常見 陽平
翁長氏の「刺客」になれるか…オピニオンサイト「iRONNA」が沖縄を取り巻く政治情勢に迫る
今夏の参院選で自民党の目玉候補の一人として、ダンスボーカルユニット「SPEED」のメンバー、今井絵理子氏の擁立が決まりました。抜群の知名度で選挙に関心が薄い若年層への浸透を狙いますが、彼女にはもう一つ、大きな役割も期待されています。
それは、翁長雄志・沖縄知事の「刺客」というミッション。オピニオンサイト「iRONNA(いろんな)」の編集部が、テーマ「沖縄独立」の特集「今井絵理子は翁長氏の『刺客』になれるか」として、沖縄を取り巻く政治情勢に迫ります。
※テーマ「沖縄独立」に関する主な記事は以下の通り。
★世代が違う「ニュー沖縄」 翁長知事を脅かす今井絵理子の存在感
仲新城誠(八重山日報編集長)
★今井絵理子を擁立した自民の「誤算」とオール沖縄への打撃 篠原章
(評論家・批評.COM主宰)
★今井絵理子の参院選出馬が「オール沖縄」にとどめを刺す 仲村覚
(ジャーナリスト、沖縄対策本部)
★SPEED今井の立候補とは「BODY&SOUL」である 常見陽
平(千葉商科大学 国際教養学部専任講師)
産経ニュース【iRONNA発】2016.4.14