2020年04月27日

◆雀庵の「天安門炎上、カウントダウンに」

“シーチン”修一 2.0


【Anne G. of Red
Gables/105(2020/4/25】米国ではミズーリ州などが中共(中国共産党)にチャイナコロリの損害賠償請求訴訟を起こすようだ。思うにを中華人民共和国を訴えるには国連の場になるが、中華人民共和国は国連安保理で拒否権を持つからだろう、それは国連ではできないようである。

国連によると国際司法裁判所(ICJ)は――

<国家は自国民が他国の誤りによって被害を被ったと主張した場合、その訴訟を取り上げ、国家間の紛争として裁判を申し立てることができます。

国家間の紛争に対して、裁判所あるいはその裁判部によって下された判決は関係各国を拘束します。国連憲章第94条は、「各国際連合加盟国は、自国が当事者であるいかなる事件においても、国際司法裁判所の裁判に従うことを約束する」と規定しています>


国際司法裁判所と並んで国際海洋法裁判所(ITLOS)などの専門的な国際裁判所もあるのだが、同志諸君、数年前(2016年7月)の裁定を思い出そう。


<南シナ海に対する中国の領有権主張や人工島の建設などが国際法に違反するとして、フィリピンが中国を相手に提訴した裁判で、オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所は12日、中国の主張に法的根拠がないと判断を示した。対する中国は、常設仲裁裁判所の判断を認めないと反発している>(BBC)


この時、習近平・中共がほざいた言葉を小生は一生忘れない。「裁定? ただの紙切れ」


国連の裁定は拘束力が全くないようだ。国連の裁判は警察力、軍事力、制裁力、つまり裁定を担保するパワーがゼロである。ましてや常任理事国であり拒否権を持つ中共の面にションベン、全く効果なし、中共の南シナ海軍事基地化は今や大脅威になってしまった。


それであるのなら「国連メンバーではない中国共産党」を訴えようというのがこれからの大きな動きになるだろう。


中共という悪事の総本山、軍を持つ政党、民間機関、国家ではない任意団体、中国の支配者、事実上のオーナー、独裁者、中共ホールディング。


この紅色モンスターを相手に米国内で「未必の故意による傷害殺人」刑事訴訟や「損害賠償請求」の民事訴訟は、対ファーウェイ訴訟などと同様に可能である――論理的には確かに可能だ。


<AFP=時事4/22 ミズーリ州は米連邦裁に中国指導部を提訴した。米国の州がこのような裁判を起こしたのは初めて。中国共産党は中国の正式な国家機関ではないとして、中国共産党を相手取って提訴した。


訴えでは新型コロナウイルスとその拡大防止策で数百億ドルの損害が発生する恐れがあるとの推計を示し、中国共産党が「未必の故意によりミズーリ州とその住民の権利を無視した」と非難している>


泣きっ面に蜂か。“燃えろ、いい女”マドンナ花清漣氏も「アフリカでの武漢肺炎流行の莫大な勘定書、習近平はどうする?」(4/22)と火に油を注いでいる。

<欧米での新型コロナウイルスの大流行で中国中が歓呼の声に沸いていますが、アフリカで流行が始まると、中国政府や粉紅(中共支持のネトウヨ)は喜びませんでした。


これは「アフリカの兄弟と艱難を共にする気持」からではありません。厄介なことになると知っているからです。厄介ごとは実際、小さなものではありません。

というのは「アフリカの兄弟よ、武漢肺炎ウイルスは米国製なのだ」という作戦はうまくいきませんでしたし、国連とWHOが発表する悲痛な訴えから、北京政府はアフリカの兄弟の救いを求める手が北京に向かって伸ばされていることを知っているからです。

今、中国はアフリカの人々や世界の左翼の目には旧植民地国よりもさらに悪く憎むべき新植民地主義の代表だと映っています。

アフリカ諸国の権力者の支持を買うため政府を大金で買収するものの、社会に対して出す金はそれほどでもありません。資源を握って、環境を破壊する罪は、アフリカの人権団体や環境保護団体から糾弾されています。

今回の疫病流行は貴賎貧富を問わず、すでに一部のアフリカ国家の要人が感染、
犠牲になっています。中には
ジンバブエの実業家で政治家のジェームズ・マカンバ氏の息子で時事ニュースキャスターのゾロ氏や、ナイジェリアの大統領補佐官のアッバ・キアリ氏な度も含まれ、アフリカ各国政府の不満を買っています。


また口では「中国国民と平等だ」と言いながら、広州でのアフリカ人に対する中国の扱いは大変な不満と抗議を引き起こしています。

ナイジェリアの下院議長が駐ナイジェリア中国大使と面会したことは中国では報道されませんでしたが、ナイジェリアのオロエ・アキン・アラビ議員が「議長は中国大使に、中国でのナイジェリア人の虐待を許さないとして中国での暴行行為を読み上げた」とツイートし、これには中国大使が深々とお辞儀をしている写真も添えられています。

中国のネトウヨ軍団は意気盛んで、命令があれば全世界を相手に「罵り声で、真っ赤に新世界を染め上げる」気概を持っていますが、彼らはアフリカ相手にはそうした無作法な声を上げようとはしません。なぜでしょうか?

ネットには「お前が黒人への悪口を一言言えば、アフリカに住む中国人を襲う一個の弾丸になるのだ」と題した説得力のある記事があります。


「疫病にかかった多くのアフリカ人は収入がない、靴もない。もし『中国人がアフリカ人を差別している』といった誤解が蔓延して暴動が起こったら、おまえらが中国で書く差別の一言がアフリカに住む中国人の頭への一発の銃弾になるのだ」

いったんアフリカの国々が中国に対して態度を一変させるならば、たちまち「新植民地主義反対」の旗印の下に中国の投資を没収し、アフリカにある国有企業を攻撃しかねないということです。

アフリカへの投資累積額は少なくとも1千億ドルに達しています。「アフリカの兄弟」は裏切るとなったらすぐやりますから、北京にとっては「アフリカの同胞の生命と財産を守る」というのは確かに大変な難題なのです。


マルクスの共産主義宣言に曰く「プロレタリアートがこの革命で失うのは鉄鎖だけであり、彼らが得るのは全世界である」。

国連のエコノミストは、
国際社会に1兆5000億ドルのアフリカ支援を求めています。当座は1千億ドルのセフティーネットが必要で、唯一の「新植民地主義」国である中共・習近平は、これを受け入れるかどうか?

欧米諸国は今後、中国を抜きにして「非中国化」しようとしています。一方、アフリカは中国をパートナーにしたいと思っていますが、
示された価格が高過ぎて中国は耐えられない。

受け入れなければ中国は毛沢東時代から中国の神輿をかついで国連に乗り入れてくれたアフリカの兄弟を失うことになります>

去るも地獄、進むも地獄、まるで「燎原の火のごとく」だ。中共内部では「習近平を引き吊り降ろさないと大変なことになる」と煙も上がっているとか。


習近平一派はコアラみたいに可愛くないから「天網恢恢疎にして漏らさず、自業自得だ!」と救助されることはない。プーチンも「君子危うきに手を出さず」だろう。


ムッソリーニ、カダフィは撲殺、フセインは絞殺、ルーマニアの独裁者チャウシェスクの最後は銃殺だった。習近平は天安門で毛沢東の肖像画とともに火刑か?「天安門炎上」はカウントダウンに入った。(2020/4/25)
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