2016年06月03日

◆私の「身辺雑記」(349)

平井 修一



■5月30日(月)、朝6:30は室温23度、中雨、散歩不可。

ベランダではド派手なクジャクサボテンが開花。2日しかもたないのが残
念、瞬間保存できたらいいなあと思うが、マルコスに嫁いだイメルダの全
盛時代みたいな輝きだ。今はまったく見る影もないが、知性がないと「美
しく老いる」ことはない、老醜だけ。ちょっと残酷である。↓

http://www.gettyimages.co.jp/detail/ニュース写真/imelda-marcos-
the-wife-of-president-ferdinand-marcos-of-the-ニュース写真/469647355

http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%80%E5%A4%AB%E4%BA%BA+%E7%8F%BE%E5%9C%A8#mode%3Ddetail%26index%3D49%26st%3D1824

拙ブログ2015/8/8の投稿「日米同盟への米国の不満つのる」に田中哲夫さ
んから「対立素が少ない日加同盟に変えるほうが理想」と5/29にコメント
が寄せられた。小生はこう返信した。

「カナダは左巻、このままでは華人に乗っ取られるでしょう。フランス系
の多いケベック州の独立運動はこれからも続くでしょう。内乱の火種は、
英国のEU離脱騒動で温度を高めているのではありませんか。

ケベック州のレストランでウェイターに英語で話しかけたら露骨に無視さ
れたと知人が言っていました。カナダの中の独立国のようです」

<ケベック分離独立運動については、交渉や議論等平和的手段による活動
がほとんどだが、まれに過激派が暴力に訴えることもあった。1963年から
1970年に爆弾・脅迫などを行なったケベック解放戦線によるテロは多くの
犠牲者を出し、「オクトーバー・クライシス」と呼ばれる事件を引き起こ
した。

1967年7月24日にフランス大統領シャルル・ド・ゴールが訪問先のモント
リオールで行った「自由ケベック万歳!」発言はケベック独立運動を盛り
上げることになった>(ウィキ)

火に油を注ぐ、フランスもよーやるよ。今カナダは「トランプが嫌なら
“おいでませーカナダへ”」と米国向けにアピールしているそうな。生き馬
の目を抜く世界。

「日米同盟への米国の不満つのる」、そしてトランプは今、大声を上げて
いる、「金出せ、嫌なら米軍撤収だ」と。オバマの夢「核兵器なき世界」
は戦争だらけの世界になるからあり得ないが、日本は日米安保の片務性是
正を進めるとともに自主防衛に舵を切るべきだ。当然、核兵器を持たなけ
ればならない。ドイツのように核兵器シェアリング、日米Wキーでいいだ
ろう。

TBS系/JNN5/30「シリアで不明の安田純平さんか、ネット上に画像公開」
から。↓
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160530-00000008-jnn-int

<シリアで行方不明になっているフリージャーナリストの安田純平さんと
される新たな画像が、インターネット上に公開されました。

新たに公開された画像では、安田純平さんとされる男性が、「助けてくだ
さい これが最後のチャンスです」と手書きで書かれた紙を手に持ってい
ます。身代金の要求などは書かれていません。

安田さんは去年6月にトルコからシリアに越境した後、連絡が取れなくな
り、今年3月には、安田さんと見られる男性の映像がインターネット上に
公開されていました。

「なぜ動画ではないのか。なぜさらった側から具体的な文書や他の情報が
出てこないのか。不思議なこと、不思議な話がいっぱいありますよね。あ
まりこれっぽちのやつで臆測をめぐらせて話すのは、ものすごく危険なの
で・・・」(中東調査会 高岡豊 上席研究員)

複数の関係者は取材に対し、安田さんは国際テロ組織アルカイダ系の「ヌ
スラ戦線」に拘束されているとしています>(以上)

ウソツキ朝日出身の川上泰徳氏/中東ジャーナリストの論考「安田純平さ
ん拘束と、政府の『国民を守る』責任」(ニューズウィーク5/2)から。

<安田さんの動画が(3月に)出たことを受けて、4月19日のシンポジウム
が開かれた。

パネリストの一人であるジャパン・プレスに所属するジャーナリスト藤原
亮司さんは安田さんとの親交もあり、1月には安田さんの安否をさぐるた
めにトルコ入りし、動画を公開した仲介人のA氏とも接触している。

藤原さんは「安田さんは政府が介入して身代金で解放されることは望んで
いない。それだけ覚悟を決めている。私たちが日本政府に働きかけること
は安田さんが望むところではないはずだ」と発言した。

日本政府が繰り返している「テロ組織とは交渉しない」という従来の姿勢
(のままだ)が、欧州諸国は自国民の救出に積極的に乗り出し、強硬だっ
た米国さえも「自国民保護を最優先」というようになった。そのような流
れの中で、安田さん問題に対する日本政府の対応が問われる。

米国の例を見ても、安田さんを無事帰還させることは、日本政府にとって
も「最優先課題」でなければならない。「テロ組織に身代金を払わない、
交渉しない」という安全保障上の原則を唱えるだけでは、「国民を守る」
という国の責任を全うすることにはならない>(以上)

確信犯的に危険を冒す記者。安田氏は支那の毎日、じゃなかった信濃毎日
新聞社出身である。「誰が私を『人質』にしたのか」「ルポ 戦場出稼ぎ
労働者」などの著書がある。氏のサイトにはこうあった。

<私自身の言動はすべて私自身の判断によるものです。その判断につい
て、私の家族、親戚一同は誰一人かかわっていません。

「自己責任の原則」とは、自分自身の行動についてのみ責任を負うという
ことです。したがって、私の言動に対する責任を私の家族、親戚一同に求
めることは今後おやめいただくようお願いいたします。

私自身の身に何かが起こった場合でも「自己責任」ですので、「自己」で
はない私の家族、親戚一同への取材は一切行なわないよう重ねてお願いい
たします>

朝日的なアカモドキの初期設定は反日である。そのくせ困ったときは「国
民を守るのは国の義務だ」という。小生は「この二枚舌野郎め」と殴る。
バカは死んでも変わらないが、殴らないではいられない。老醜VS老醜。

中共よろよろ、朝日、岩波、NHKはへたってきた。共同通信も角度のつい
た臭い記事は書けなくなるだろう。俺より先に逝けよな。

■5月31日(火)、朝6:30は室温20.5度、晴、ハーフ散歩。

安部氏は消費増税を延期するという。氏はサミットで「リーマンショック
級の危機が来そうだ」と突如言い始めたが、これは「震源地は中共で、中
共は経済破綻、世界は中共ショックでかなりヤバイことになる」というこ
とだ。

これは相当確度が高い情報だから公のサミットの場で公表したのだろう。
中共発の信用不安について中国人民銀行自体が「リスクが多発している」
(人民網5/30)と懸念している。

<中国人民銀行(中央銀行)の陳雨露副総裁は29日に行われた2016年第5
回金融フォーラムで、「当面の中国の金融政策の調整とマクロ金融管理は
新たな要求に直面しており、金融分野には注目すべき3つの問題がある」
と述べた。

陳副総裁は、「金融産業の急速な発展と同時に存在するのは、企業の資金
調達の難しさ、資金調達コストの高さといった問題で、どの地域にもどの
産業にも程度の違いこそあれ存在する」と述べた。

陳副総裁の見方では、「中国の現行の監督管理の枠組には当面の金融産業
の発展にふさわしくない体制的な問題が存在する。一方で中国金融産業は
すでに多様な金融機関システムと複雑な金融商品システムを構築している。

また一方で金融の安定に影響する要因が増加を続けており、金融機関の信
用リスク問題が次々明らかになり、民間の貸出とインターネットが累加す
るリスクが次々に出現している。株式市場、債券市場、外国為替市場など
各市場が相互に連動し問題が伝染しあう状況が進行している」という>
(以上)

つまり企業や地方政府の債務不履行が続発し、今は貸し渋り状態で、企業
はノンバンクから高利で資金調達してやり繰りしているということだ。し
かし、やがては行き詰まって巨大な信用不安の連鎖爆発になるリスクは非
常に大きいと小生は思う。

安部氏が得た情報源は任志強の可能性もある。何清漣氏の論考2/29「フォ
ロワー3700万、ネットの名物富豪・任志強はなぜ袋叩きに?その4つの“大
罪”」から。

<「その名は天下に轟き、謗る声もまた天下に」というのが任志強の現在
の状況にぴったりすぎる表現でしょうか。中共党メディア大砲の砲列は
「裏切り者を党から追放せよ!」から「外国勢力の手先!」まで一斉に砲
火を開き攻撃しています。

彼が一体どんな“過ち”を犯してこんな末路になってしまったのかを考えて
みましょう。

*第一の過ち;中国を普通の国だとおもってしまった

*第二の過ち;「人は出身で決まる」というこの国の伝統の得意技を忘れ
ていた

*第三の過ち;群衆心理を見誤った

*第四の過ち;任志強は「間違った本」を読んでしまった

山歩きのベテランの話ですと、真っ暗な森で最も危険なのは色々な気味の
悪い物音がするときではなくて、あたりがシーンと静まり返った時だそう
です。つまりトラだのなんだの、ほんとうに巨大な危険が迫っているから
シーンとしちゃうんですね。

いま、中国はまだ「断崖から一キロ」だそうですから、皆さん、真っ暗な
中、手探りで生存をはかりましょう>(以上)

「断崖から一キロ」は先の全人代での高官の報告だ。このまま進めば墜落
するぞという警鐘。センサーのない中2坊主の習近平(Xi Jinping)は無
策のままで、党内抗争に明け暮れている。リーマンショックから8年、ジ
ンピンショックが中共を、そして世界を襲うことになる。

生き残るためには株式は静かに売り抜け、預金は引き出し、ドルとゴール
ドをこっそり買う。投資用マンションも値下げして売り逃げした方がい
い。借金はゼロにしておく。そしてひそかに脱出することだ。

同志諸君、耳を澄ませよ、中共崩壊のカウントダウンが聞こえてきた。
ん!「舛添辞めろ」の声もするが・・・

■6月1日(水)、朝3:30は室温22.5度、晴、ハーフ散歩。

65歳になったら加齢スイッチが入って足腰がふらつくようになった。ふわ
ふわしている感じ。嫌なもので、そのうち転倒するのだろう。早めに中共
をやっつけないといかん。大いに焦る。

西本紫乃氏(北海道大学公共政策大学院専任講師)の論考「まるで文革時
代!不気味すぎる習近平ソングが大人気のワケ」(ウェッジ3/29)による
と、支那でこんなアネクドートが流行っているとか。

「北京に来なければ、文革をまだやっているなんて知らなかった。南シナ
海について語らなければ、中国にとっての友人がこんなに少ないなんて知
らなかった。全人代を開かなければ、習近平と李克強の仲がこれほど悪い
とは思わなかった」

習近平版の文革的個人崇拝はどこまで本気なのか、あるいは戯画、漫画な
のかよく分からないが、終末的、末期的ではある。↓
http://www.mgtv.com/v/1/291210/c/2972472.html

何清漣氏の論考5/17「文革の毒の土壌は今も。きっかけさえあれば…だ
が」から。

<文革は果たして中国に再び戻って来るのでしょうか? それを論ずるに
はまず文革はなんだったのかということをはっきりさせなければなりませ
ん。この問題について長年、私は考え続けてきましたが、文革とはつま
り、中国人が最高権力の皇帝の号令一下、現存秩序を暴力によって転覆し
たのだと思っています。

中国の“文化”において、「力崇拝」という源流ははるか昔に遡るもので、
大変根の深いものです。この崇拝は両極の表現を呈するもので、ひとつに
は権力への崇拝、極みは皇帝権力への高い崇拝です。

そして二つ目は暴力への崇拝で、これは中国の江湖文化(訳者注;適当な
訳が思いつかんです。ヤクザ文化? 御法度の裏街道文化? 任侠文
化?)にはずっと存在し続けています。

たとえば「水滸伝」の英雄、遊侠文化やギャング文化への崇拝です。もし
文革を定義する必要があるならば、「文革は権力と民間暴力が中国におい
て千載一遇の好機を得て大結合したもの」といえるでしょう。

文革の性格と、その発生した当時の社会的条件をはっきりさせることで、
我々は文革がまた中国に戻って来るのかを明らかにすることができるで
しょう。

ポイントは、権力と民間の暴力が手を結ぶことはありうるのか? つまり
権力は民間のやり放題の暴力を放埓に任せるかどうか、です>(以上)

「江湖文化という暴力への崇拝」・・・なるほど、小生は支那人は嗜虐的
だと思っていたが、大昔からの伝統文化だったのだ。

ウィキによると――

<『水滸伝』(すいこでん、水滸傳)は、明代の中国で書かれた伝奇歴史
小説の大作、「中国四大奇書」の一つ。

北宋の徽宗期に起こった反乱を題材とする講談を集大成して創作されたと
される。「滸」は「ほとり」の意味であり、『水滸伝』とは「水のほとり
の物語」という意味である。「水のほとり」とは、本拠地である梁山泊を
指す。

水滸伝の物語は実話ではない。しかし14世紀の元代に編纂された歴史書
『宋史』には、徽宗期の12世紀初めに宋江を首領とする三十六人が実在の
梁山泊の近辺で反乱を起こしたことが記録されている。

講談師たちは12世紀中頃に始まる南宋の頃には早くも宋江反乱の史実をも
とに物語を膨らませていったと推定される。

15世紀頃にまとめられた水滸伝では、三十六人の豪傑は3倍の百八人に増
やされた。また、梁山泊は朝廷への忠誠心にあふれる宋江を首領とし、反
乱軍でありながらも宋の朝廷に帰順し忠義をつくすことを理想とする集団
と設定された。

農民反乱を扇動する作品であるとして禁止令が出されたこともあるが、清
代には京劇の題材にとられ、108人が皇帝に従うという展開が西太后など
に好まれた。

中国共産党では、「投降主義」的であると見なされ、降伏経験のある幹部
や妥協的であるとされる幹部への間接的な批判として水滸伝批判が行われた。

1975年の毛沢東の名による水滸伝批判では、宋江(平井:劉少奇)が前首
領の晁蓋(同:毛沢東)を棚上げして実権を握り、自ら首領となった挙句
に朝廷(同:西側の価値観)に帰順したことが「革命への裏切り」である
として非難された>(以上)

「降伏するな、妥協するな、劉少奇やトウ小平らの実権派、走資派、修正
主義者を情け容赦なく叩け、造反有理、正義は我らにあり、司令部を攻撃
せよ!」と毛沢東は無知蒙昧な若者を煽りに煽って残虐な方法で殺人を奨
励した。

権力と民間暴力が合体し、化学反応を起こし、紅衛兵という殺人・破壊モ
ンスターを生み出したのだ。

元紅衛兵は今は70台で、多くは生存している。彼らは反省などしないし、
むしろ当時を懐かしんでいる。「江湖文化という暴力への崇拝」は今も
脈々と受け継がれているのだ。

奪い尽くし、殺し尽くし、焼き尽くす――三光作戦は江湖文化によるだろ
う。習近平は文革2.0を狙っている。

殺される前に殺せ! 習近平一匹を排除すれば支那は多少はまともにな
る。支那に英雄豪傑はいないのか。(2016/6/1)

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