2018年01月31日

◆リベラルという痴呆/狂気

“シーチン”修一 2.0

【措置入院」精神病棟の日々(86)】櫻井よしこ先生の論稿を初めて読ん
だのは1995年の薬害エイズ問題あたりだったと思う。著書は「何があって
も大丈夫」「日本が犯した七つの大罪」を読んだが、「何があっても大丈
夫」は「ああ、この母にしてこの娘あり、すごいお母さんだなあ」と大い
に感動し、「日本が犯した七つの大罪」では「人斬り以蔵もかくや」とい
うほど悪党を情け容赦なく斬りまくっていた。大勲位・中曽根もズタズタ。

「そこまでやらんでもええやろに・・・」と気の弱い小生は思ったが、写
真でご尊顔を拝すると大層な別嬪で、才色兼備とはこういうものか、いい
なあ、お近づきになりたいなあと夢を見たものだ。

その後、TVで加藤“チャイナスクール”紘一を「天皇を政治利用したのはあ
なたじゃないですか」と半白眼の凄い目つきで睨みつけ、そこには心底キ
ツーイ侮蔑が込められており、加藤はひたすらオタオタして一言も言い返
せなかった。TV観戦ながら小生も怖かった。加藤は間もなく儚くなった。

氏は豪州の記者と結婚したが、多分この記者も最後には凄い目つきで睨ま
れたのではないか。

昔から「頭のいい女には男が5人10人がかりでも勝てない」というが、氏
はその代表格かもしれない。「君は人殺しを好んでいるように見える。改
めた方がいい」と勝海舟が用心棒の岡田以蔵をたしなめると、以蔵曰く
「でも先生、私がいなかったら先生の頭と胴はとっくの昔に離れてます
ぜ」。「さすがの俺もこれには反論できなかったよ」と海舟は苦笑してい
る。海舟は愛嬌があり、ゆるキャラ的なところが好かれるのだろう。

着物を着てもびしっと決める櫻井先生は以蔵のようで怖いなあ、容赦しな
いなあと小生は知って淡い恋の夢は朝露と消えてしまったのは残念だが、
あの超弩級の「視殺」には小生は耐えられずに即死しそうだ。

安部譲二の府中刑務所体験記にオカマの喧嘩が紹介されているが、力は男
並み、容赦なしのシツコサは女並みで、凄絶なものになるそうだ。才媛は
怖い。櫻井先生は元ニュースキャスター、これがホンマのアナ恐ろしや。

先生はそっと距離を置いて見るのがいいのだろう、触ると1万ボルトで死
んでしまう。曽野綾子先生も怒ったら大層怖そうだ。真っ黒、精悍な犬ボ
クサーに睨みつけられ、ウーっと唸られたら皆フリーズしてしまうだろう。

相手に恐怖感を与えるような論客は男にはいない。せいぜい柴犬で、唸っ
たり吠えたりはしても噛みつくことはあまりないだろう。もしかしたら商
売としての右、あるいは左というのもありそうだ。

朝日/産経から稿料を貰っているのなら朝日/産経に迎合する記事を書く
し、たまたま米国大使館から仕事を貰った小生は「アメリカ人はいい奴
だ」と急に親米になった。「個々の米国人が悪党というわけじゃない
し・・・」なんて理屈を言いながら・・・結構男は(多分女も)空気次第
で「昨日日の丸、今日赤旗」になりやすい(その逆もある)。

ま、人間というか男というか、動物も基本的にはそういうものかもしれ
ず、兼好法師も「ものをくれる人はいい人だ」と書いている。「節操がな
い」と言われればそうかも知れないが、節操でメシが食えるわけじゃない
し、嫁さんも持てない。時流が右なら右へ、左なら左へと行くのが凡夫凡
婦、群を作る動物で、孤高を保つのはなかなかできることではないだろ
う。メシの食い上げ、餓死する。

右の連中は、人間の不確かさ、「下部構造が上部構造を規定する」とか、
「哀しくも人間はメシファースト」を知っているが、左の連中はそれを知
らない、知りたくないだろう、リアルとはかけ離れた「お花畑の地球市
民」的夢しか見ていない。この辺りが先進国でのリベラル≒アカモドキの
退潮になっているのではないか。自己中でボヤボヤしているとノックアウ
トを食らうぜよ。

発狂亭“必殺ラリアット”雀庵の病棟日記から。

【2016/11/24】木曜日、雪。山麓は雪国みたいに美しい。

*今朝の産経「だからリベラルは嫌」(加納宏幸記者)は面白かった。口
先でキレイゴトを言うが、オバマやメルケルのように国家を棄損する。リ
ベラルは宗教のようなもので、棄教は難しいから、論稿で理路整然と叩き
まくり、選挙で落としていくしかない。あと10年もすればリベラルは少な
くとも先進国からは消えるのではないか。

カトリックも中絶と離婚に寛容にならざるを得まい。イスラム教は相変わ
らず殺し合っているだろうが、石油市場が低迷を続けそうだから政治的な
影響力はかなり小さくなっているに違いない。

儒教朱子学は相変わらず中韓北を拘束しているが、教義は民の統治にはす
こぶる有効だが、頑迷固陋のガチガチズムはイノベーションにすこぶる不
向きである。完全に行き詰まるだろう。

英仏、さらに日清戦争に敗れた支那は、その反省から明治維新の支那版で
ある洋務運動を始めたが、拙速で混乱し、結局保守派=西太后派に潰され
てしまった。

世界は、というか先進国は今、第4次産業革命=インダストリー4.0(情報
通信技術、AIなど)に取り組んでいるが、支那にはインターネットさえな
い。国内だけの検閲付き“インナーネット”だけだ。人民は世界の情報から
遮断されている。

支那、朝鮮は基本的に強者が弱者を支配する1000年前からの朱子学のまま
だ。ロシアも似たようなものだが、いずれも民主、自由、人権、法治とは
無縁の世界で、有能な人材はどんどん逃げだしている。弱体化は免れない。

習近平は「マルクス主義を学べ、俺の言葉を暗記しろ」と、完全に時代錯
誤に陥っている。滑稽を通り越して痴呆、狂気、やがて要介護5になるだ
ろう。

日本の場合は、改革を唱えるのが保守派、既成秩序維持を唱えるのがアカ
という、実に不思議なことになっている。保守派が旧態依然のアカずーっ
と前に追い越してしまったのだ。先頭グループからアカは後れを取り、も
う追いつけない。アカは消滅するだろう(修一:隠れ革マルの立憲民主党
を含めてアカの未来はない)。

*長興寺蔵の「織田信長像」は優しげな美男で、巷間に伝えられる残虐、
過酷のイメージとはまったくそぐわない。天安門の毛沢東像も1949年の建
国以降だけでも4000万人を殺した独裁者とは思えない。

プーチンやドゥテルテは人殺しの人相をしているし、トランプはそつのな
い、狡猾かつ有能な実業家の顔をしている。トランプは選挙中はタフガイ
を演じていたのだろう。

中共の公式見解では毛沢東は「貢献7割、誤り3割」で、それ以上の詮索を
禁止している。まったくの善人もまったくの悪人もいないのなら、英雄偉
人も善悪は7:3、8:2あたりかもしれない。

(修一:「織田が搗き 羽柴が捏ねし 天下餅 一人食らうは 徳川家
康」といった狂歌があるが、座布団5枚だな)

英雄の自宅での姿、たとえば褌一丁で夕涼みとか、それを間近に見ている
下男にすれば「下男の目に英雄なし」となるのだろう。

小生は5:5あたりと思うのだが、Kによると4:6だそうだ。

【12/1】木曜日、微雨→まあまあの晴。

*産経のチラシに「神奈川県営水道 さがみの水」という広報誌が入って
おり、日々、150超の項目で水質検査をしているそうだ。

<採取してきた水道水を職員自らの鼻や口で確かめることも欠かせませ
ん。どこの原水か、どこの浄水場の水道水かを匂いと味で特定できるベテ
ラン職員もいるほどです>

カリスマだな。江戸時代からの技能の積み重ねが安心、安全な水を作って
いる。

フランスに初めて行ったとき、上半身デブ、下半身ヤセの老人が多いの
で、ガイドに尋ねたら「水道水に石灰分が多いので、ああいう体形にな
る」とのこと。それを避けるためにボトル入りの水を買っているわけだ。

水道水をそのまま飲める国は世界200か国のうち、ほんの一握りだ(修
一:15か国ほど。インフラを造り、維持するよりもペットボトル入りを
買った方がコストが低い、という事情の国もあるとか)。山紫水明の国に
生まれてよかった。(つづく)2018/1/20

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