川原 俊明
相続は非相続にが亡くなってから。そう思っていませんか?
結論としまして、
それでは遅いと言わざるを得ません。この場合、遺産分割で揉めてしまうことが
非常に多いといえるでしょう。
(相続は「争続」とよく揶揄されます。)
相続前にできる相続サポートをすることにより、紛争の未然防止に役立つことになります。
具体的にはどのようなことをしておくべきでしょうか。
@相続人調査
亡くなってから行うことが多いですが、事前に行っておくことも有用です。
問題を提起してきそうな人物を抽出したり、未然に合意書を交わすことなど、
相続人調査を行うことで可能となります。
A相続財産調査
資産の管理については、わかっている部分につきましては、
ある程度まとめておいた方が良いでしょう。どの不動産や動産(物)に価値があって、
実際に揉める可能性があるのかなど、ある程度、把握しておけば問題の未然防止になります。
B公正証書の作成
これを一番オススメする理由は、問題を未然に防止することが目的です。
後々の問題を「法的に」予防することが可能です。
揉めそうな動産・不動産について被相続人を含め、相続人間で決めておけば、紛争の防止に役立ちます。
以上@、A、Bは
弁護士でなければなかなか出来ることではありません。
相続前にでも、弁護士が入るメリットが多いという点を
ご理解いただければ幸いです。
(弁護士)