばどちらが王道か、自明である。

実に嫌なものだが、小生は言論戦でも実戦でも情け容赦なくアカ、リベラル、容共反日屋は殺す、絶滅する。

(平気でそれをやりそうなので自分でも自分を怖れている、何をしでかすか分かったものではない・・・何しろ中核派の兵隊だったし、暴力発動への抵抗感があまりないし・・・ああホントに怖い)

そういう主義、オツムだから、それは顔つきや言動にも現れて、抑止力にもなる。主夫にも大統領にも必要な演技、ブラフである。米国が今必要なのは、スネオの狡猾さとジャイアンのパワーだ。

歴史に学べば、切った張ったの実業界で横綱になった“ミスター毀誉褒貶”トランプしかいない。手元にクルーズ国防長官、ルビオ国務長官を置けばいい。歴史を学ばなければ最悪の場合はアカのサンダースになる。サンダース大統領、ヒラリー国務長官・・・アメリカは完全に没落する。

■2月28日(日)、朝5:00は室温14度、その割には冷えているが快晴、ハーフ散歩。

ロイター2/26「共和党指名争い、トランプ氏『勝率9割』の理由」から。

<(不満を抱え、将来への不安を抱いている)世間一般の懸念は、共和党支持層に根強い「米国優先主義」の傾向とも相まり、トランプ氏のポピュリズムを一段と魅力的なものにしている。

これがトランプ氏にとって良い基盤となっている。同氏は大衆の言葉を話し、彼らの不安を理解する。そのお返しに、大衆は「疑わしきは罰せず」の原則を同氏に適用するのだ。

全体的にみれば、トランプ氏が共和党候補の指名を獲得する可能性を示す証拠は非常に有力である。「何もかもが変わり得る」と、反対する人もいるかもしれない。こうした意見については、水晶玉を持つ人は誰もいないとしか言いようがない。

だが、勝者は誰かと問われれば、われわれはトランプ氏に賭けるだろう>(以上)

ロイターはドイツ人が英国で創業した国際的な情報企業で、経済情報が主体のためかイデオロギー色があまり付いていない感じがする。「カネ命」、刺青しているのではないか。

(ドイツ=一流だったが、今は=バカになった。80年周期で発狂するようだ。発達障害)

一方で米国マスコミはほとんどがリベラル≒アカである。(「自由の国」だから不偏不党とか公正報道という価値観はまったくない)

上記ロイターのような観測も出るようになり、米国のアカ・マスコミはかなり焦りだした。「トランプ氏の指名獲得阻止を=米有力紙が異例の社説」から。

<【ワシントン時事2/26】米有力紙ワシントン・ポストは25日、大統領選について「思いも寄らなかったことが不可避になりつつある。不動産王ドナルド・トランプ氏が共和党の指名候補になりそうだ」と危機感を示し、トランプ氏の指名を阻止するため、共和党指導者はあらゆる手段を講じるべきだと主張する異例の社説を掲載した。

ポスト紙はこれまでのトランプ氏の言動を挙げながら「トランプ政権の危険性」を指摘。特に不法移民1100万人の強制送還を言明している点に触れ、「(旧ソ連とカンボジアの独裁者)スターリンかポル・ポト以来のスケールの強制措置だ」と非難した>

中共独裁を容認してきたアカ・マスコミは、自分のやってきたことには「知らぬ顔の半兵衛」をきめこんで、自分の意に染まないと「スターリンだ、ポル・ポトだ」と非難するわけだ。「毛沢東だ、トウ小平だ、習近平だ」となぜ問わぬ。

戦時中はスターリン、毛沢東を米国マスコミは支持していたのではないか。狂気、暗愚のイカレポンチ。反共防波堤の日本を潰し、結果的に今の混乱を招いた。

「ネチズンに つぶされそうな アカメディア マッカーシーの 反撃始まる」

アカを非難して孤立無援、非業の中で死んだマッカーシー。今こそ逆襲する機会だ。アカ・マスコミをしっかり「殺す」時期が来た。デング熱、エボラ、マーズ、ジカ熱・・・アカも完全に除染、駆除する。二度と発生しないようにする。九属殺戮。

朝日、岩波、共同、NHK、中日、NYTの朝鮮系“大西”よ・・・首を洗って待っていろ。廃刊インディペンデント「紙」はお前らの明日である。ネチズン版の山田浅右衛門九世修一がしっかり斬首する。

松陰を斬った七世は松陰を「さすが」と感服していたが、その息子、八世吉亮(よしふさ)曰く――

<人を斬る呼吸ですな、これはとても一朝一夕にお話はできませんし、先祖伝来の秘伝もありますが、素より万物の霊長の首を斬るんですから、気合呼吸、こいつに真念覚悟という事が何より大事なのです・・・

用意万端整うと、いきなり罪人の側へ出まして、ハッタと睨み付け「汝は国賊なるぞッ」といって一歩進める、途端に柄に右手をかけます。

コレは今まで誰にも口外しませんでしたが、この時「涅槃経」の四句を心の中で誦むのです。

第一、柄に手をかけ、右手の人差し指を下す時「諸行無常」、中指を下す時「是生滅法」、無名指(くすりゆび)を下す時「生滅滅已」、小指を下すが早いか「寂滅為楽」という途端に首が落ちるんです>(篠田鉱造「明治百話」)

いろはにほへどちりぬるを(諸行無常)わがよたれぞつねならむ(是生滅法)うゐのおくやまけふこえて(生滅滅已)あさきゆめみじゑひもせず(寂滅為楽)

「汝は国賊なるぞッ」!、関孫六兼光二尺三寸五分を味わうがいい。

(もっとも小生は一尺の刺身包丁を相手の腹に突っ込んで、そこでグリッと回すことしか考えていないが。「これをやると確実に死ぬ」と、確か司馬遼(あるいはヤクザで山本夏彦翁に私淑した安倍譲二)が言っていた。“セブンティーン”山口乙矢君はグリッと回したろうか、国賊浅沼は地獄へ堕ちた。

大江は寂聴同様の賞味期限切れだから、まあそういうことにはならないだろう、第一、刀の穢れでしかないから。大江君、良かったね)

夕食は7人で宅配「銀の皿」の寿司。以前はジャンクだったが今は相当進化した。街の寿司屋は宅配能力はないし、品質は不安定だし、値段は高いし、近く絶滅するだろう。

諸行無常、盛者必滅・・・小生もくたばるが、中共、朝日、北朝鮮の葬式には参列するつもりだ。老後の大いなる楽しみ、生き甲斐である。

■2月29日(月)、朝5:00は室温15度、大分緩んだが寒い感じ、微雨/晴、ハーフ散歩。コブシが咲き始めた。

♪白樺 青空 南風 こぶし咲く あの丘 北国の ああ北国の春季節が都会ではわからないだろと 届いたおふくろの小さな包みあの故郷へ帰ろかな 帰ろかな

日本人以上に支那の農民工は感動した。この歌通りの人生なのだ。春節でみな田舎に帰った。

習近平は相変わらず権力闘争の毎日だ。党の喉口である中央メディアはチャイナセブン序列3位の劉雲山(江沢民派)が握っていたが、この奪権を狙っている。辣椒(ラージャオ、王立銘)氏の論考「習近平が振り回す“絶対権力”の危うさ」(ニューズウィーク2/26)から。

<先日、習近平はCCTVと人民日報、新華社の3社を視察し、こう強調した。

「党のニュース・世論監督業務は党の原則を堅持しなければならない。最も根本的なのは、ニュース・世論監督業務における党の指導性を守ることだ。党・政府のメディアは党と政府の宣伝のための陣地であり、党の子供でなければならない。

党メディアのあらゆる業務は党の意志を体現し、党の主張を反映し、党中央の権威を守り、党の団結を守り、党を愛し、党そのものを守り、党のためにならなければならない」

中国メディアは一貫して共産党の宣伝道具だった。人民解放軍はその創設時からずっと国家の軍隊でなく党の軍隊であり、司法も独立したことはない。警察は党の治安維持の道具で、教育、医療、金融、国営企業など中国のあらゆる重要部門はすべて共産党の指揮に従わなければならない。

習近平が統治する中国で、メディアは完全に臣下として屈服するほかなく、いかなる法律もすべて滞りなく実行される。習近平に反対する大胆な者は全員、警察によって口を閉じさせられる。

このような絶対的権力は、安倍首相の目にうらやましく映るかもしれない。しかし中国国民と中国社会は痛ましい代価を払っている。独裁者も、彼自身の行為のためにいずれ代価を払うだろう>(以上)

習の狙い通りにいくかどうか。江沢民派/上海閥は当然反撃するはずだし、人民の不満も募っており、いつ爆発してもおかしくはない。何清漣女史曰く――

<*身分型社会の特徴は「社会の階層を上がる道がない」こともう十数年前に私は「身分型社会」という用語を使って中共統治下の中国を描写しました。この「身分型社会」というのは、つまり一個人の社会的地位が血縁関係によって決まり、個人の努力で変えることが大変難しい、ということです。

どんな社会にも貧富の差はありますが、中国の特色は、権力貴族階級が非常に短い30年の間(平井:トウ小平が改革開放を唱えた1978年から2008年のリーマンショックあたりまで)に権力の独占と資源配分の独占によって巨大な貧富の差を生み出し、(さらに農民などの下層階級が)社会的に浮上するパイプまで独占したことが社会階層を固定化してしまいました。

そしてこの種の社会はかならずや非民主的革命のもっとも良き土壌となっていくでしょう>(2/20)

中南海炎上、習近平処刑・・・老い先短いから年内にしてくれ。(2016/2/29)



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