2020年06月27日

◆雀庵の「中共崩壊へのシナリオ(18」

“シーチン”修一 2.0


【Anne G. of Red
Gables/130(2020/6/24/水】如何に生きるべきか、人生最大の難問である・・・と思う人、思わない人がいて、この世はそれなりに回っていく。

国家・社会を指示するリーダーは「思う人」で少数のエリート/知恵者/管理職/将校、それに従うフォロワーは「(あまり)思わない人」で多数の庶民/現場屋/職人/兵卒。

まあ大体こんな感じで、「現場からの叩き上げ」で大将になるケースも少なくはないから流動的であり、その手の人は上からも下からも敬意を表される。

現場が大好きだという職人もいて、誰よりも熱心に働き、寝る間も惜しんであーでもない、こーでもないと試行錯誤、研究、努力、切磋琢磨して「名人、カリスマ」になり、多くの弟子を育てて歴史に名を刻む人も多い。

できる人は「如何に生きるべきか」「いかにすべきか」を二六時中考え、行動し、失敗と成功、多くの涙と多少の歓喜を重ねながら人生「勝ち越し」(3割)、そうでない人は「まあ人並の平穏無事」(6割)、残念な生き物的「負け越し」(1割)・・・必ずしもそうはならないけれど、大体そんなパターンではないか。

♪15 16 17と 私の人生暗かった・・・


<あのねえ、お嬢さん、昨日マー坊、今日トミーって、遊んでばかりじゃ明るくならないですよ、「暗いと不平を言うよりも自分で明かりをつけましょう」って偉い人も言ってるでしょ・・・まじめにやれば1、2年で3000万貯まります、それを元手に商売を始めて成功したコもいっぱいいます。

勤め先は新宿歌舞伎町、渋谷、吉原、堀之内辺りでどうですか・・・条件のいいところを紹介しますよ。海外ならサンダカン八番娼館とかもありますけど・・・

あたしもこの世界では「ホトケのシーチン」と呼ばれ、首都圏女子衛生組合連合会長や関東更生保護協会理事、精神障碍者支援連絡会幹事も務めている男だ、あなたのためにならないことはしません・・・そうですか、任せてくれますか。

今日から新しい人生が始まるんです。お嬢さんなら間違いなく極上、トップクラスになれますよ、イタリアでは国会議員になった女(ひと)もいます。

前をね、未来を見てね、一歩一歩、しっかり歩いて行くんです、そうしていると、ある時、視界がパーっと開けるんです。人間はね、努力すれば生き方を変えられるんです、スラムの安西先生もおっしゃってました、「人生投げたらそこで終わり」と。止まらない、這ってでも前進するんだと。

辛くなったら電話でも手紙でもここに連絡してください。え? ああこれ教団でね、「心の道しるべ」、あたしが始めたんですが、病み上がりの時に天なのか神なのか、こういうのを創れという啓示があったんです。松陰先生の松下村塾みたいな学び舎ですかね。

シンボルは五角形(ペンタゴン)なんですが、調べたら「正五角形の一辺と対角線との比は黄金比」だそうです。対角線を繋いだ星形を五芒星(ペンタグラム)というそうですし、宗教的、イデオロギー的、哲学的なるものを意味しているとか。あたしには分かりませんが、そのうち新たな啓示があるでしょう。

お嬢さんとのご縁も五角形によるのかもしれませんね。いい縁になるよう一緒に歩いて行きましょう>

話が脱線、転覆、逆走、暴走するから、林家三平の落語みたいで、かなりヤバいとかシュール、妄想パンデミック的ではあるね。ルイス・キャロルや中村正常らのナンセンス文学もあったからキ〇ガイ文学もありか? 小生は歴史に名を刻むか? 「丁半どっちもどっち!みんなで賭けて新聞に載ろう!」。閑話休題。

「仕事は食うため、定年退職したから趣味に没頭、♪いいじゃないの
幸せならば」という人も結構多いが、小生の場合は「如何に生きるべきか」を考えることが趣味と言えば趣味かも知れない。七転八倒する趣味? マゾか・・・

そうか、山登り、探検、命懸け、「そこに山があるから、そこに難問、ゲームがあるから」とチャレンジするわけだ。思索、哲学、学問、研究、勉強、修行、芸術・・・みんなそうだな。

いい女を見ると「どうなってるんだ、登って研究すべし」、荷風散人曰く「老いても青年のように高揚する異常な性欲」を基盤とした好奇心と熱意、興奮も「趣味、哲学、仕事、学問」だったわけだ。



女のおしゃれや食べ物、スマホ、テレビ、芸能へのこだわり、熱意は趣味だろう、しかし、そこには感情や本能、動物的な匂いはするが、知性、知的好奇心は感じられない。概ね読書の習慣もない、読んでもせいぜい年に一、二冊、しかも読み捨ての娯楽ものばかりで、活字中毒の気配もない。

男でもその手の人は実に多い。失礼ながら「ヒト科ヒト属? 類人猿サル目サルのような・・・」と小生は内心では怪しんでいる。



彼らは小生のことをケダモノ、狂人、イカレポンチと「思わない、思います、思う?」、「そう思えばそれでいいよ、思えよ、堂々と、正直ものの頭に神宿る、結構なことだ、あんたもボーッとしてるとイカレルぜ、のう、気をつけるこっちゃ」。

♪何度もあなたに泣かされた それでもすがった すがってた まことつくせばいつの日か
わかってくれると信じてた バカだな バカだな だまされちゃって 夜が冷たい
ロシアの民衆

アカの甘言に惑わされ思考停止でボーッとしているとロクなことにならない。ヴォーリン著「知られざる革命」(1947年フランス刊、日本では1966年)は共産主義の驚くほどの欺瞞と残虐性を伝えている。



この本を読んで小生はレポートを書き、中核派から「お前は消耗どころじゃない、腐っている」と罵倒され、同志の冷たい視線の中、とぼとぼとバス停へ向かったのだ。

思い出すと目が潤むなあ・・・「青春は悲劇である。鋭い感受性と強烈な自我ゆえに、青春は概ね悲劇を免れ得ない」と誰かが書いていた。以下、「知られざる革命」から引用する。

<クロンシュタットはフィンランド湾の奥にあるセントペテルスブルグ(現レニングラード)の西方30キロのコリント島にある要塞都市である。人口はバルチック艦隊の乗組員、守備隊兵士、将校、官吏、商人、熟練工などで、全体で約5万人であった。

クロンシュタットは1917年の革命的人民の前衛となった。その援助で権力を取ろうとしたときトロツキーはクロンシュタットを「ロシア革命の誇りと栄光」と言った。

しかし、トロツキーが大砲の筒先を「栄光」に向ける邪魔にはならなかった。クロンシュタットがボリシェヴィキの逸脱と欺瞞に対して立ち上がるや否や、「栄光」の人々は「反革命の豚ども」となったのである。

権力を持った共産党の犯罪的絶対主義政策は、ロシアを貧困と荒廃に陥れようとしてきた。

共産党員はこう語る。

「同志諸君、我々は新しい美しい生活を打ち立てている。我々は暴力の世界を破壊し、美に溢れた新しい社会主義社会を建設しなければならない」

何が真実であるかをよく見極めようではないか。

すべての最もよい家屋、すべての一番上等のアパートは共産党機関に没収された。官僚だけが住み心地の良い、気持ちの良い、広々としたところに住んでいるのである。

住むに適した住居の数が減り、労働者はかつてより悪い状態の密集した住居に住んでいた。

家々は修繕されずに壊れかかっている。暖房に至っては問題にならない。窓ガラスは壊れたままで、屋根の穴から雨漏りがしている。垣根は倒れ、煙突は半分壊れている。

洗面所は使い物にならず、汚物がアパート中に溢れているので、市民は庭や近所の家で用を足している。階段は電灯がつかず、つぎはぎだらけだ。



溝や便所や排水溝や下水を掃除しないので、中庭は排泄物でいっぱいである。

街路は不潔である。歩道は修理されていないし、でこぼこで滑りやすい。街を歩くのは危険である。

住居を得るためには住宅局にコネを持たねばならない。それがなくては何もできない。情実のある者だけが適当なアパートに入っている。

食糧についてはもっと悪い。無責任で無知な役人は何トンもの食糧を使い物にならなくしている。

配給されるジャガイモはいつも凍っている。春と夏には肉がいつも腐っている。ある時は豚肉がほとんど口に入らない。「正真正銘のソヴィエトの魚」であるニシンは長い間、窮境を救ってきたが、これさえもあまり見かけない。

ソヴィエトの売店は、ボスがあらゆるガラクタ物を握っており、昔の工場の売店よりももっと悪かった。

家族生活を壊すために、支配者は集団食堂を発明した。その結果はどうだろうか。未だに食べ物は口に入らない。市民の口に入る前に盗まれてしまい、ほんの残り物しかないのだ。

子供の栄養は少しは良くなっているが、まだ十分ではない。特にミルクが足りない。

共産党員は自分たちのソホーズ(国営農場)のために農民から乳牛を没収してきた。牛乳はまず支配者のところへ届き、次に役人のところへ配られる。残りが子供たちに回される。

だが何といっても一番手に入れるのが難しいのは衣類と靴である。ほとんど何も配給されていない。古い背広を着たり交換したりしている。

ある組合は今ボタンを配給しているが、一人に付き一個半である。笑えることだろうか。靴について、これはとても手に入らない。

共産党の楽園への道は美しい。だがそこを裸足で通ることができようか。

必要物資が沢山の闇ルートを通して流れている。いわゆる「協同組合」の常連と支配者がすべてを所有している。彼らは専用の食堂と特別配給権を持っている。また生産物を分配する「物資局」を自由にできる・・・>


長くなったので続きは次回へ回す。


米国のアカによる暴動扇動、その首謀者はアカの、アカによる、アカのための共産主義独裁国家を目論んでいる。戦後、マッカーシーはアカの危険性を見抜いて警鐘を鳴らしたが、狡猾なアカの反撃(ポリティカル・コレクトネス!)で社会的に抹殺された。米国と日本、欧州などその子分を含めてアカの除菌に失敗したのだ。

その世紀の大チョンボが中共を育て、中禍を招き、今や地球最大の脅威にしてしまった。米国のアカは「最後のチャンスだ!」と暴れまくるだろう。保守派が団結して完璧に除染しなければ、米国のみか世界中の自由民主人権法治国家はアカウイルスでドミノ倒しになる。

つまり中共が世界制覇する。戦後最大の危機である。火の手が広がらないうちに全力で消火する時である。それを認識できる「思う人、考える人、カナリア」は少数派だ。

庶民の多くはロシア人、支那人のようにワルの深謀遠慮を認識できない。火傷して初めて理解するのだ、アカに家が放火され焼けた、と。昔から庶民は「急場の役に立たぬ奴」なのだ。逆に足を引っ張ったり。



米国のリーダーは緊急非常事態を宣言し、警察と軍を動員して治安回復、内憂外患除去に当たらなければならない。今は選挙で国民を分断している時ではない、先人曰く「重大事項より優先事項」。それができない国は二流、三流に堕ち、中共支那の属国になり、やがて亡びる。(2020/6/24

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