2016年08月14日

◆私の「身辺雑記」(373)

平井 修一



■8月10日(水)、朝6:00は室温30度、今季最高、快晴、今日も噛みつく
ような、殴り飛ばすような日射し、猛暑になりそう。朝からクーラー。老
人は熱中症に注意しないと「おらは死んじまっただー」。

ま、それも天寿だから・・・唯物論で言えば「役目を終えたら舞台下手へ
去る」のが道理だし・・・新撰組ならこうなるね。

「長生きしたい? 君、それは未練だろう。志に殉ずる、士道は畢竟、大
義に死ぬことと覚悟してわが隊に参じたはずだ。局中法度の『士道ニ背キ
間敷事』を君も十分心得ているはずだ。徒に長生きするのは士道にもとる
だろう。君、自裁せよ、私が介錯仕る」

蒸留酒は度数が高まり危険だが、比較的に安全な醸造酒はやがて濁って飲
めなくなる。栗原潤/キヤノングローバル戦略研究所研究主幹の論考「東
京=ケンブリッジ・ガゼット:グローバル戦略編」第88号(2016年8月)
から。

<7月中旬、欧州で多くの友人達と意見交換を行う機会を得た・・・今後
とも内外の様々な関連した専門家と対話を続けつつ、学際的研究の進化を
観察してゆくつもりだ。

出張中、EU離脱(Brexit)に関しても意見を交わした。友人達は殆どがEU残
留派だが、彼等を通じて対立する離脱派(Brexisteers)の見解を詳細に
知った事が、筆者の頭の中を整理するという点からは有益であった。

英国人は誰もが大陸的な国家統制主義(étatisme)が我慢出来ないという。
確かに、ケンブリッジ大学のブレンダン・シムズ教授は、近著(Britain's
Europe: A Thousand Years of Conflict and Cooperation, April 2016)
の中で、英国と大陸欧州との思想的軋轢を論じた。

筆者(栗原)は次のように語った――

《大陸にも昔からヴォルテールやモンテスキュー等、英国の姿勢を理解す
る人がいた。それを人々が想起すれば英仏関係は協調的になるだろう。だ
が肝心な点は、もはや今の英国は偉大な帝国ではない。しかも今やグロー
バル時代。

EU創設直前の1950年に、大陸側は英国の参加を促したが、当時の労働党政
権は固辞した。その時、野党側にいたチャーチルはフランスの諺に触れて
英国の将来を嘆いた。"会合を欠席した者はいつも悪者だ(Les absents
ont toujours tort))"。

それ以後、"もはや英国は取るに足らない(L'Angleterre, ce n'est plus
grand chose)"と言うドゴール大統領等に阻まれて英国のEC加盟は20年以
上の歳月を要した。今回、英国は昔と同じ過ちを犯したのではないか?と》

海外へと通じる扉を閉じる事は国家戦略上の致命的失策だ。勿論、無防
備・無警戒に扉を開放する事も誤りである。ヒト・モノ・カネや情報、更
にはviruses (病原菌に加えcomputer virusesやviral terrorists)の出
入りを注意深く監視しつ、平和と繁栄のために海外との交流を推進するこ
とこそ、我々の責務である>(以上)

まあ、リベラルは理想に走って現実を見るのが不得手だから、話半分とい
うことで・・・ズロースを脱いでviruses、難民、テロを呼び込んでグ
チャグチャ。自分は頭がいいと思い込んでいるリベラル≒バカ≒アカモドキ
の仕業だ。

理想に酔うお人好しリベラルの最後がいかに悲惨だったかはデュ・ガール
「チボー家の人々」を読めばわかる。「絶望の書」「反共の書」だから栗
原氏を含めてリベラルはまず読まないだろう。現実を拒否して防音部屋に
閉じこもり、思い出に浸ったプルースト「失われた時を求めて」はフラン
スのどうしようもない「病理」、そして屈服せざるを得ないほどの「美」
を描いている。

この2冊(文庫本にすれば30巻ほどになるが)は欧州理解に必須だ。文武
両道、文系+理系でいかないと世界は見えない。

釈迦に説法だが、外交の現実はこうだ。(外務省、米国では国務省は国防
省などからバカにされているそうだ。彼らは握手とワインでWINWINになれ
ると思っている。ワインを飲まないイスラム教徒を説得はできない。見方
が甘いのだ)

「国際ルールを守る」という価値観を共有する相手との交流は結構だが、
国際ルールを力で破壊するならず者の中共や北、“妄想迷走暴走逆走”韓国
とはそもそも交流は成り立たない。相手を一方的に責めるだけで、こちら
の意見を聞く耳をまったく持たないのだから、意見交換も議論もあり得な
い。彼らとは「一応挨拶はするだけ」の関係で十分だ。

彼らは結果的に孤立し、経済も低迷し、進退窮まるだろう。窮まった末に
「ごめんなさい」とは絶対言わないから、問題を起こし、ますます嫌わ
れ、最後は内乱などで自滅していくはずだ。独裁国家、妄想国家は自浄作
用がないから、ソ連のような大国でもヒビが入るとあっという間に消滅する。

パーレビ国王のイラン、カダフィ大佐のリビア、フセインのイラク、アサ
ドのシリア・・・次から次へと消滅していった。中共と北(多分アフガ
ン、パキスタン、トルコも)はその途上にある。われわれは間もなくドラ
スティックな歴史の瞬間を目撃するはずだ。

中韓北、そして欧州リベラル、日本の反日狂も風前の灯だ。神よ、願わく
は恥多き死を賜り給え。

【今朝の産経から】1面大原康男氏「生前退位 『ご存在』継続が大切、
曰く「 国民が想像している以上に、ご公務に対して持たれている陛下の
強い責任感は誠にありがたいことである。ただ象徴としてのご公務より
も、同じ天皇陛下がいつまでもいらっしゃるという「ご存在」の継続が国
民の精神的な統合の象徴として大切ではなかろうかという気持ちがある」。

いろいろな考えがあるが、これも道理だ。一番気を付けたいのは、日共な
どのリベラル≒アカモドキ≒国体破壊を狙う層につけいる隙を与えないこと
だ。安部氏は皇室の藩屛強靭化にも積極的に取り組むべきである。

2面主張「国境離島 抑止力維持へ無人化防げ」、曰く「中国が海洋進出
の動きを強めるなかで、海域保全の活動拠点としての国境離島の重要性は
いっそう高まっている」。正論なり。

2面「外相、中国に抗議」「8分待たせ無言の怒り」。無意味。もうそのレ
ベルではない。

7面、山谷えりこ氏「『獣身成す』子供たちの夏に」。元気でタフな体。
サバイバルを教えた父親の影響がかなり強かったようだ、三つ子の魂百ま
でも。

9面「露・トルコ再接近誇示」。同病相憐れむ、類は友を呼ぶ。政敵を追
放・殺害できる独裁はよほど美味しいのだろう。習近平もそれに憧れている。

10面「マック2年ぶりの黒字」。苦肉の策でどうにか数字上は1億円の純益
に。♪今さらマック 戻ればマック しないわきっと 昔は昔 今は今

カナダ出身のサラ・カサノバ社長は軍人のような表情で迫力満点。

<1988年 - グエルフ大学商学部ホテル食品管理学科卒業、1990年12月 -
マックマスター大学経営修士課程修了>(ウィキ)

マックマスター大学は創立1887年、マックとは無関係だが、なにか縁が
あったのかどうか、彼女は1991年からマック一筋25年。嗜好が多様化して
いるから大変だろうな。

10面「初の『山の日』売り込め」。今年から8/11は祝日だと。まったく知
らなかった。

<盆休みと連続させやすい利点があるとしてお盆前の8月12日を祝日とす
る案が採用された。しかし、8月12日は日本航空123便墜落事故と同日のた
め群馬県選出の小渕優子らが「日航機墜落事故が起きた日をお祝いするの
は違和感を覚える」と懸念を示し、群馬県知事大澤正明が日付見直しを求
めたことを受け、議員連盟は総会で最終的に8月11日を山の日とすること
を決定した>(ウィキ)

要は「始めに『山の日』ありき」みたい。変な感じ。不思議の国の何でも
アリス。

11面「陰る太陽光 倒産急増」、どう考えて投資を回収できるはずがな
かったが、“地球にやさしい”お花畑のおバカさんが太陽光を煽って、煽ら
れてバカを見た。ドイツもまったく同じ。リベラルの言うことを鵜呑みに
してはいけない。

22面「芥川賞に決まって 村田沙耶香」、受賞作「コンビニ人間」、どこ
のコンビニなのだろう、ちょっと気になる。誰か「ネトウヨ老人」を書か
ないか。

■8月11日(木)、「山の日」でカミサン公休。朝6:00は室温28度、快
晴、とても涼しい。カミサンはスーパー銭湯へ、海保は毎日「海の日」、
今日も大荒れの東シナ海へ。

産経ネット8/11「【緊迫・東シナ海】尖閣諸島沖で中国漁船と大型貨物船
が衝突 海上保安庁が漁船の6人を救助 漁船操業200隻超」から。

<11日午前5時半ごろ、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域で、海上保安
庁の巡視船が遭難通信を受信し、魚釣島北西約67キロの排他的経済水域
(EEZ)上でギリシャ籍の大型貨物船から事情を聴いた。同船は「中国漁
船と衝突した。漁船は沈没した」と説明しており、巡視船は海上から中国
漁船の乗組員6人を救助した。

外務省は11日、海上保安庁が中国漁船の乗員を救助したことを中国政府に
外交ルートを通じて伝えた。中国側は謝意を表明した。

海上保安庁によると、大型貨物船は「ANANGEL COURAGE」(10万6727ト
ン)で、乗組員23人にけがはない。衝突した中国漁船は「ミンシンリョウ
05891」で、現場周辺に船体は見当たらず、沈没したとみられる。中国漁
船の乗組員で行方不明者がまだいる可能性があるため、海上保安庁は巡視
船2隻と航空機1機で捜索・救助にあたっている。

尖閣周辺では5日以降、中国の公船と漁船の動きが活発化しており、海上
保安庁が警戒を強めていた。

海上保安庁によると、10日午前に、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海
外側の接続水域で、中国公船10隻が航行しているのを確認。午後にも7隻
の公船が一時航行しているのを海保の巡視船が見つけた。公船の周辺では
200隻を超える漁船が操業しているもよう。

第11管区海上保安本部(那覇)によると、中国公船は船体に「海警」や
「海監」と書かれており、海保の巡視船が、領海に近づかないよう警告し
ている。

一方、接続水域より外側の日本のEEZでは10日未明、漁船が公船に横付け
し、漁船の乗員が公船に入るのを巡視船が発見。海保は公船に「貴船が漁
船に関する管轄権を行使しているのであれば、これを認めることはできな
い」と警告した。

漁船が多数現れている接続水域や周辺のEEZは、日中間の協定で双方の漁
船の操業が認められている>(以上)

救助した海上民兵=捕虜を厳しく調べるべし。安易に返すな。

【今朝の産経から】1面「水陸両用車 国産開発へ 防衛省 離島奪還作
戦念頭」。海上民兵=準軍事部隊が複数の島に上陸し、それを守るように
中共武装公船が遊弋したら、まずは公船をミサイルで攻撃、排除、漁船も
破壊し、機雷で包囲し島を孤立させる。食糧が尽きれば投降するだろう
が、その際に水陸両用車を使うのだろう。

米豪軍は皇軍の投降を許さず餓死させたが、その方が危険が少なく、捕虜
を抱える面倒もないからだ。使える手を大いに研究してほしい。

2面「ベトナム、ロケット弾配備か 南シナ海 中国を警戒、防衛強
化」、曰く「ロケット弾発射装置は、ベトナムがイスラエルから調達した
最新鋭のEXTRAロケット弾発射システム(最大射程150キロ)とみられ、数
カ月前にベトナム本土から同国が実効支配する岩礁など5カ所の拠点に船
で移送された。数日中に稼働を開始できるという。

一方、インドからの報道では、モディ首相は9月に訪越し、南シナ海問題
などを協議する見通し。インドは中国を牽制する思惑から、ベトナムに最
新式の巡航ミサイルや対潜魚雷を供与する方向で協議を進めると予想され
ている」。

2面「尖閣周辺 連日の挑発 外交:抗議に加え対外発信 海保:専従船
数の増強視野、自衛隊:海上警備行動発令も」。まったく戦争前夜だ。

5面、瑠比ボナパルト「『ゴジラ』が映す日本の縮図」、曰く「『日本、
いや人類はもはやゴジラと共存するしかない』」

(自衛隊が総力を挙げてゴジラに向かう映画「シン・ゴジラ」)登場人物
のこの言葉が印象的だった。この映画でゴジラが象徴しているものは何
か。人には防ぎようのない自然災害への畏怖なのか、東電福島第1原発事
故をはじめとする原発事故への警鐘なのか、それとも日本の法制上の不備
や、「平和ボケ」といわれて久しい国防意識の弱さをついてくる巨大な近
隣国なのか。

どれも正解ではないのかもしれない。ただ、いずれにしても登場人物の次
の訓示が本質を示している。

「自衛隊は、この国を守ることができる最後のとりでです」

防衛費を「人を殺すための予算」と言い放ったどこかの議員にこそ、見て
ほしい映画である」(以上)。

日中共産党は永らく罵り合っていたが、1998年に手打ちをしてから日共は
「日中友好」を掲げ、中共の狗、尖閣奪取の尖兵になった。だから代々
木・日共は自衛隊、日本国が大嫌いである。

ところが機関紙「赤旗」8/11が(多分)数年ぶりに尖閣問題を取り上げ、
「中国公船の領海侵入 尖閣で過去最多のペース 領土問題 平和的解決
に逆行」と見出しを打ち、こう報じた。

<沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で8月に入り、中国公船が過去最多のペース
で領海に侵入しています。背景には中国公船の大幅な勢力増強があり、物
理的な力での対応を強めています。外交ではなく力による日中間の緊張を
めるものであり、事態の平和的解決に逆行する動きです>

赤旗は8/7まではこんな記事まで書いていたのだ、「日中友好 歌い続け
る 南京の花に平和の願い込め『東京紫金草合唱団』15年」。

<「紫金草(しきんそう)」という花を知っていますか。日本の菜の花に
似た薄紫色の中国原産の花です。この花に平和と日中友好の願いを込めて
歌う「東京紫金草合唱団」が今年15周年を迎えました>

日共が、国民の8割以上が嫌っている中共離れを始めたのだ。日中友好で
はちっとも票が取れないからだ。ここは情に竿をさして波に乗ろうと政策
を転換した。参院選、都知事選、若者票狙いのシールズ作戦の失敗が契機
になったのだろう。「これからは是々非々で行こう」と舵を切った。

大体、日中友好に拍手するのはほとんどが朝日、岩波系の老婦人で、彼ら
はやがて旅立つ。「牛=老人=親中」を「馬=若者=反中」に乗り換えな
いと自滅する、社会党の二の舞になる、と日共は危機感を持ったのだ、自
民の親中派の大ボスである二階幹事長まで中共に苦情を呈した。それが潮流。

7面、石平氏「China Watch 民間投資が激減したわけ」、曰く「先月下旬
あたりから「民間投資の急落」が中国国内で大きな話題となっている。一
部経済紙は「民間投資、断崖絶壁からの急落」という切迫した表現を使っ
ており、事態の深刻さが伝わってくる・・・

中国の民間企業は結局、習政権下の中国から一日も早く脱出し、資産と事
業を海外へ持っていこうと躍起になっているのである。その行く末にある
のは、中国経済そのものの土台崩れであろう。

習近平政権が今やっていることのすべては、中国という国を破滅の道へと
導いているようである>(以上)

9面「あす天津大爆発から1年 爆心地 埋まらぬ穴」。公式発表では死
者・行方不明者173人、負傷者数は発表なしだ。実際は死者・不明者は
1000人ほど、負傷者は数千人だったろう。「穴」の所は軍の砲弾、ミサイ
ル倉庫だったらしい。習近平暗殺をもくろんでいたという説もある。

10面「人権活動家・スベトラーナ・ガヌシキナ(4)「侵略国家」の国民
になった日」、曰く「ロシアがウクライナでの戦争を始めたとき、私は深
い絶望を感じました。

併合後にクリミアを訪れると、多くの人々は給与や年金が10倍になり、ロ
シアのプーチン大統領が秩序をもたらしてくれると信じて、意気揚々とし
ていました。しかし今年1月に訪問した際には、人々はひどい失望に陥っ
ているようでした。

私はウクライナの同僚と目を合わせることを恥ずかしく思います。しかし
ありがたいことに、私との関係を閉ざそうとする人はいませんでした。

ただ面識がないウクライナ人のなかには、私が手を差し伸べても握手をす
ることすらためらう人がいました。なぜなら私たちがロシア人だからで
す。私たちは彼らの国の主権を侵害したからです。

ロシアは再び危険な国になりました。「侵略国家」の国民でいるというこ
とは非常に気分の悪いものです」。

祖国を誇れないなんて、とても悲しいことだ。

29面「命救った名もなき山」。大いに感動した。いつか津波が来るぞと警
鐘を発し、13年前から小さな山に山道と避難小屋をつくり、奇人変人扱い
されながら70人の命を救った佐藤老人。今その山は「佐藤山」と呼ばれて
いる。

警鐘を鳴らし、警戒しろ、備えよとクライシスコールを発信しているカナ
リア・小生の論考も多少は役に立つかもしれない。

31面「大阪・女児焼死 母親ら再審無罪確定」。借金を抱えた苦しい生活
の中で子供二人に保険をかけていたが・・・真実は闇の中。天網恢恢疎に
して漏らさず、神様、仏様、天子様、叡慮を給わりたまえ。

■8月12日(金)、朝6:00は室温27度、快晴、高原リゾートのようにとて
も涼しい。カミサンは早起きして頭にカーラーを巻いて、元気に朝食。リ
ポDも飲んだ。これでいい。

50歳前の頃、堀内君は「アレは奉仕活動、慈善事業だ」、山田君は「女は
10倍もいい思いをしている、男に尽くすのは当然だ」。実は小生は3000発
ながら気絶するほどの昇天はたったの1回である。カミサン(ら)は昇天
率は7割だ。まあ、男/雄は女/雌に仕えているのが世の中の安寧ではある
が・・・

チンチンは 良くも悪くも 燃料棒 上手く使えば 家中安泰(修)

「下手に使えば 一家崩壊」・・・この塩梅がなかなか難しいが、塩梅が
分かったころに「役立たずになる」というのは人生の妙味だなあ、神様は
あちこちに仕掛けをしている。ジンセイGO、最初はみな夢中になり、その
うち飽きて、やがて役立たず。ここは笑うべし。

ポケGOは早くも飽きられてきたような・・・昨日は夕方に散歩したが、薔
薇族系カップルがポケGOで遊んでいたくらいしか見なかった。ブーム、熱
狂、急速に伝播して、徐々に冷め、やがて誰も見向きもしない。

小生が現認した最初のブームは1960年、9歳の時の「ダッコちゃん」だっ
た。今なら差別だとかであり得ないだろうが。敗戦からたったの15年で
「もはや戦後ではない」、国民は平和と繁栄を謳歌し始め、60年安保で憂
さを晴らし、「政治の季節は終わった、これからは経済だ」と一気呵成に
高度成長へ驀進していく。「イケイケドンドン」ブームが始まった。

今はすっかりED、「イケナイイカナイ、カネもない」、シケタ花火みたいな。

【今朝の産経から】1面「尖閣沖 中国漁船沈没 貨物船と衝突 海保が
救助、捜索」「中国当局批判 ネット相次ぐ」。中国ネチズンは「肝心な
時に中国公船はどこに行った」などと怒っている。

1面「中国海軍 ハワイで一般公開 自衛官の艦艇見学拒否」。これは北
村淳氏の論考「リムパックで海上自衛隊を露骨に侮辱した中国海軍 海軍
の信義を再びないがしろに」(JBプレス8/4)が詳しい。

2面「岸田外相、比大統領と一致 中国に仲裁裁定尊重求める」。ミサイ
ルも提供すべし。

5面「メール絡み また疑惑報道 クリントン氏側口利きか」。昔から 
ゼニに汚い クリ金トン もっともっとの 強欲一家(修)

5面「中国、反米韓で北接近」。北は上海閥(旧瀋陽軍区)の傀儡で、
「ミサイルで米韓を脅せ、弱気の習のケツを叩け」と煽っているわけだ。
THAADがよほど怖いようで。

5面「湖北省 発電所爆発20人超死亡」。天津大爆発1周年記念花火なのだ
ろう、それにつけても命の軽さ。

6面、櫻田淳氏の論考「国民投票 最終的な意思決定にふさわしいか」。
国民は6割が中2以下レベルのテレビ脳で、これは感性で動く。比較的理性
で動く中3以上は4割だ。世界中がそんなものだろう。

直接民主主義は危険であり、ローマ帝国では納税・徴兵に応えられる者の
みに参政権を付与した。議会制民主主義の方が安定している。

7面正論、竹内洋氏「蝕まれる『草の根保守』の遺産」。「そんなうまい
話はない」「調子に乗るな」と養父(叔父さん)に言われながら育ったと
いう。小生は「罰が当たるぞ」「嘘は泥棒の始まりだ」「他山の石とせ
よ」「世間に笑われるな」などと言われたものだ。そういう社会人として
の生きる知恵、『草の根保守』の遺産とかが個人主義が進むにつれて希薄
化しているのだろう。

マンションでも表札がない。どこの馬の骨とも知らない個人の群。群れて
いてもテンデンバラバラ。そう言えば父が「いいか悪いかはともかく、戦
前には一体感があった」と言っていた。基層に共通の価値観、伝統保守的
なるものがあった。今はそれが希薄になり、それを取り戻す過程に入りつ
つあるのではないか。中3以上の4割国民に期待したい。

26面、上高地での「山の日式典 皇太子ご一家ご臨席」。ご一家3人、ア
ルピニストファッションで決めた。皇室は国民を一体化する絆でもある。

夕方から施餓鬼法要、墓参り、お盆の準備。当分忙しいだろう。閑居して
不善をなすよりいい。(2016/8/12)


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