2016年06月08日

◆子供の落書きでシリア内戦!?

平井 修一



シリア内戦の発端は少年たちの壁への落書きだったという…本当かよ。毎
日新聞2016年3月15日から。

<発端は少年たちの壁への落書きだったという。それが政権を批判した内
容だったので、治安部隊は少年らを捕らえて拷問した。これに抗議する市
民がデモをすると、今度は治安部隊が発砲したのである。シリア南部のダ
ルアーでの出来事だった

▲2011年の3月半ばというから、日本では大震災の直後である。他のアラブ
諸国での独裁政権崩壊を背景に、反アサド政権のデモはたちまちシリア全
土に広がった。これがその後5年間に及ぶシリア内戦の始まりだった

▲死者27万、国外へ逃れた難民は400万、国内の避難民は750万人といわれ
るシリア内戦である。米露主導によるアサド政権と反政府組織の停戦はほ
ぼ維持されているが、再開された和平協議でもアサド大統領の処遇という
根本問題の妥協の見通しは立っていない

▲ロシアとイランがアサド政権を、米国やサウジアラビア、トルコなどが
反政府勢力をそれぞれ支援し、地域の宗派対立や覇権争いによって長期化
した内戦である。過激派組織「イスラム国」(IS)も複雑な力学を利用
し、その間隙に巣くうかたちで勢力を拡大した

▲もたらされたのは、流血と圧制、難民の大量流出という21世紀最悪の人
道危機ばかりではない。難民受け入れをめぐって欧米諸国ではあからさま
な排外主義が台頭し、国際テロは強圧的な治安対策を招いた。社会的対立
と緊張という“内戦”は欧米にも持ち込まれた

▲5年間も惨状を放置してきた国際社会が自らの内に抱え込んだ対立と混沌
である。和平協議の進展なしには、国際秩序の安定を果てしなくのみ込む
ブラックホールとなりかねないシリア内戦だ>(以上)

「発端は少年たちの壁への落書きだったという」、それなら証拠を示せ
よ。ただの風評じゃないのか。毎日はアカだから平気で嘘をつく。とても
信用できない媒体だ。

「5年間も惨状を放置してきた国際社会が自らの内に抱え込んだ対立と混
沌」と言うが、「アサド×、反アサド○」と煽ってきたのはテメエら世界中
のアカメディアだろうが。その結果が今の大混乱だ。

国境なき医師団、国境なき記者団、こういうお邪魔虫が戦争を継続させ
る。善意、正義、人道を装った最悪の干渉。

シリアの国土は完全に破壊された。停戦しても元に戻りはしない。恥を知
れ、恥を! 「恥」という字は知りません、それがアカメディアの実態で
ある。購読を止めて潰すことだ。(2016/6/7)
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