2019年12月20日

◆雀庵の「台湾清軍は“蛮族”日本が大嫌い」

“シーチン”修一 2.0


【Anne G. of Red Gables/60(2019/12/18】2016年秋に発狂して以来、3
年間飲み続けた抗うつ剤(セルトラリン・アメル25mg)を医者のアドバイ
スと自己観察しながら止めるのに3か月かかった。酒とかヤクと一緒で、
止めると不眠症みたいになるからしばらくはシンドイが、今は主に腰痛用
の鎮痛剤と軽めの眠剤で結構グッスリ眠れる。


抗うつ剤を止めてからき気力、体力、まあ「心技体」がかなり戻ってき
た。小生の場合は発狂以前から「人生は爆発だあ!燃え尽きるんだ、真っ
白な灰になれ!」という、まあ生まれつき“境界性”だったから、日々「多
動児」復活である。

光陰矢の如し、駒光なんぞ馳せるが如しと言うが、この1週間ほどは「ナ
ニクソ!」という、ほとんど躁状態で、台風19号で露呈した家の雨漏り防
止や、傷んだ屋上庭園の修繕に取り組んだ。

「どこまで吶喊するのだろう」と、自分で自分が怖い、制御不能、「誰
も俺を止められない」というハイな気分。人殺しをしかねない息子がいた
ら「世間に迷惑をかけないように」と手打ちにする・・・そんな気分。昔
はこれは当たり前だったが、アカに汚染された日本の司法では「ダメ」だ
と・・そのうち赤色法曹界浄化運動で「首斬浅右衛門」が復活するだう。

「諸行無常、是生滅法、生滅滅巳、寂滅為楽」

浅右衛門は心でこう唱えながら松陰先生も斬ったが、さすがに立派な最
期だったと山田浅右衛門家では伝えられている。斬られる方も立派なら斬
る方も立派である。

体力なし、気力だけはある「多動老人」が遊びに夢中になっている間に
「英国ジョンソンのブレグジット」派が大勝利した。歴史に残る大きな一
歩だ。英国よ、アジア太平洋にユニオンジャックを翻させよ! 日米豪印
は結束して、リベラル≒アカモドキのEUからの報復にやられないように英
国を守らなければならない。

「UK、ウェルカンバック!」とハグしてやるのが武士道だで。日露戦で
世話になったんだから、恩返しだ。

“レッド・マッド”習近平は世界覇権を唱えているが、習帝国の野望を叩
き潰すチームに英国は不可欠である。札束で手なずける支那からの「チャ
イネグジット」(中共孤立化)を進めれば、上手く行けば中共は内部分裂
する。

支那では王朝はころころ変わり、内部から不満(俺の生き甲斐は「蓄財
蓄妾美酒美食」だ、邪魔するな!)がマグマとなって爆発するのだ。花清
連女史が面白く習政権の末期症状を書いている。

<習皇帝、「汝ら罪を許すゆえ、功名手柄せよ」路線へ 2019年12月12日

19カ月も続く米中貿易戦争は、世界の産業チェーンの再配置となって、
中国経済は苦境にあります。しかし、中国政府の官僚には、この禍が福に
転じたようで、反腐敗キャンペーンは「間歇期」を迎え、皇帝陛下は、理
想とする「腐敗ゼロ」を諦め「腐敗を許す」と言いだしました。

これで「許される」のは、「犯罪を犯しても逮捕しない」民営企業家と、
各種の“軽度の腐敗”の官僚たちです。紀律委員会や監察システムは、
地方官僚が(サボらずに)経済成長を求めるようにと追い立てる「督戦
隊」(真面目にやらなければ後方から射殺する監察隊)になりました。

昔から「手厚いご褒美をくれる部隊には、必ず勇者が出る」と言いま
す。しかし「高圧的に脅せば、経済は必ず生き返る」なんて聞いたことが
ありません。世界各国がどこもここも、経済問題で困っている時に、こん
なやり方で、中国が新たな経済成長を遂げることが可能だったら、まさに
ノーベル賞ものの政策でありましょう>

ハハハハ、上手いこと言うなあ。

支那は寒冷化、地球は温暖化・・・まあ、どうなるかは分からないが
「カネ次第」で決まることは確かだろう。いずこもカネ、カネ、カネ
・・・仮想通貨は記録が残ってしまうから、やっぱりキャッシュがいい
ような感じがする。バーチャルよりリアル、生に限るで、のう。

話は変わるが、温暖化が厭なら建物、ビルの密集地を造らなければい
い。ビルは5階までとか・・・人間が増え過ぎ、都市に偏り過ぎているの
を是正すれば済むことなのに、学者は研究費を稼ぐのが仕事だから相変わ
らず騒いでいる。一種のビョーキだな。「私は正義」病。

地球の親は太陽で、太陽が燃えているから地球は生物にはいい環境に
なっている。日差しが遮断されたら地球は真っ暗闇で、ただの氷の固まり
になり、ほとんどの生物は死に絶える。

メキシコ・ユカタン半島北部にある直径約160kmのクレーターは、約6604
万年前に地球に飛来したとされる隕石の衝突跡だという。直径10〜15km
の、地球から見ればちっぽけな隕石が衝突し、この際の塵で太陽光が永ら
く遮断され、寒冷化により2億年の栄華を誇った恐竜は絶滅したという。

地球の45億年の歴史の中で“巨大”隕石が衝突することは数回はあったら
しい。お月様を見るとニキビの跡みたいにでこぼこで、まるでケーシー高
峰だから、いずれの星も中規模や小規模の隕石衝突はまあ珍しくはないの
だろう。

詳しいことは知らないが、地球は20〜30万年は氷期、その後に1万年ほど
何回かの間氷期があり、それが繰り返されるようである。今は間氷期で、
現代型ホモサピエンス、つまり今の我々のご先祖様はこの間氷期の時期に
繁殖していったわけだ。

氷河期にあっては、山に降った雨はそこで凍ってしまうから海に流れてい
かない。だから海の水位はどんどん下がる。これが繰り返されるとやがて
地球は北極や南極のように歩いて行けることになる。

逆に気候が緩めば山の氷が解けて海ができる、水位が上がるから丸木舟も
使える、塩分は下がって魚類も増える、地上は暮らしやすくなる。

氷河期にせよ間氷期にせよ、日本にやって来た人々は、北方の大陸経由
でも南方の島嶼経由でも、どうも「漢族」ではなかったようである。

林景明氏は「台湾処分と日本人」で4か国語の比較をしている。

意味  タイ語  ベトナム語  台湾語   日本語  中国語

浴びる ab(nan) ab(lam)   ab(lam)  abiu lin 淋

咬む kat cat(gam) kaa(kam) kamu yau 咬

かご krau kieu khaa(naa) kago lan 籃

蛙 kop con kap kaelu wachu 蛙子

中国語とは今では漢人語=北京語(共通/標準語)のことだが、以上のよ
うな比較を見ると、日本語(日本人)の起源は南方系のインドシナ半島あ
たりなのかもしれない。山本夏彦翁は「国家とは国語である」と言ってい
たが、日本列島に1万年前ほど前に上陸した人々は「南の海の匂い」のす
る海洋民族で、大陸系の草原や砂漠の匂いとは全然違うような気がする。

漢族からすればいずれも蛮族であり、日本人は東夷(東の野蛮人)とか
倭奴(野蛮な小人?)と呼ばれた。戦争に負けた大清帝国がこの蛮族に、
これまた統治が難しい“厄介者”台湾を割譲したことは、しかしながらも台
湾の漢族の大反発を招いた。

ただ、漢族といっても、ほとんどは大陸で食いはぐれ命懸けで訪台した
男たちで、その後は自然の流れで先住民との混血が増えていったろうか
ら、大陸に帰る場所がある漢族とは背景がずいぶん違うようだ。

今回から日本統治後というか、日本(軍)の台湾鎮撫(乙未戦争)を台
湾人からの目で繙いてみる。王育徳著「台湾」から。

<日清戦争の結果、清は台湾を日本に割譲するという噂は1895年の春
先、台湾にも伝わった。(支那大陸から台湾への)移住民は驚愕し、戸惑
い、憤激した。知識層は単純にも割譲の罪を李鴻章らに帰し、大陸の各新
聞社にとばした檄文に曰く――

<「痛ましいかな、わが台民これより大清国の民たるを得ざるなり。わ
が大清国皇帝かつてわが台民を棄てんや。賊臣あり、李鴻章らなり。わが
台民の父母妻子、田畑、家庭、家屋、墳墓、命は倭奴の手に喪うにあら
ず。実に賊臣李鴻章らの手に喪うなり。

わが台民窮まり行くところなく、憤り洩らすところなく、列祖列宗の霊
に呼号することあたわず、また太后皇上(西太后、戦費をねこばばして離
宮の頤和園を造り、敗戦を招いたとして非難されているゲス)の前に哭訴
するあたわざるなり。

ひとしく死なり。国家のために賊臣を排して死す。大清国の雄鬼たるを
得ん。李鴻章らとともに天を戴かず・・・

台湾を2000キロも離れた北辺での戦争に負けたことが、なぜいきなり台
湾割譲と結びつくのか、ひとしく移住民の解せぬことであった。しかも割
譲の相手が日本である。

日本は東夷の一つ、秦の始皇帝の家来の徐福の子孫が創めた野蛮国で、
話に聞くと弁髪を切り纏足を解き阿片を禁ずるそうである。

1884年のフランス軍の台湾攻撃を移住民は「西仔反」と呼んだ(反=騒
動)。日本軍の進攻は「「番仔反」であった。西仔(西洋人)と番仔(野
蛮人)の語感から、移住民の日本人に対する軽蔑と、日本割譲に対する痛
恨の感情を知る>

まあ・・・分からないでもないね。1945年以降の占領下の日本人は、白
人米兵には従ったが、もしも朝鮮人や支那人に占領されたら大騒動になっ
ていたろうから・・・

発狂亭“暖かい晴天、雨漏り営繕で終日ペンキ塗り、まあ作業療法”雀庵の
病棟日記から。

【措置入院 精神病棟の日々(177)2017/1/22】産経、鹿間孝一「人生
をリセットする“緑寿”」。数え年で小生は66歳だから緑寿なのだそうだ
が、「人生をリセットするのがいい」とのこと。自発的なのが望ましい
が、小生は「リセットされたクチ」で、そのお陰で健康にはなったが、去
勢されたようなもので、もう虚勢は張れないのだろうか。呆けたらオシマ
イだな。

山本一郎「韓国感情に合わせず冷静に」、「無理に韓国政府を批判して
刺激し、彼らの国内問題の解決を失敗に終わらせることは、日本にとって
一番国益を損なう可能性があるのでしょう」。

どうかな・・・朱に交わればバカになるから、基本的には必要最小限の交
際にとどめるのが一番だ。

写真報道局・古厩正樹「荒波縫う ウミネコの群れ 島根県出雲市の経
島(ふみしま)」、すごい迫力だ。対岸から撮ったとあるが、凍えたので
はないか。「今も神域。年に一度の神事などを除き、入島は禁じられてい
る」。小生は禁じられるとウズウズするなあ。(つづく)2019/12/18


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