2016年04月08日

◆「天安門事件」をユネスコの世界記憶遺産に

宮崎 正弘 


<平成28年(2016 )4月7日(木曜日)通算第4863号 >

 〜「天安門事件」をユネスコの世界記憶遺産に
             署名活動を開始、東京でも集会〜
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天安門事件をユネスコの記憶遺産に!署名にご協力ください!

6月5日に東京にて開催される天安門事件25周年記念集会に、皆様方のメッセージをお寄せください。

天安門事件について、中国民主化運動について、皆様方の思いと、ご支援のメッセージを、下記メールアドレスから送ってください。随時ホームページに掲載させていただきます。

文字数は300字以内、お名前は実名でも、ハンドルネームでもどちらでも構いません。

5月8日までに届きましたメッセージは、集会当日配布するパンフレットにも掲載させていただきます。ただし、歴史問題や領土問題など、天安門事件や民主化運動と、直接関係しない問題については、集会の趣旨上、お控えくださるようお願いします。

天安門事件の犠牲者を悼み、中国の一日も早い民主化を求める声を一人でも多くお寄せくださいませ。
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メールアドレス:info@myxth.top
電話:090-2179-9812(王進忠)090-8340-2388(王戴)
http://www.tiananmen1989.net/2016/04/04/1214

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2つの全世界的キャンペーン展開の告知

 天安門事件をユネスコの記憶遺産に登録し、「無名の反逆者」二名の消息を追及せよ

2015年12月10日。世界人権デーであり、劉暁波氏がノーベル平和賞を受賞して5
年目にあたる日。

今日は劉暁波氏がノーベル平和賞を受賞して5年目にあたります。それを記念して、我々は2つの全世界的キャンペーンを開始します。ひとつは天安門事件をユネスコの記憶遺産として永久に残すこと、そしてもうひとつは「無名の反逆者」二名の消息を追及することです。

1.天安門事件をユネスコの記憶遺産として永久に残すキャンペーン

 天安門事件について自由にディスカッションし理解することは、中国の政治がより文明化するための必須条件です。それにはふたつの条件があります。ひとつは中国の人民が天安門事件の真相に規制なくアクセスできること。2つ目は中国人が事件について自由に討議できること。

しかし、今日の中国における政治的圧力を鑑みると、このふたつの自由は長きにわたって非常に制限されてきたと言えます。中国の包括的な政治改革に関して、共産党政権がイニシアチブをとる可能性は限りなく低い。それは、早急に必要とされている天安門事件の解明についても同様です。

幸いなことに、一般市民が行動を起こし始めています。過去二十六年にわたって、あらゆる階層の人々が事件について自身の知る事実を様々なルートで世に伝えようとしてきました。その中には、抗議デモの参加者、ジャーナリスト、事件の目撃者、当時の中国共産党当局者、将校を始めとする軍人などが含まれています。

集まった写真、動画、文章を吟味することが、より多くの真実を白日の下にさらし、それと同様に重要と考えられる理解を促進し、ひいては中国の民主化を実現するために極めて重要だと我々は信じます。この点から、天安門事件関連の資料が、歴史的影響の大きい出来事の情報を留めおくユネスコの記憶遺産に登録されることの意義は大きいと言えます。この事件は世界史に多大な影響をおよぼしました。世界はここから学んだことを決して忘れてはなりません。

本プロジェクトに関する情報を広くシェアしていただき、天安門事件に関する確実性のある資料をプロジェクトのコーディネーターまでご提供いただけるようお願いします。

我々は集まった資料を整理するかたわら、ユネスコに対して正式な認定と早期の登録を求めるロビー活動を展開する予定です。

2.「無名の反逆者」2人の消息を追及するキャンペーン

北京の長安大街で人民解放軍の戦車に立ち向かう勇敢な男性のあまりにも有名な写真は、20世紀の最も重要な写真のひとつです。一般市民が国家の暴力に立ち向かう姿をあらわす、歴史に残る一枚です。

20年以上もの間、世界中がひとつの質問をしてきました。無名の反逆者は今どこにいるのか? 今日でも、無名の反逆者「王維林」の素性やその後の運命は開示されていません。

もうひとつ私たちが忘れてはならないのは、戦車の乗員である兵士が中国共産党からの指示に逆らってでも同胞を銃撃したりひき殺したりしない道を選択したことです。兵士の良心が命令に従わせなかったと考えれば最も納得がいくでしょう。

この兵士も同様に英雄です。Time誌の記事にもまさにこうあります。「戦車の写真に英雄は二名いる。命をかけて絶対権力の前に立ちはだかった無名の男と、道徳的難題に果敢に立ち向かい同胞をひき殺すことを拒否した戦車の操縦者である」

この2人の英雄のその後を知る者はいませんが、それをつきとめ彼らを見つけ出すのは我々の責務です。ふたりは、道徳的な勇気は臆病者の残酷な所業に勝利できるという恒久的な真実を象徴する存在なのですから。

我々はここに、世界中から署名を集め、2人の無名の反逆者の素性、経歴および所在を明らかにするよう習近平に対して請願する取り組みを開始します。(添付の習近平宛て公開質問状をご参照ください。)署名をお願いします。そして周りの方にも呼びかけてください。このプロジェクトに期限はなく、真実が明らかにされるまで署名を集めていく所存です。

署名する方法(change.org)
(1). ページにアクセスしてください。
http://tinyurl.com/finding2tankmen
(2). 姓、名前、Eメールアドレス、国、都市、または郵便番号を入力してください。
(3). 賛同ボタンをクリック
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