2016年08月10日

◆FBIのサイバーエンジニアに「モグラ」

宮崎 正弘
 

<平成28年(2016)8月8日(月曜日)通算第4984号 >

 〜FBIのサイバーエンジニアに中国の「モグラ」
 中国生まれの在米華僑の息子、スパイとしてFBIの機密を盗んでいた〜


FBIは部内にあって機密を盗み出していた容疑で、華僑の末裔クン・
シャン・チュン(音訳不明)を逮捕、起訴した。

マッハッタン裁判所は12月にも判決を言い渡す予定。

このシャン・チュンは偽名を幾つか持ち、2011年から16年までFBIのサ
イバーエンジニアとして中枢部に勤務し、中国諜報部の指令を受けた特殊
工作を担当してきたという(博訊新聞、8月5日)。

 米国内ではネットで意見が飛び交い、
「星条旗に忠誠を誓うだけの人工的な忠誠宣誓儀式だけで雇用するのは間
違い」
「そもそも中国生まれの華人を信用することが基本的に間違い」
「重罪であり、死刑か、最低でも無期懲役だ」
などと様々な意見が渦巻いている。

中国からの公式見解はなく、事件の報道もない。
 
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