2017年05月19日

◆トランプにプーチン大統領から応援歌

宮崎 正弘



<平成29年(2017)5月18日(木曜日)弐 通算第5296号> 

 〜窮地のトランプにプーチン大統領から応援歌  「ラブロフ外相との会
話報告を読んだが、機密はなにもなかった」〜

5月17日、ソチで記者会見に臨んだプーチン大統領は、記者団の質問に答
えるかたちで、さきのトランプ大統領とラブロフ外相との会談内容の翻訳
報告書に触れ、「機密に値するような内容はなかった」とした。

「アメリカの政局は精神分裂症に冒されている」とも発言したとクレムリ
ンに近いRTレポートが報じた(ワシントンタイムズ、5月17日)。

 「もし米国連邦議会が、会談内容を知りたいのであれば、ロシアはそれ
を提供する容易がある」とプーチンはさらに踏み込んで発言しており、窮
地に陥ったかにみえるトランプ政権への助け船。

明らかに米国に貸しを作って、ロシアは外交上の得点を稼ごうとする作戦
だが、これではまるで応援団。

「トランプ大統領が会話した内容に機密があったとしても、大統領は情報
源を知らない」(マクマスター大統領安全保障担当補佐官)。

したがって大統領が機密情報を漏洩したということにはならない、という
のがホワイトハウスの立場である。

むしろ、過剰な報道を続ける米国のリベラル・メディアの体質(まったく
日本の左翼新聞と野党のつまらない駆け引きや、些末な事件を針小棒大に
騒ぐのは同じ穴の狢だが)が深刻な問題であることには間違いがないだろう。

       
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