2017年04月13日

◆「国民力・庶民力」

MoMotarou



【日本を底から支える力:「国民力・庶民力」】

気になる先導者2人。桜井誠(日本第一党)さんと我那覇政子(がなはま
さこ、沖縄県)さん。詳しくはネットで経歴をお調べくださればわかりま
すが面白い。日本の国会議員が二世三世が多くなり、また当選しやすいイ
ケメンや有名人・芸能人が多くなっている中、現場から“叩き上げられて”
きた人々だ。

この上の世代には青山繁晴自民党参議院がいる。特徴はマスメディアから
は黙殺されているがインターネットで活動が知られていることだ。「先物
買い」が好きな小生には楽しみだ。

明治維新では坂本龍馬や高杉晋作・吉田松陰が賞賛されているが、最初は
「異端」扱いだった。先のお2人の「日本語」は聞き取りやすい“公的”な
言葉使いだ。声も良い。辻元や福島氏等のものとは違う。現実に動き辛い
方は“視聴応援”や著書の“購買応援”をやるのも一助でしょう。

             ☆彡

(転載 長文失礼)「情報を読む力」中西輝政 2010年刊 より。タイト
ルは小生。

<<では、(情報収集力の弱い)日本という国はいったい、どうしたらよ
いのでしょうか。

それには日本人全体の国民力を高めることだとしか、いいようがないので
す。といっても、諜報員のような情報獲得力、情報解析力を身につけると
いう意味ではありません。 日本の国力、日本人の国民力は、日本人が本
来持っている「勤勉さや自発性」に支えられてきました。

■「空気」を支えてきた人々
 
たとえば、東京でいえば大田区に多く存在する町工場の人たちが、日本の
技術力を支えてきました。これは政府の指導でも公教育の紡果でもなく、
自分たちで試行錯誤を重ねて築き上げたものです。

あるいは霞が関のノンキャリア組にも、一つの仕事に徹してコツコツやっ
てきた人、たとえばインテリジェンスの世界でも、長い間、一つの国を
ずっとウォッチしているような職人肌の専門家がたくさんいますし、最前
線で都民の安全を守っている警視庁の警部補や巡査部長といった人たち
も、みな叩き上げで実力をつけてきました。

■「不立文字(ふりゅうもんじ・禅語)」の大和民族型民主主義

このような、誰に教えられるわけでなく、自分の勤勉さ、自発性でもって
能力を磨く力こそが、本当の「日本の国力」、「日本の国民力」の源で
す。この強固な国民力が、ぶれない、惑わされない強い個をつくりだし、
なんとか下から支え続けて、乏しい情報力やエリートの無能力を補ってき
たのです。

*不立文字(ふりゅうもんじ)は、禅宗の教義を表す言葉で、文字や言葉
による教義の伝達のほかに、体験によって伝えるものこそ真髄であるとい
う意味。(wikiより)

■大和民族型民主主義

国の発展は、トップダウンではなく、ボトムアップで成されるものです。
かつての江戸文化が江戸庶民によって支えられていたように、日本の場合
はとくに、ボトムアップ型の社会です。国際比較をしてみても、日本の場
合はとくに下からの支えが欠かせず、上にいけばいくほど、個の能力は下
がる傾向があります。

■戦争に見た民族精神

軍隊で各国の社会構造を比較するとわかりやすいのですが、いわゆる一兵
卒が優秀なのは、日本とロシアだといわれています。黙々と耐えて任務に
当たる、会社でいえば何の役にもついていない平社員のような人びとです。

日本が日清戦争、日露戦争で勝利し、負けたとはいえ太平洋戦争というあ
れほど大きな戦争を戦い抜けたのは、一兵卒クラス、下士官クラスが必死
で歯を食いしばってがんばったからです。

また、焦土と化したにもかかわらず、戦後にあれほどの高度成長を成し遂
げられたのも、庶民の創意工夫と刻苦勉励のたまものです。日本の社会
は、こうした下からの支えがあって発展してきたのです。

■大和民族型民主主義の神髄

このように、国際比較をしてみても、日本の場合、下からの支えが社会の
発展、維持繁栄には欠かせないということがよくわかります。社会の構造
や国民性の違いから、こうした違いが生まれるのですが、「動機づけ」と
いう要素もあると思います。

というのも、「しっかり仕事をしていれば必ず報われる」という論理が貫
徹するのは、日本では真ん中から下の社会だからです。がんばれば報われ
ると思えばこそ、一兵卒クラスも下士官クラスも、がんばることができた
のでしょう。

■大和型民主主義を弱体化する「竹中平蔵型ディベート民主主義」

ところが残念なことに、ここ20年ほどで、下からの支えが、とみに弱く
なっています。経済力から精神力まで、近年顕著な「日本の弱体化」に関
しては、政治が悪い、経済が悪いと、さまざまな議論がなされています
が、日本の国力の低下は、国民力が低下している、国民全体の力が落ちて
いるからにほかなりません。

日本人がかつて持っていたような国民力が、どんどん弱くなってきている
のです。 戦国時代の後に江戸時代があるように、また太平洋戦争の後に
六十年来の平和があるように、世の中は、静と動、乱と治、混乱と秩序を
繰り返しています。>>(転載終)

               ☆彡

■「竹中平蔵型ディベート民主主義」

竹中平蔵氏型は兎に角相手を論争で言い負かすことが第一でアメリカ仕込
み。マスメディアを駆使する。「民族精神」の分断化の危険性もありま
す。会社では「派遣社員・非正社員」という「奴隷身分型労働」も始まり
ました。

「民族精神」に侵入して、敵方の“内から支配”もありうる。民主党政権の
三年間は、将に「行政組織」を通じて反日組織が浸透して行った。庶民が
粘らなければ国・民族が危ない。反転攻勢を!。現場からの「庶民力」を
全開せよ!


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