2017年01月11日

◆こんな事、考えてみたら?

渡邊 好造



世間で常識になっていることで、ちょっと視点を変え、こんな事は考えられないか。

1)毎年2回開催される全国高校野球大会だが、常連校がズラリと並びそれも、私立校ばかり。入学エリアの規制された公立高校は出場しても騒がれるだけで終り。本年夏出場し3戦目に敗れた滋賀県立北大津高校は例外。

 そこで、私立と公立の高校で別々の大会を開催し(公立は両方出場可)、最後は私公立の各大会優勝校でプロ野球の日本シリーズのように7試合で戦う。私公立上位各3チーム、6チームのクライマックスシリーズ式混戦対戦もいい。これなら間違って公立校が優勝することもあるし、ひょっとして公立同士の決勝戦ということも、、。
 
2)公営カジノ開設論が盛んである。東京と大阪の両知事がとくに熱心でそのための法改正の準備が進められているとか。すでに競馬、競輪、競艇など公営バクチがあり、そこにカジノが付け加わる。おかげで国は儲かり税金は多少安くなる。

しかし、これまでバクチで身を持ち崩した人間がどれだけいるか、それを考えるとカジノ開設は素直に賛成できない。

 そこで、日本人の参加できない外人専用(そんな国もある)のカジノにしてはどうか。日本人は儲かっている振りをして客を刺激する訓練されたサクラ、または接待員として起用し、販売促進と職にあぶれた人の雇用開発につなげる。

3)海外旅行、山登りなどでの事故が多発し、その遭難者は老齢者が多い。過日、救助活動のヘリコプタ-が墜落して救助隊員5名が亡くなった。その度に多額の税金が使われる。
 
海外旅行や山登りは免許制にして、年齢制限を設けたらどうか。

例えば、海外旅行には65歳以下、1千メ-トルを超える山登りには50歳以下の制限を設け、年齢制限オ-バ-の人にはそれぞれ供託金百万円位を出させ、5年毎更新の免許証を発行する。発行時や更新時には簡単な運動能力テストを行う。ル-ル違反があれば供託金没収、経費実費徴収。
 
事故なしで免許証返上なら返金すればいい。もし無免許で事故をおこすと、本人に経費全額負担と罰金(5百万円位)や懲役を科す。本人死亡の場合は家族に払わせる。

4)改正貸金業法の完全施行が行われている。金利20%以下、融資は年収の3分の1以下(要証明書、収入のない主婦は夫の要了解)などの規制を課し、違反した業者には罰則がある。
 
ということで借金できなくなった難民が増えつつある。もちろん多重債務者保護が目的でそれなりの効果は期待されるが、こんなことでは焼け石に水である。
 
多重債務は博打、パチンコ、おさわり、盗撮、万引きなどと同じく、通常の人間からすれば「何故あの人があんな事を、、」と考えたくなる一種の病気なのである。

これまで本誌で何度も言ったが、多重債務病は収入に関係なく借金してしまう、自己破産して債務ゼロになってもダメ、まして金利を下げたくらいでは効果はない。ヤミ金業者を喜ばすだけのこと。
 
電話相談受付なんて暢気なことでなく、「多重債務者教育病院」を設立し収容するべし」である。アメリカで設立されているという多重債務者専門病院の根性たたきなおし治療プログラムを早急に研究する必要がある。

5)111歳の最高齢と思われていた男性が30年前に亡くなっていたということを想い出した。役所の人が訪問しても「本人が会いたくないと言っている」ということで確認できなない理由が多いようだ。

百歳を超えれば失礼ながら年齢など同じに見えるから、別人が名乗り出ても判別不能である。全国に百歳以上の行方不明者が続出し、年金の不正受給も増えている。
 
そこで百歳を超えた人、いや年金受給開始時から指紋押捺を義務づけてはどうか。本人または代理人に指定の書類に毎年指紋押捺させ、登録された本人のものかどうか照合する。指紋押捺しない人、指紋が一致しない人、個人情報保護なんてゴチャゴチャ言う人には年金ストップ、死亡宣告、住民登録抹消を通知する。
どうだろうか。       (完)

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