2020年05月24日

◆オバマは「台風の目」である 

Andy Chang


2017年1月5日にオバマがDOJ/FBIの閣僚を召集して会議を開き、前日にFBIがフリン
のロシア疑惑はなかったと結論したことにもかかわらずフリンのUnmaskingを示唆し
たことが明らかになり、今ではトランプ弾劾の陰謀の首魁はオバマであることが分かっ
た。しかしこの会議の後オバマはすぐコーメイ長官とサリー・イエーツ司法省副長官に
「俺は今後このことに関与しないけども、詳細を知らせろ」と述べた。

これはオバマが罪を逃れる黒幕宣言をしたと言える。つまり、これ以後の陰謀操作はすべてDOJ/FBI
が主催した、オバマがDOJ/FBIの長官に命令してこんなことになったのだ。

またオバマはこの会議で何度も「今後の調査は必ず規則に則ってやれ」と指示した。前
日にFBIがフリンのロシア癒着はなかったと結論したのに会議でフリンのUnmsasking
をやれとか、フリンはローガン法に抵触すると言ったのは既に違法である。それでも
法に則って(By the
book)やれと念を押した、つまり「違法だけれど遵法だ」と言う
のである。だから調査が始まってもオバマは「台風の目」のように無風(無罪)だ。

オバマの「法を遵守する調査」はスーザン・ライスの「自分宛」メモにも書いている。
1月5日の会議から二週間たった1月20日にスーザン・ライスは不思議な自分宛のメー
ルを残していた。ライスの自分宛メモには「オバマが会議で何度も調査は法を遵守して
行うべきだと念を押していた」と書いた。スーザン・ライスが退任直前にわざわざ政
府のメールに自分宛のメモを残した理由は、将来もしもオバマの関与が発覚した際に
「オバマは法の遵守を主張していた」と言う証拠を残したのだろう。

このようにオバマゲートの調査が始まり、オバマの閣僚が有罪でもオバマを有罪にす
ることは難しい。William Barr司法長官は「Durham
裁判官の犯罪調査でオバマとバ
イデンの犯罪調査をすることはないだろう」と述べた。しかしトランプ大統領は「オバ
マとバイデンがDrossfire H
erricaneと偽造したステイール文書を使ってFISA(外国
諜報の調査申請)に直接関与していた充分な証拠がある」と反論している。Graham議
員は上院調査委員会で必ずオバマとバイデンを調査すると述べた。Barr長官の発言は
オバマの罪を証明するのは難しいと述べたにすぎないし、今後のオバマゲート調査に影
響を与えることはないと思われる。

上院では今週二つの調査委員会が発足した。

第一はGraham議員の提案でオバマゲートに関与した53人を監督委員会が喚問する。
調査委員会は6月初旬から喚問を開始し10月までに結果を発表する予定である。2016
年の大統領選挙からトランプ就任後の三年間に起きたロシアゲートとトランプ大統領弾
劾で、誰がどんな偽情報を使ってどんな違法行為をしたかなどを徹底調査する。11月
の大統領選挙の前までに結果を発表するとしている。これがオバマゲートである。

第二の調査はJohnsonとGrassley両議員が提案したバイデン副大統領の息子とウクラ
イナのBurisma会社の関連調査案で、今朝(20日)に議会投票で許可された。この
調査の大半はJoe
Biden副大統領がアメリカの軍事援助金をストップするとウクライナ
総統を脅してBurismaとハンター・バイデンの癒着を調査していたショーキン検察官を
免職にさせた事件である。つまりバイデンゲートである。

2016年から今日までDeep
Stateがどんなに悪どいことをしていたかは245年のアメリ
カの歴史で一度もない大事件である。以下はWilliam
Barr司法長官の発言である:

「2016年の選挙から就任以後の2年間に現職の大統領に対してなされた事柄は非常
に悪辣なことだった。国家の司法機関と情報調査機関が合作して、全然根拠のないロシ
ア癒着という嘘を使用して(トランプ)大統領を失脚させる陰謀に加わっていたのだ。
これは今までのアメリカの歴史に一度もなかった厳重な違法行為だ。」



at 09:22 | Comment(0) | Andy Chang
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