2020年03月31日

◆雀庵の「ヒッキー毛とフォニー習(15)」

“シーチン”修一 2.0

【Anne G. of Red
Gables/90(2020/3/30】昨日は満開の桜を凍えさせるような「春の雪」だった。あまりにも重いぼたぼたした雪で、「雪桜」を見るには小生の気力、体力が不足していた。庭の花卉と雀の餌場に雪が積もり過ぎないように散水するのが精一杯だった。


「春の雪」で「桜田門外の変」を思い出した。


<安政7年3月3日(1860年3月24日)に江戸城桜田門外で水戸藩からの脱藩者17名と薩摩藩士1名が彦根藩の行列を襲撃、大老井伊直弼を暗殺した>(WIKI)


維新へ向けての号砲となり、「テロはダメ!絶対」と言う人も「桜田門外の変」を非難しないのは面白い。維新がなければ今の日本はあり得ないのだから、「右にしろ左にしろ暗殺は許されない」なんて正論(めいたこと)を口にすれば、「国賊め!」とビンタかゲンコツ、飲み屋から引き吊り出されて蹴飛ばされ、汚れた雪の上に這いつくばることになる。


吉村昭の「桜田門外ノ変」はとても勉強になった。小生は当たり前のことながら「狙われる権力者」ではなく、専ら狙う方で、しかも吶喊小僧で前進あるのみ、逃げることは考えないから返り討ちか重傷を負って捕縛されるシナリオしかない。


この作品は重大テロを実行した「義士」「愛国戦士」が幕府のみならず本藩からも過酷な追及を受けた悲惨な末路を生々しく描いていた。


吉村昭氏は多くの資料を検証する人で、歴史・ノンフィクション作家としてはとても優秀だと思う。WIKIには「現場、証言、史料を周到に取材し、緻密に構成した多彩な記録文学、歴史文学の長編作品を次々に発表」と紹介されている。


歴史を学ぶとは、われらのご先祖様の生きた軌跡を辿ることだ。教科書では何だか事実の箇条書きみたいで興奮することもなく、まず面白くない。先生も時間がないから「実はね」と横道、裏道にそれる話はしてくれない。


人生は表は行儀の良い石部金吉でも、横道、裏道ではビックリするほどの冒険家、芸達者、趣味人、人情家だったなんて話があるから興味が湧くのであり、学校では学べない生の人生、歴史絵巻、物語は文学などで知るしかない。


成績優秀な高級官僚の多くが(外務省出身の宮家邦彦、佐藤優などを含めて)バカなのは文部省のバカが検定した教科書しか知らないからではないか。キチ〇イの小生は「私は正義、私は賢い」と思い込んでいるバカと接触すると気が狂いそうになる。キチ〇イがこれ以上狂うと新型狂人ウイルスを拡散しかねないから、政財官のバカは無人島にでも隔離して欲しい。


「お前が閉鎖病棟に入れば・・・」、そうだな、それの方が現実的だな。


ま、それはそれとして、エジソンを見よ! アインシュタイン、ゲーツ、龍馬の声を聴け! キチ〇イとか精神病者は人類に大いに役立つことも(ごくたまには)ある。小人(バカ)とは付き合うなと孔子さまも説いている。ヂヂイは「わしは正しい、わし以外はバカばっかり」と思う最強のバカになりやすいから要注意だ・・・お、お、俺は・・・キチ〇イとバカは両立するのか? 破壊的破滅的コラボ? 化学変化で阿Qになる?


阿Qは大革命(あるいは大災難)をもたらす。フランス革命、ナチス台頭、太平天国の乱(長髪賊の乱)、義和団の乱(北清事変)、中共革命、文化大革命・・・阿Q発祥の漢族、支那はさすがにスケールが大きい三尺玉。大塩平八郎の乱は線香花火みたいに見える。いずれにしても鎮火するが、胸の底に火種は残っているのだろうな、焼け木杭には火が付き易い。


中共がパワーをつけてきたのはここ30年ほど。6.4天安門事件後、1990年代のトウ小平の「改革開放」以降だ。中共は「ふつつか者ですがよろしくお願いします」と人畜無害のパンダを装っていたが、懐事情が良くなるにつれて化粧が落ちてきて、今は「俺さまが世界の主だ帝王、皇帝だ、朝貢せよ、三跪九叩頭せよ、さればテドロスのごとくカネ、女、名誉、マスク、何でも欲しいものを進ぜよう」、パンダが「ナンダ、ナンナンダ、俺さまは偉大なり」と自己肥大症を重ね、今や人食い「パンダミックバンパアイ」。


チャイナコロリが大人しかった阿Qの目を覚ましちゃったが、国際社会ではカネの切れ目が重なって北京離れの症状も・・・毛沢東のエピゴーネン(まねっこじき)、フォニー(にせもの)の習近平、その茶坊主どもの明日は・・・風邪とともに去りぬ、になるかならぬか、英国のブックメーカーの出番だが・・・「休業」かよ。


程暁農氏「困難は克服しても、順境で転ぶ中共経済」2020/3/24から。


<中国が世界経済のグローバル化に加わってから30年。その学習過程は「段階ごとに試験に落第して、追試でなんとか」。根本的な原因は「制度的な呪縛」と「パラノイア的思考」だ。

中共は苦境にある時はグローバリズムに対して積極的になり、国際ルールを尊重すると言う。しかし経済情勢が比較的順調だと、騙せるなら騙し、隙があれば違反し、好き勝手のやり放題になる。これが「困難は克服しても、順境で転ぶ」という意味だ。


中共の歴代指導者で、
1989年の天安門事件で失脚した趙紫陽は最も早くから鋭くも経済グローバリズムの大きな流れに気がついていた。1987年後半には、外資を利用して「大胆に前に大きく」輸出戦略をとるべきだと提案していた。


天安門事件以後、 趙紫陽の主張は罪だとされてしまった。しかし、 1992年のトウ小平の「南巡講話」で、
この趙紫陽の主張は改革開放に取り入れられ、奨励されることになって、経済政策は変わり始めたのだ。


トウ小平は、 経済グローバリズムへの認識は欠けていた。
彼はただ「タダ乗り」して経済発展を加速させたいと願っただけで、外資企業の役割を理解していなかった。


しかし当時、 多くの外国企業が中国を、グローバルなプロセスに引き込みつつあった。外国企業は中国に生産ラインを作り、
多国籍企業がグローバルな生産を行う連環の一つになっていたのだ。中共のハイレベル連中の認識は、
常に一歩遅れたものとなった。

1990年代の前半、 香港や台湾のビジネスマンが大陸への投資をはじめ、
中国に経済グローバリズムへの「タダ乗り」のチャンスを与えた。しかし、
中国共産党は外資を利用して技術や輸出の機会を得ようとするだけだった。計画経済の優位性と企業の公有化を信じ、ソ連東欧の民主化の波の中で、社会主義的な地位を保持したいと考え、体制の主要構造を変えることには消極的であった。


しかし人の願い通り天は動かない。1996年の後半から国有企業と、それを支援するための融資を受けている銀行システムの両方が絶望的な状況にあった。資産の清算後に国有資産監督局は、
40万の国有企業のうちの35%が長い間債務を返せず「空っぽの殻だけ」になっていることを発見。残りの国有企業の大半も困難な状況にあり、銀行は金融危機で破産の危機に瀕していた>


落ちたところが上り坂、経済のグローバル化とWTO加盟の道だった。


<まだ政治的には依然として独裁的ではあるが、 共産党支配を救うためには、 社会主義経済システムの構造を捨て、
資本主義の道を歩まなければならなかった。


かくて「世界の工場」建設は急速に進み、
中国はあっという間に経済グローバリゼーションの中でのビッグプレーヤーになれたのだった。


一方で、 中国の経済グローバリゼーションへの依存度は「独立自主、
自力更生」の閉鎖的な状態に戻ることができないほど深くなっていた。


中国共産党は経済グローバリゼーションの「旨味」しか見ていなかった。だから、
最後には、経済グローバル化と衝突したのだ。


中国が現在、 困難に直面している国際的・国内的問題とは、
経済のグローバル化を、中共支配を強化するための道具として利用しようとしていることに起因するものなのだ。

 
経済のグローバル化は、全世界の製造業の配置を一国化から多国化へ向かわせている。しかし中共は、
常に世界の普遍的な価値観に抵抗し(中共独裁に都合の良いように)既存の制度構造と国際的なルールに影響を与えようと試みてきた。


伝染病流行が過ぎ去ったあと、中共は経済グローバル化の「軌道修正」という長期的な影響に依然として直面しなければならないだろう>


「軌道修正」すべき問題は「米中貿易摩擦」や「先祖返り的な国営企業優遇による不正競争」、さらに「西側諸国との軍事的対立」「公海の軍事侵略」「台湾、香港への武力威嚇」「後進国借金漬けによる属国化」「自由民主人権法治無視」などがある。


根本的には、もはや「一党独裁強権恐怖政治体制」では14億の民を統治できないということだ。国土をいくつかに分割して自由民主人権法治の「普通の国」に「どうやってソフトランディングするか」が優先課題だろう。今のままなら遅かれ早かれ国際社会の「鉄のカーテン」が降りてきて、友邦はロシア、イラン、北朝鮮、キューバあたりしかいなくなる。


14億の民を1割のエリートである中共党員が抑え込んでいる。「敵は中南海にあり!」と号砲が轟けば阿Qが凄まじい破壊力で天安門一帯に押し寄せるだろう。ソ連崩壊の際、軍は強そうな方(国民の支持を得たエリツィン)に付いた、勝ち馬に乗った。一番ひどい目に遭った武漢の阿Qの勢いが帰趨を決めそうだ。武漢加油!


天安門でアジったら「支那の中心で愛をさけぶ」みたいに話題になるか。


百合子「クラスターでオーバーシュート、パンデミックしてロックダウンしましょう」

阿Q「用中文説,白痴!」(中国語で言えよ、バーカ!)


他国で革命を煽るときは現地語での会話力は必須だ。やっぱりNOVAかな、古希の手習い・・・「動機は?」「天安門でアジりたい」。病院だな、やっぱ。カウンセラーの陽子ちゃんに会いたい。「あら、また来たの?」「だって君に会いたかったんだもん」、キチ〇イは濃厚接触がお好き。



読者から応援メールがあったのでこのところ躁状態だ。つづく。(2020/3/30)


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