2017年05月04日

◆国会議員の仕事:芸能レポーター

MoMotarou



現代アメリカの国際政治学者、ロバート・ギルピン(R・Gilpin)も、近
代の覇権帝国の盛衰において、エリートの価値観や精神構造のあり方が及
ぼす重要な影響について言及している。そして、大英帝国はまさに、「エ
リートとその精神」を無視しては語れない存在なのである。この点でも、
「人物」のもつ重要性が強調されねばならないだろう。ーーー「大英帝国
衰亡史(中西輝政)」より

              ☆彡

■キューバ危機だった頃と今
 
朝鮮半島有事というのに、余り情報が伝わってきません。小さい頃キュー
バ危機がありました。遠いカリブ海で起きつつある状況を、NHKのニュー
スは毎時伝えておりました。

記憶に残る映像は、ソ連輸送艦を上空から撮影したもので、子供にもただ
ならぬ事態が伝わって来ました。翻って今日のニュース報道は、朝鮮半島
の「天気予報」程度の扱いだと思わせられます。流れてくる朝鮮半島の映
像は、北朝鮮のプロパガンダ映像ばかり。

■国はあてにならないのかー管理された映像・ニュース

わが国民は既にあの映像の欺瞞性を見抜いておりますから、北の意図に反
して余り驚いてはおりません。またメディアは北や韓国・シナ・在日によ
り管理されておりますから、かの国々に不利になるような事は放送されま
せん。
 
況(ま)して国会においては、在日によって締め上げているので、その件
に触れる事も憚(はばか)れる様な状態です。ただ桜井誠氏率いる「日本
第一党」のみ真面な活動を展開し出しました。

民進党は本来なら、日本国民の韓国での安全で政府を問いただすのが筋な
のにしない。北朝鮮の暴挙に対して政府の対応を追求しない。

■謀略の完成度
 
なぜなら、それをやると民進党自身の支持者を追求することになるからで
しょう。この政党はかの国々の謀略機関に成り下がっている。哀れだ。蓮
舫さんも、辻元清美さんも、福島瑞穂さんも登場しない。

              ☆彡

●国の衰亡と戦争

ニュースキャスター化した国会議員に飽きてきました。それでは、国防を
他国に頼る危険について「大英帝国衰亡史(中西輝政)」より転載しま
す。日本も注意しなければなりません。米国は軍需産業国家でもあります。

(転載 始)<<<実際、ウィンストン・チャーチルの熱弁によって奮い
立たされたイギリス人が、イギリス本土防衛のための戦い、「バトル・オ
ブ・ブリテン」を戦っていた…九四〇年夏、イギリス大蔵省とイングラン
ド銀行は大英帝国の破産を確認する報告書を閣議に提出していた。

第2次大戦によってイギリスは1924年以前に蓄積し、1918年以後になんと
か再建を果した海外資産の大半を永久に失った。

たとえば中束の石油利権など、英国の在外資産のもっとも重要な部分を第
2次大戦中、アメリカ企業が二束三文で買い叩いていった光景こそが、
「バトル・オブ・ブリテン」から「ノルマンディー」へ至るあの期間の、
「真の世界史」の光景であったといえるかもしれない。

イギリスの対外債務は、1939年以前はだいたいその金・外貨準備高に十分
見合っていたが、四五年にははるか数倍に達し同時に外貨は蕩尽されていた。

つまりこの5年余で11億2千万ポンドに相当するイギリスの海外資産が売
却され、他方債務は四億2000万ポンドから33億6000万ポンドへと上昇して
いた。それゆえ必要な輸入を賄うためには、戦後、イギリスはその輸出を
戦前の水準の七五パーセント増加させる必要があることもすでに戦時中か
ら知られていた。

ノルマンディー上陸作戦の成功に沸いていた1944年6月のロンドンの一角
で、イギリス商務省の係官が一枚の報告書を作成していた。そこには、戦
後イギリスはほとんど輸出の増加を見込むことができず、またイギリス産
業の競争力は戦後さらに一段と低下する趨勢が避けられないものとして、
はっきりと指摘されていた。>>>(終)

■世界は豹変する

安倍総理はロシアを訪問。プーチンさんと写った写真はぎこちなさを感じ
させるものでした。米国大統領との写真は賑やかなものでした。外交は
「金の切れ目が縁の切れ目」が原則。取れるものは取って置くのが普通で
しょう。

米国が先の戦争で英国を応援したのもその筋に従ってであります。米国は
戦争で景気を回復して行った。

 <<そして「レンド・リース法Lend-Lease Acts 米 1941年 」の次
は、「真珠湾」がやってきた。>>(同上)


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