2020年08月10日

◆旧宮家復活で、皇位継承問題は解決

新田 均


天皇の固有の使命は天照大神を
中心とした皇祖神や日本の神々を
祀ることです。その祭り主の地位
は初代の神武天皇の血筋に属する
子孫にしか受け継げません。

その子孫とは始祖の父系に属する者の
ことです。別の父系に属する者に
は祭り主の地位を受け継ぐ資格は
ありません。別の父系に属する者
を皇位に就けたら皇祖神や日本の
神々を祀れなくなってしまうので
す。

側室制度がなければ男系継承は
維持できないという主張もありま
す。しかし、かつて側室制度が必
要だったのは、幼児死亡率が高か
ったためで、現代医学の下では必
要ありません。

事実、初代の神武天皇から今上陛下
まで、父子ー父子の継承で数えると
73世代(代数は126、北朝の天
皇を加え、結婚しなかった天皇を引
くと120人)ですが、これらの天
皇の側室を除いて、正妻お一人からだけで
も168人の男子が誕生していま
す。

天皇の正妻お一人だけからで
も、歴代天皇の数を上回る男子が
誕生しているのですから、あと4
つほどの宮家でもあれば、現代医
学の下では十分すぎる数でしょう。

昭和22年、11宮家26人の男性皇族が
降下を強いられました。この旧宮
家には平成17年現在で35人の男性
がおられました。現在でも、確認
できただけで、20代以下に、少な
くとも5人名¥の男子がおられます。
もしこの方々が皇族に留まってい
たら、現在の危機は存在しません。

ところで、今、旧皇族の男子に
皇族に復帰していただいたとして、
この方々の血筋に皇位が移るのは
いつのことでしょうか。

それは、
悠仁親王殿下が皇位に就かれ、し
かも男子を残さずに崩御された場
合です。それは、現在の日本人男
性の平均寿命からすると60年以上
は先のことになります。それなら
十分な時間でしょう。
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