2019年06月08日

◆今月の法律コラム「贈与税とは?」

川原 敏明

子どものために子ども名義の預貯金を積み立てている。家を買うとき
に、親に一部援助してもらった。

そういう方は多いのではないでしょうか。
それ、贈与にあたっているかも知れません。そして、贈与税が発生す
るものかも知れません。

<1 贈与税の内容>

贈与をしたとき、贈与を「受けた人」に課税されるのが、贈与税です。
贈与を行った人ではなく、受けた人であることに、注意してください。
贈与税は、次のように計算されます。
税額=(贈与財産の価格−基礎控除110万円)×税率−控除額

<2 贈与とされる行為>

贈与に該当するか否かは、諸事情を考慮の上判断されますが、次のよ
うな行為は、贈与とされるおそれが高いので、ご注意ください。

@不動産を購入する際、夫しか資金を出していないのに、妻の名義にした。
A親から借入れをしたが、返済を免除してもらった。
B親戚から、時価よりも著しく安い価格で不動産を買った。

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。